気に入り

 作者のお気に入りの物を紹介するコーナー。ただし、必ずしもお奨めの一品とは同義語ではありませんので。一応コンピューター関連お菓子飲み物アクセサリその他とカテゴリー別に分けてみました。


ンピューター関連

・VSC−88
 ローランドのソフトウェアMIDIで現在の僕のパソコンのメイン音源(本体付属のMIDIは話にならないので)。MMX専用というだけあって44kHzのサンプリングレートで128音同時発音を実現してます。さすがにハードウェアMIDIの音とは似て非ざるって所ですが、一応SC−88pro専用の曲もそれなりに再現してくれて使い勝手がいいです。欠点はハードウェアの負担がかかりすぎる事。フルスペックで音を鳴らすならほぼペンティアム2必須な様です。 

追記:
 先日バージョンを1.0から2.1にアップさせました。予想通り少し(?)重くなって何となく使いにくくなりましたけど機能は大分追加されています。特に曲の切り替わりの時の自動GSリセット機能はかなり便利...だったんデスけどやっぱ戻しました(^^)。このバージョン、僕のマシンにははっきり言って重すぎデス。これじゃあゲームの音源にも使えない...P2マシン専用ですな。これは。

・本体付属のスピーカー
 Aptiva T−95付属のスピーカー。何か凄く音がいい(^^)。音色なんかアメリカで買ったステレオなんかよりはるかに綺麗。いい仕事してるなあ(^^)。

・TOWNS OS
 前の愛機、FM−TOWNSの専用OS。WindowsライクなOSで、少なくとも3.1よりは遙かに優れたGUIだったと思います。Windows95さえ出なければもっと評価されていたのではないでしょうか(どのみちマルチタスクでは無いので機能的には劣っているんだけど....インターフェイスが良かったんで)。なにせTOWNSが発売されたのが1989年。このころに出たOSとしてはかなり先進的だったと言えると思います。ただバージョンアップが頻繁過ぎて付いていけないのが玉に瑕(^^)。でも何故富士通はTOWNSを捨てたんだろ。僕はそれ以来富士通が信じられなくなってます。

・デスクトップのメイドさん
 デスクトップにメイドさんを住まわせようっていうコンセプトがいいです(^^)。メイド萌えな個人趣味からもう見事にガード不能なアクセサリー集です。メイファン萌え萌え。今度はコミュニケーションソフトとしての要素を強化して欲しいですね。

・TMIDI
 MIDIデータ再生ソフト。定番ですね。rcpファイルが再生出来るソフト捜してたらこれが見つかったんですけど、これがかなりの優れ物。使いやすい上に多機能でお奨めです。ちなみにこのソフトはフリーウェアで、窓の社等で手に入ります。

・Photoshop 5J
 言うまでも無い超有名2Dグラフィックツールの最新バージョン。僕はこのバージョンから使い初めましたが楽しすぎる....一応マルチメディア専攻の生徒としての勉強のつもりで使い初めましたけど、興味本位としても凄く面白いです。画像を自由自在に加工出来るのは言うまでもなく、5.0からの新機能のヒストリー機能が滅茶苦茶便利。ソフト自体は結構重くなったみたいですけどさらに使いやすくなってます。今じゃもう無いと僕は全然ダメですね。ゆーかレイヤー万歳。
 そういえばこれを丑三つ時に起動したら起動時の「あの目」が動いたという噂が(^^)...他にもイラストレーターのおねーさんがウインクしたとか(^^)。

・GV
 グラフィックローダー。MAG形式のファイルを見るためのWindows用ローダーとしては決定版なんじゃないかと思います。とにかく対応しているフォーマットが多いのが特徴。これで見られなければ見せる気が無いのかも(^^)。まあさすがにアプリケーションの専用形式とかは対応してませんけどね。とにかく使い勝手の良い万能グラフィックローダーです。尚、このソフトもフリーウェアで窓の杜等で手に入ります。これも定番ですね。

