記2月分

 

暇っ

2002年2月1日(金曜日)

 HP作成支援業務も後期日程に入り、いよいよ本格的に仕上げ........はいいけど、どうやら俺は前期分に張り切りすぎたらしくて妙に暇なんデスが(汗)。

 今回もこの日は後期日程最終日だというのに先日の1時間分だけで全部終わってしまい、今日はまったくといっていい程する事が無い。
 他に特にすることもなく、仕方がないので作業場の図書室に置いてある美味しんぼを1巻から読み始める事に。

「.......なんかこの頃のキャラって幼いな.......いやしかし.......栗田さんがなんか○りぃな感じがあってこれもなかなか........」

 そして1巻も瞬く間に読み終えて今度は2巻を手に取る。

「ふむふむ.......等身が増してきたな。(他に見るところはないのか^^;) を、これはかの有名なハンバーガーの話.......」

 やがて2巻も読み終わり、今度は3巻を........

「失礼しまーす」

 ............手に取ったところで突然図書室のドアががらがらという音を立てて開き、そこから1人の女性教員が入って来て、瞬間俺は突然脅かされた猫の様に「びくっ!」と前身が逆立ってしまう。漫画で言うと猫目で耳が生えたような感じ^^:

「お疲れさまですー。」
「あ、どうも。ははは.......」

 引きつりそうになる口元を必死で抑えながら出来るだけ爽やかに微笑みかけるが、どう見ても相手から見た俺は不自然な位置にいた。本来俺が座っているはずの椅子には俺の代わりに持ち込んだ筆記用具などが鎮座していて、その椅子の向いている先のモニタでは真っ暗の画面に"Windows"の文字が画面狭しと泳いでいたからだ。

「休憩なさってるんですか?お茶でも持ってきましょうか?」

 しかし、入ってきた教員はそんな俺に訝しむ事も無くそう告げる。

「えっ?あっ.......」

 一瞬好意的受け止めてくれて助かったぁと安堵するも、考えてみたら何となく皮肉にも聞こえる。俺はこっそり読もうとしてた漫画を本棚に収めて、

「い、いや、エアコンが効きすぎてるからちょっと調整しようかなーって思って。」

 咄嗟にこの本棚の近くにエアコンの後部スイッチがあった事を思い出してそう答える。........なんかかえって泥沼にはまっていきそうなんだが。

「ああ、なるほど。」

 とりあえず、彼女は特に俺の言葉に疑うこともなくそう頷いてくれる。
 .......ええと、スクリーンセーバーは何分で起動する様になっていたかな.......?(−−;) 1分って事は流石にないだろーしなぁ。(正解:30分^^;)

「あ、それで.......」
「は、はいっ?!」

 その後、わざとらしくエアコンの温度調整をした後で何喰わぬ顔を装って元の席へ戻ろうしていたところでふたたび俺の体がびくんっと逆立つ。

「お仕事の方は、順調ですか?」
「..............」

 .......これぞ俺が待ち望んでいた真・助け船。

「そ、そりゃあ勿論、もう殆ど出来て増すぜ、旦那ぁ。」

 いや、最後の「旦那」は声にはしなかったが、俺は何故か揉み手で愛想笑いを浮かべてその教員の所に歩み寄る。
 一応ノルマは果たしているのが俺の切り札........というか、もうするべき事は終わってるのだから別にこそこそする必要なんて無いよなぁ........とそう脳裏によぎるものの、やっぱり時給計算で給料もらっている以上は勤務時間中に遊んでいる光景を目撃されるのが気まずいことに変わりはなかった。

「ほ、ほら、このページは分かり易いようにタブ式のレイアウトにしましてぇ........」

 相手が全然詳しくない事を良いことに畳みかけるようにまくしあげて、苦労したポイントなどを適当に挙げて、

「凄いですねー、それじゃがんばってくださいねー」(とにこやかに退出)

 ........ふう。なんとか誤魔化した。

「.........しょうがないなー」

 その後、しょうがないので時間まではPCの前で大人しくしてるかなぁと思い直すも、先ほど調整したエアコンの室温が高すぎるので、今度はちゃんとエアコンの室温調節目的で席を立つ。
 .........いや、少なくともこの時点では(-  -;)。

 そして室温設定を下げた後でふと目にしたのは、ドカベンのプロ野球編(文庫本サイズ版)が全巻ぎっしりと。を、ををを.......っ、前から読みたかったんだよな、これ........(ふらふらふらと)

 Σ( ̄□ ̄;)

 だ、ダメだ。これ以上サボってる所を目撃されたら.........でも.........

