日記4月分
今更ながら買ってきたモノ:ポーション(プレミアムボックス) | 2006年4月1日(土曜日) |
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*すみません、撮影していた画像を紛失したので、とりあえずテキストのみで。 発売直後から、逆にダメージを受けた等と、ブログやら日記系サイトで阿鼻叫喚の嵐だったポーション。勿論興味はあったものの、ポーションを商品化しようとする意気込みは良しとしながらも、630円と高い癖に中身が見えない状態で、瓶の蓋が6種類、カードが27種類というボッタクリ精神の方が鼻についたのでパスしてました。…だってさ、いくらなんでも100ml入りの飲料に630円は無いだろうしさぁ。 しかし、立ち寄った某コンビニで半額セールをやっていたので、プレミアムボックスを購入してみる。 んで、早速中の液体をコップに注いでみると…。 昔やったペプシブルーとコカコーラC2を混ぜた時を思い出すっていうか。 そんな訳で、あんまり期待しないで早速飲んでみる。 すっぱさはすぐに引くものの、苦みの方が後々まで尾を引いてきます。打ち消すモノ無しで、単独で飲むと結構辛いデス。 ただ、それでも敢えて不味いとは言いません。 これがオレンジ味とかレモン味とか、他の清涼飲料水と似たような味だと完全に興ざめというもので、たとえお世辞にも美味いと言えなくとも、強烈な個性を持たせた仕上がりになっているのは、ワザワザ話のネタに買った甲斐があったというものです。 …でも、勿論オススメはしませんよ??(:´Д`)。 つーか、 個人的に許せなかったのは味では無くて、瓶のショボさの方だったりします。悪いけど、これはがっかりです。 瓶の本体がガラスなのに、蓋は薄っぺらいプラスティックでかなりショボくて興ざめデスが、何より蓋の下にあるキャップを外したら不安定で使い物にならないというのが、一番許せませんでした。 蓋の下のキャップは安全面でも致し方ないとは思うんデスけど、飲んだ後は蓋と瓶がぴったりくっつくような造形にして欲しかったデスね。 |
熱スタ2006レビュー | 2006年4月6日(木曜日) |
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いよいよ発売されたリアル系プロ野球ゲームの2006版。 ここ最近はナムコとコナミが同時に出している中、おいらは基本的には熱チューシリーズをメインで遊んできたので、今年も順当にナムコの熱スタ2006を買って来る。 つーか、実は両方買ってもいいかと思ってたら、プロスピ3のセーブに必要な容量が最低でも4100K以上いるという事でパス(;´Д`)。何に使ってるのかは知らないけど、流石にメモリーカードごと買う訳にはいかんし。PS時代はメモリーカード1枚丸々使ってしまうゲームあったけどさ、PS2用メモリーカードは高いんだから勘弁してくだちぃ(;´Д`)。 …まぁそれはいいとして、早速購入して遊んでみたので感想を。 まず、ゲーム内容は去年発売されたベースボールライブの発展型。 バッティングに関しては変化はないものの、今回でようやくボールスピードが3段階になったので、スピードを最速にしたら随分と打ちにくくなってきます(速球に手が出なくなる)。 ちなみに、全体的には打高投低バランスながら、三振が増えてホームランが減った様な印象が。 球場のグラフィックに関しては最早劇的な進化は無いものの、今年からようやく許可を出したのか、 広島市民球場の看板が再現されたのは嬉しいのと(フルキャストの看板も追加)、観客関連が良くなっているのでこちらも幾分良くなった感じ。そして今回一番気にしていた応援歌は、 とりあえずはチャンステーマが復活したのは素直に嬉しいっす。やっぱり今はこれが無いと物足りなさ過ぎだし。2003〜2004年版だと原型を留めてなかったヤクルトのチャンステーマも、今回は夏祭りの雰囲気が出てたし。 ぶっちゃけ、今年も無かったら問答無用で正直プロスピ3に浮気してやろうと思っていたんデスけどね。