「.........今出ていったばかりだからもう当分くる事は無い........かな?」

 氷菓子よりも脆いおいらの意志はあっさり駆逐され、懲りずにドカベンの第1巻を手に取ってさぁ読もうとしたとき、


 がらがらがら


「..................」
「こんにちわー、お掃除に来ましたー!」

「.................」

 やけに明るい口調でそう告げる数人の女生徒。俺は最早さっきみたいに慌てる気力もなく、ふてくされたようにそっぽを向く。

「あれ?何やってるんですかー?」

 ........さぁ。今日は何しに来たんでしょーね、ホントに(−_−;)。

 

ぶっ壊れ度480%

2002年2月3日(日曜日)

 もう多忙もなんのその、斗羅さんにはまひるは渡さんとばかりにおいらも購入から10ヶ月後にしてようやくねがぽじをプレイ開始。
 んでオープニングをなんとなく眺めていて一言。

 えええええ、まひるって生えてるの???

 

 .....俺ダメすぎ^^;

 

 ちなみにまひる一直線かと思ったら、意外と美奈萌がかわいいぞちくしょ〜っ(笑)。

 ついでに彼女がまひるに一番お似合いな気もする。

 なんかこの二人のコンビいいなぁ.........

 

誤字

2002年2月3日(日曜日)

 ねがぽじネタの続き。

 ゲーム開始後直ぐに気付いたのが、このゲームってば誤字が異常に多すぎ(- - )。

 まぁ誤字自体はどのゲームでも一つや二つは大抵見つかるし、今さらそんな事を声を大にして鬼の首をとった様に騒ぐのもなんか嫌なのでやんないのだが、下手したら10分間隔くらいで発見できる誤字の数に、このゲームの場合許容範囲を超えて呆れる所かそれすら通り過ぎてしまい、終いには画面に映っているまひるの糸目顔に( ̄∇ ̄)←こんな感じの同調して「まぁ〜、これも芸風だねぇ」と納得してしまう^^;。

 んでそうこうしているうちに、

 「ああ、こういう微妙な変換ミスって気付きにくいよねー。あはは〜」
 「わははは、"ひたな"ってなんだよー?」
 「そうそう。これってよくやるんだよねー( ̄∇ ̄)」

 そしてふと突然見あたらなくなり、その後ゲーム後半に久々に見つけたときは、

 「おぉ〜、久々の誤字だぁ。」

 と、気付けば誤字を見つけるたびに何故か和んでしまう辺りが恐るべしと言えよう。

 ......というかワザとだったらスゲェ。

 

 


 ........しかし、話はこれで終わりではなくて、そのままゲームを続けているうちにある事に気付くおいら。
 声優さんの台詞は間違えてないのに、画面に表示されてるテキストのメッセージの方だけ誤字になってる...........

 まさか、ホントにワザと(汗)???

 

 

まひるファンディスク

2002年2月4日(月曜日)

 まだ本編が全然終わっていないのに辛抱たまらず購入&早速プレイ。

 

 .......ってゆーか、俺も透(すける)君になりてぇぇぇ

 

 まひるに飽きたらず、ひなたのつんつるてんまで..........

 

 つーかさ、これってやおいゲームデスか???(; ̄∇ ̄) 

 何か今回ってファンディスクというより、透×まひるの追加シナリオのつもりで売ってるんじゃなかろーかと思ったりもして。

「...........」

 そして何やら透とまひるがラブラブってる風な場面をジト目で眺めながら改めてパッケージ裏を手にとって見てみると、『全国のねがぽじファンが渇望した、あ〜んなシーンやこ〜んなシチュエーションが満載!! ・・・かも?』

 

 .......そーか。この『too late』でまひるが無理矢理襲われたり、透×まひるのラブラブなゃぉぃシナリオが全国のねがぽじファンの渇望した願いか、そうか..........

 ................................................................

 .................................................

 ..................................

 ......................

 ............

 

 ま、当然だな( ̄ー ̄)。

 

.........あれ?(汗)

 

 

差別差別ってゆーけどさぁ。

2002年2月5日(土曜日)

 いつだったか、ある小学校で例によってHP作成の仕事をやっていた時の事。勤務時間が放課後までにずれ込んだので、今日は職員室で講習があるが特別にいてもいい事になり、仕事をしながらこっそり聞き耳を立てていたら、どうやら今回はその学校に来年度から韓国人の新入生が入ってくるという事で"朝鮮人入学問題"とか称された差別問題に関する講習であるらしい。