それでも、相変わらずショボいと言えばショボいんデスけどね。去年のはそっくりそのまま使いまわされてるし。相変わらずオルガン音が中心なので、トランペットにならないのかなぁ…と。 BGMの方は、OPとメニュー以外は殆ど前作の使いまわしか、アレンジなので、やっぱり手抜き感があるんデスが、まぁメニューの曲は最高傑作だと思うので特に気にならず。メニュー曲は今までの集大成の様な曲になってます。 実況と解説については、実況の担当者が替わって随分と違和感があったものの、慣れれば普通になります。…と言うか、実況の台詞が全然変わらないので、ホントに声に慣れたら意味なし(´Д`)。解説はイニング間しか殆ど喋らなかった前作に比べれば随分と喋るものの、何か意味の無い解説が多い様な…。 まぁ、それでも主力選手に応援FAXが入ったりとか、交流戦の時は選手の意気込み(天才と呼ばれた前田の技術が見たいとか)のコメントが入ったりと、今までと比べると工夫は感じますけどね。 選手の能力査定に関しては、正直スタッフは2005年のシーズンをちゃんと見たのかと聞きたくなる位に酷いものの、まぁ不満が出るのはプロスピでも同じだし、前作から入ったアレンジで自由自在に選手の能力を弄れる様になっている仕様もそのままなので、気に入らないなら自分で設定しろというスタンスとは同じですかね。どっちみち、選手査定はプレーヤーで千差万別だろうし。 ついでに細かい変更点では、エデイットで球種によるスピード制限がなくなり、全ての球種の最高速度が165キロになっているのが、何気に祭りの予感。つーか、165キロでボールの切れがSのカーブなんて笑ってしまう位に打てねぇし(ファーストスピードだと尚更)、相変わらず箱庭ゲームとして色々能力を弄って遊ぶと楽しそうです。 後の細かい部分については、下記に纏めました。 ■良い点 ■イマイチな点。 ともあれ、 前作のベースボールライブの不満点を解消しながら、順当にバージョンアップさせたって感じなので、やっぱりナムコ系の方が肌に合うって人はオススメです。少なくとも、一連のシリーズとしては最高クラスの出来じゃないかと思うので。コナミのプロスピ程の強い愛情やこだわりは感じないんですが、それでも工夫の跡は感じました。 そっくりだけど、オリジナルとは微妙に違うというか。ゲームバランスは超が付くほどの打高投低で、すんごく大味。パワーヒッターだと外野フライが殆どホームランになってしまうので、飽きるのは早いと思いますた。あくまでオマケと割り切った方かいいです。 ちなみに、ベースはファミスタ88か89辺りですかね。ダイビングキャッチや、オプションモードで色々設定できる辺りが。少なくとも初代ベースではないです。 ■総合評価:(10段階評価) |
市民球場観戦レポート(対ヤクルト戦) | 2006年4月9日(日曜日) |
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…って事で、妹を引き連れてペナント戦今期初観戦してきたので、レポートを。 レポートというか、また気になった部分を箇条書きの形にしました。 良くも悪くもツッコミ所満載って感じでしたけど、まぁ勝てたから文句はないです。 相変わらず2点打線から抜け出せてないけど、代わりに9年振りの2試合連続完封だし。 ・外野席が埋まるのが早ぇぇ(;´Д`)。 ・やっぱり古田は人気者。 ・ラロッカ先生。 …今度は、叫んだの俺だけじゃないっすよ? ・スライリーはヒップポップが似合うね。 ・応援歌の変化1:個別応援歌 ・緒方が復活の兆し。 ・ヤクルトの守備は堅いやね。 ・佐々岡は完璧。 ・石原も良くやった。 ・クレープ買ってきたけど…。 ・前田のバントに痺れた。 ・でも、栗原も偉い。 ・ノックアウトの演出が無駄に凝ってるし。 ・応援歌の変化2:チャンステーマ1 ・相変わらず打てないねぇ。 ・新井は本格的にブレーキか? ・ウェーブはやめろ ・アンチ後一人コール ・赤いアフロ集団 Mixi仲間で、どーやら赤アフロで応援が流行っている模様。 何処に売っているのか尋ねたら、東急ハンズにあるというので見に行ったら、1000円で売られてました。 …おいらも次回は試してみようかと(笑)。 ・お土産 |