『"問題"はねーだろどーでもいいが』

 つまり、端から厄介事として扱ってる訳か..........なんだかねぇ。まぁ実際は厄介事以外の何物でも無いんだろうけど。
 最も、アメリカに留学してた俺にしてみたら、別に外国人の1人や2人が入学するくらいでそこまで物々しく騒ぎ立てる事もあるまいに。
 .........まぁ、語学やら彼らの文化、風習に関する講習をやるというのなら話は別だが。

 んで、俺の心の中での突っ込みをよそに、差別問題に取り組んでいるという教育委員会から派遣されて来たと思われる講師が今までの差別の実態を踏まえた差別を無くす教育云々を熱弁して、その後は学校の教員と差別に関する教育をするか否かで議論になり、その講師は「生徒に教育することにより差別に対する怒りと、差別と戦う意志を持たせないといけない」と主張していたけど.........

 .........そういう感情そのものが本人の差別意識の具現だって事、分かってんのかね?この人は。


 とりあえず経験則から言うと、もし教員が力になってあげられる事があるとすれば、入学してくる彼らが自然と他の生徒の輪に入っていけるように見えない場所から支えてやる事だけだと思うけど。結局一番てっとり早い方法は当人同士が解り合う事なんだからさ。体験を伴わない平等意識なんざ偽善者の詭弁にしか過ぎない訳で。

 はっきり言って異質な物への排除感情は切ったつもりでも切り離せない本能的なものだと思うし(これは様々な人種が集うアメリカの学校、しかもその中でも最も日本に対して友好的といわれる場所でもはっきりとした形で現れたりもした)、それを教員側が過剰に特別扱いして強引に輪の中に放り込んだり、事前に「韓国人の生徒が入ってきますけど差別しない様に」と頭ごなしに命令しても逆効果でしかないのは目に見えてる。

 そして、 何より一番大切なのは自分の力で自分の居場所を作る術を身につけさせる事だと思うんだけど。これから進学や就職していく度に直面していくことになるんだから。


 ........結局、彼らが入学して卒業するまでの6年間をいかに厄介事が起きずにやり過ごせるかって事で頭が一杯なのが本音なんじゃないのかね?

 いや、まぁ他人事だから好き勝手な事も言えるし、実際はそれが普通なんだろうけど..........(汗)、それにしてもあまりにも姿勢がネガティブ過ぎるなぁと思ったので。


 まぁ、ここら辺は異国に単身で留学でもして、日本人が自分一人だけってクラスに身を置いたりすると良く分かるんデスけどね。とは言え、それによって相手の立場に立って彼らの感じている不安感や孤独が理解できた.......のが結論になったら全く意味はないんだけど。

 

 

いや、だから暇なんだからさ.......(汗)

2002年2月14日(木曜日)

 さて、HP作成支援業務後期4校目.......なんだけど、

 えー、とにかく暇っっ(汗)。

 どの学校も大抵一日目か二日目の後半くらいで終わってしまい、最終日はまったくする事が無かったり(汗)。まだこれが場所が図書室だったり、ネットが利用可能だったり、職員室ならPCアドバイザーでもやってやるかと思えるものの、この学校の場合ネットか利用不能なPCルームに独り閉じこめられている為に本気でやる事が無いんデスけど( ̄_ ̄;)。

 んで結局しょうがないのでチマチマとフリーセルでもやっていた所で(苦笑)、突然PCルームの教室の扉ががらっという音を立てて開き、そしてこの学校の生徒が次々と大挙して入ってきた為にフリーセルで暇つぶしするという手まで封じられてしまってさぁ大変。

「今から選択授業があるんですよー、すいませんねー」

 という担当教員の声に、引きつらせた笑みで応えてしぶしぶ作業しているフリをしたりするおいら。
 ........しかし10分も経たないうちに妙に後ろめたい気分になり、何やってんだか、まったくよーと、意味のない選択と解除の動作を繰り返しているマウスを手にやさぐれた気分になっていると、

「あのー、今ホームページを作る授業をやってるんですが、もし良かったら後ろでお仕事ぶりを見学させて貰っていいですか?」

 えええええええええええ(;´Д`)


 .........神は哀れな子羊に更に情け容赦なく追い打ちまでかかってきたりして(汗)。

「だからとっくに仕事終わって暇なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ」

 声にならない叫びは虚しく自分の心の中だけに響き渡るのでありました........と。

 

嫌がらせ......?