夢判断求む | 2006年4月11日(火曜日) |
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さっき、風邪を引いてしまったらしい妹にメールを出したら、「昨日、近所の小学校でお兄ちゃんと3Mくらいの棒を埋めている途中にあたしが誤って手を離し、お兄ちゃんが埋まって死んでしまう夢を見ました…(ノ_・。)」との返事が(;´Д`)。
…まさか、俺の知らない所で死亡フラグが立ちましたか。 追記:まだどうにか生きてますが(6/9現在)。 |
どーかと思う。 | 2006年4月15日(土曜日) |
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ドラッグストアーが、サントリーのポーションを「回復アイテムです〜♪」と言い切って売ってるのは。
あと、最近のドラッグストアって酒まで売ってるのね…。 |
5/1号の週刊ベースボール | 2006年4月22日(土曜日) |
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ヒューマン・ドキュメントのコーナーで倉の特集が組まれているという事で購入してくる。 その中で、去年スペンサーに体当たりを食らって負傷退場した時、心配した両親が電話をかけたら、「オヤジとオカンが丈夫に生んでくれたから大丈夫」と答えたという部分で、それを聞いた両親は涙が出てきたと書かれていたけど、読んでいたおいらも泣けました。 また、大好きな野球をさせてもらえている両親に感謝してるから、もっと活躍して楽にしてやりたいとも言っていて、こんなに親孝行な選手も近年では珍しいんだろうなぁ…と改めて応援するぞと思った次第でございます。 あと去年石原が復帰した時に、無条件で石原に正捕手を譲る事になった時は悔しかったと胸のうちを語ってた部分もあり、あの時はファンも相当憤慨してたけど、やっぱり本人が一番悔しかったんだなぁ…と。 でも、倉が復帰の引き金になったのが、石原に代わって後半から途中出場した試合で2安打した事と書かれていたのはびっくら。 てっきり、大量失点を繰り返して見切りを付けられたからだと思ってたのに、去年の首脳陣はあの場においてもまだ捕手を打撃でしか評価してなかったのかい(;´Д`)。 いやまぁ、どんな要因でも返り咲いたんだからいいんデスけどね…。 |
KOFマキシマムインパクト2レビュー | 2006年3月14日(火曜日) |
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密かに楽しみにしていた3D版KOFの第2弾。早速買って来たのでレビューを。 ・OPムービーは燃え。 ・モデリングはパワーアップ…してるけどさ。 ・2DのKOF並に演出面は強化。 ・キャラが倍近くに。 でも、 正直フィオは正直出るゲームを間違ってると思う…(;´Д`)。ちなみに、コスチュームは女性キャラは何故かゴスロリ系多数。趣味ですな(´Д`)。 ・システム面であんまり大差は無し。 ・ストーリーは飛躍しすぎ。 まぁネスツ編も相当ぶっ飛んではいたけど、別に無理してまでアレよりスケールでかくしなくていいと思うんデスけどね。専属のシナリオ担当がいるのはいいけど、妙な方向に膨らんでる様な。 あと、キャラ設定が一部無かった事にされてるのがあるけど、割と微妙。 ・でも、個別エンディング追加は嬉しい。 ・カメラモードとプロフィールは退化。 ・ミッションはめんどいけど楽しい。 ・念願のサウンドテスト付き。 ・声優が下手すぎ。 ・ラスボスはベラボーマン ・続編を出す気満々らしい。 ・相変わらず、ロックがテリーの若妻状態なのは狙いですか。 ・胸、ぱんつにこだわり。 ・初回特典DVD ・どーせなら分厚いマニュアル付けろよ ■総合評価:(10段階評価) |