2002年2月16日(土曜日)

 さて、HP作成支援後期日程5校目.......ってやっぱり暇なんだけどさ(笑)。

 一応今回はネットはADSLで使いたい放題ながら、流石にずっとサボってる訳にもいかないので、しょうがないのでホームページビルダー6でも極めてみるかと色々あれこれ弄り始める。これなら見かけは非常に熱心に仕事している様に見えるであろう^^;

 とりあえず色々小技を効かせるのは楽だと分かったけど、やっぱりテーブル関連のスタイルシートの使い心地は最悪(汗)。

 と、そうこうしてると、突然仕事場の放送室に教員の先生が入ってきて、徐にテレビを付けた後で「あ〜、邪魔する気はないですから、はい。」と声をかけてすたすたと立ち去っていく。

 .......いや、だからさ、死ぬほど邪魔になってるんデスけど。背中越しにソルトレイクオリンピック中継なんて流されたら(汗)。

 どうやら録画件暇なときに見るのが目的らしいけど。

 まぁそれはともかく、しばらく時間が進んだところで、教頭先生がやってきて、メインコンテンツである神楽が見たいというので説明しながら見せていると、

教頭「神楽は毎年テーマが変わるからねぇ。これ(渡した資料)は去年のものだけど、今年は別のものになるはずなんだよ。」
俺「はぁ......そうですか。」

 そして一つ溜息をついて、

教頭「つまり、今年のが終わったらこのページはまた作り直しって事になるよね。」
俺「まぁそういう事になるでしょうね。」

教頭「でも、その時はあなたはもう関係ないですよねぇ。」

 .......いや、だからそこで恨めしそうな目で俺を見られても困るんですけど(汗)。

 

 

ゆゆしき事態

2002年2月18日(月曜日)


 .......次の派遣先の学校で知ったんデスが、最近の学校の給食って、納豆が出されるらしいデスね。

 そ、それが教育者のやることかぁぁぁぁぁぁぁっ!!

 納豆食べられなくてクラスでいじめられたり、担任に納豆だけ別の入れ物に移されて強要されて放課後まで残されて泣いても許して貰えなくて心に傷を負ったり、その所為で納豆が給食等出る日が鬱になって登校拒否起こしたりしたらどうする気だぁ!!!!!!!

 

 ........え?ああ、最近は食べられなかったら素直に残させる?........ああ、そう、なんだ........まぁ、当然だわな。

 

 .......でもさ、生徒はそれでいいかもしんないけど、先生はどーなんでしょね?(汗)やっぱり生徒に示しが付かなくて鼻をつまんで目をつぶって無理矢理食べようとするけどやっぱり食べられなくて生徒に白い目で見られて馬鹿にされて職員室に戻ったら何故かその事が広まっていて一斉に非難を浴びるような視線をぶつけられていたたまれなくなって職員室を飛び出したところで教頭に出くわして教員たるもの納豆くらいあーだこーだと散々説教されて鬱になってついには辞表を提出するもののこの不況で再就職もままならずに家に閉じこもりになっていてってとうとう終いには.......

 

 .......はっっ(現実に戻る)


 と、とにかく、いくら体にいいからって食べられる人と食べられない人がはっきりしてる食べ物を給食に出すのはどーかと思うんデスけどね(汗)。

 まぁ何れにしても、先方さんに勧められなくて良かったぁ( ̄ ▽  ̄;)。

 

IT講習会・Final

2002年2月18日(月曜日)

 多分コレがIT講師の最終講座。......長かったなぁ。まさか1年近くも続くとは思わなかったけど(汗)。

 そんな事を考えるとやはり普段とは違う感慨が生まれてきて、別に今まで一番の講習をやろうとまでは思わなくても今までやって来たこととかハプニングとかがこう思い出されてくる......のはいいんデスけど、

 こ、声が出ない(汗)。必死で大声出してるつもりでも全然出てない。うお、最後の最後で喉がやられたか(汗)。なんか喉にフィルターがかかって口から出るときに中和されている様な感じが.......(マイクの逆やね)
 まぁここらはアシスタントの人に補助して貰って解決。やっぱ疲れてるのかなぁ。


 ........しかし、終わった後でふと自分の講習を振り返ってみると、今さらながら俺って笑いと毒で芸風を固めていた気がする(汗)。

 果たしてこれはインストラクターとして正しい方向だったのだろうか.......ってまぁ、どーでもいいんだけどね最早^^。

 ただ一つだけ言えるのは、ある程度無責任じゃないと続かない仕事だって事かね。

 

 

邪道

2002年2月21日(木曜日)

 上記のIT講習会の4回目。いつからかおいらのEメールの講習の時にはMS-IMEを使って顔文字の入力のやり方(辞書を話し言葉優先にする奴)を教えるようになっており、今回もとりあえず入力方法だけ教えた後で嬉しそうに入力を試している受講生を後目にアシスタントが固まっていた所へ行き、

俺「まぁ、俺に言わせればMS-IMEとかに顔文字入力を頼るのは邪道だと思うんだけどさ┐(´ー`)┌」

 と知った風な台詞を口走っていると、不意に後から

アシスタント娘(若い)「あたしに言わせれば顔文字自体が邪道ですっ」

 

 .......いや、確かにそれもそーかもしんないけどさ(汗)。

アシ娘「そもそもあたし的には顔文字自体の存在が許せませんっ。」


 ........若い身空でなかなか硬派やね、君^^;。

 

 

ねがぽじ終了

2002年2月23日(土曜日)

 時間が無くてボチボチやってたねがぽじも本編終了〜

 .........つーか、メインシナリオ(香澄ED)は見なかったことにしていいでスか?(−_−;)


 素直に香澄BADをメインシナリオにすれば良かった気が。

 

 .........あと切迫したシーンまで誤字脱字の嵐なのは勘弁してください(汗)。

 

 あー、でもメインシナリオでまひるが香澄に「愛してる」って囁いてる(口には出してないけど)声が激萌え○(///▽///)○

 

 .........あれはまったく破壊力抜群デスな。(何が?)

 

グランディアX開始。

2002年2月24日(日曜日)

 ねがぽじも終わったので、発売日に6480円で売られてたの見てつい買ってしまってそのままにしていたグランディアXを始める事に。

 ......いや、ホントはもうちょっと待ってゼノサーガやりたいんだけどやっぱり先に終わらせておこうという事で^^;

 しっかし評判には聞いてたけど.......今回はシナリオ展開なんて完全におまけなのね^^;ダンジョン探索型RPGとして完全に開き直ったって感じで。タイプとしてはウィザードリィとかPSOとかに近いかも。

 初代のシナリオは不満たらたらだったけど、今回はシナリオに関しての批評をする自体無粋に思えてくる(笑)。


 ついでに主人公のエヴァン君ってマニュアルの設定見たらひねくれ者の嫌な奴っぽいんですが、実際のゲーム中の彼は非常に素直で良い奴なんデスけど(笑)。
 ........つーかマニュアルの設定がゲーム内に見事に反映されていない気もするんですけど(汗)。

 後はインターフェイスが相変わらず悪かったり、ゲーム全体で何となく不親切なのは相変わらずとゆーか、それとも頑なに何かのコンセプトを守り続けているのか^^;


 まぁRPGとしてはそれなりに面白いんだけど、セーブポイントが少ないので時間が無い人には全然向かないっすね、このゲーム(汗)。

 

 

たかっ(汗)

2002年2月27日(火曜日)

 HP作成支援業務後期9校目。例の規格外品な(先月分参照)学校のHP作りという事で、珍しく忙しくて不思議な新鮮味を感じるあたりどうも後期はサボリ過ぎてるのかも^^;

 今回は一番力を入れてる学校という事で時間を惜しまずにバリバリやる.......のはいいけど、かけてる時間が他の学校の倍以上というのはもしかしたらマズイのかもしんない(汗)。給料同じだし


 まぁそれはともかく、職員室で仕事しているうちに、ふと直ぐ近くの棚に「楽しい性教育」というビデオセットが視界に映る。

 ..........................................

 ................................

 ......................

 ..............

 .........

 一体どういう風に楽しいんだろうな(´ー`)。


 激しい知的好奇心を覚えた俺は、さっそくその内容を確かめるために「すみませーん、これ資料に使うので借りて帰って良いですか?」

 .......等とは流石に言えないので^^;しぶしぶ諦める事にするものの、職員室に誰もいなくなったときにセットのパッケージを見てみたら........げ。男の子用セットが5巻で30000円?!そして女の子用は何と4巻で30000円!!


 ............なんかこう、益々興味を覚えたんですけどネ(笑)。

 

 

天然ボケ?

2002年2月28日(水曜日)

 今日派遣会社へ請求書を持っていった時の事。普通なら郵送で済むのを、期限までに書き忘れて持っていく羽目になってるだけだったりして^^;

 インターホンでいつもの係の人を呼びだして、出てきた所を挨拶した時に、相手に開口一番「君、おもろいねー」と言われてしまう。
 そしてその時は別に気にはしなかったものの、後で考えてみたらああいう風に意味が分からず同じ様な事を言われた覚えがそう言えば少なからずあった事を思い出して何となく考え込み。

 

 ........もしかして、おいらって自分ではマトモにやってるつもりでも、人から見たら滑稽な言動ばっか取っているのでわなかろーか.......(−−;)

 


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