・Win RAR
 LzhやZipの様なファイルの圧縮形式の一つ。LzhやZipより圧縮効率が高い上にファイルを分割圧縮出来るのが最大の特徴。って事でどっちかと言うとアンダーグラウンドの方面でやたら有名になってしまってますが(^^)、もっと表でメジャーになってもいいんじゃないかと思います。これも窓の杜などで手に入りますがシェアウェアです。

菓子

・樽焼きせんべい
 おせんべいは大好きなんですけど、その中でも筆頭格なのはこれ。しょうゆ加減が一番僕の舌にあってるのがこのせんべいです。値段も手頃ですけどあまり近くに売っている店が少ないのが悩み。ちなみにアメリカでも手に入りますが高い...卑怯だよ、あれは...

・メルティキッス
 冬季限定のチョコレートで、口の中で溶ける柔らかさが魅力です。少々高いのが欠点ですけどついつい買ってしまうんですよね(^^)。

・そばまんじゅう
 ただのそばまんじゅうでは無くて、昔裏千家流お家元よりおみやげに戴いたそばまんじゅう。滅茶苦茶おいしくて感激した覚えがあります。やっぱさすがですね(^^)。

・花びら餅
 みそあんでくるんだ餅に甘柔らかく煮たごぼうを通した餅。もともと新年を祝う宮廷行事の折りに出されたものらしいんですが(詳しくは不明)、茶道でも初釜(お正月の重要行事)では欠かせないお菓子です。はっきりいってごぼうの煮加減が命(^^)。噛んだときボリボリ言うのは御勘弁願いたいデスね(^^)。ちなみに特別にオーダーしなくてもお正月には和菓子屋の店先に並べてある事も多いです。

・ぷよまん
 要するにぷよぷよの形したもみじまんじゅう。最初に発売された時、広島の人が受け入れるかどうか疑問だったんですけど、これがどっこい大人気となり、時には本家もみじまんじゅうを上回る売り上げを見せてる様です。こういった系統のお菓子にしては珍しく老若男女に親しまれている様で、お年寄りがぷよまん買っていく光景もしばしば見られます。これもひとえにぷよぷよを広い世代に広めた企業努力の賜物なんでしょう。今や立派な広島名物です。あ、でも最近関東にもお店オープンしてますね。

・くずもち
 やっぱは冷やしたくずもちが最高ですね。日本人で良かったと思う瞬間(^^)。

・かっぱえびせん
 やめられないとまらない。食べたい(もう一年は食べてない)。いや、無い訳でもないんだけど。

み物

・ミックスジュース
 好きな飲み物筆頭はやっぱこれ。特に実家の近くにあるカレーレストランのミックスジュースが最高(超ローカルネタ^^)。確かHPあったのででリンク張ろうと思ったけどアドレス忘れた(泣)。

・抹茶「観月」
 一缶2000円と割とお手頃ながらかなりおいしい抹茶。一応濃茶用ですが、僕は殆ど薄茶で飲んでました。割と濃厚であまり苦くないので抹茶に慣れていない人にもお奨め。

ピーチネクター
 甘いのが苦手な人には悪夢のような飲み物ですが(^^)、僕は大好き。ミックスネクターもグーです。

・カフェ・モカ
 ワンショットのエスプレッソにチョコレートシロップとミルクを加えて最後にホイップクリーム(あまり甘くない)を浮かべたもの。御想像の通りかなり甘いですけどはまると癖になります(^^)。密かにエスプレッソってホントはまると止められないです。同じくシアトルに住んでる知り合いの女の子が、自分のHPでシアトルに来たらみんなラテ好きになるって言ってたけど嘘じゃないと思います。現に僕もここ来るまでは殆どコーヒー飲まなかったのに。まあでもカフェラテも悪くないけどやっぱモカの方が好き。

・スプライト
 炭酸飲料といえばこれ。と言うことで僕は断然コカコーラ派(^^)。

クセサリ

・カーくんバンダナ
 頭に巻くには短いので足に巻いてたらトレードマークになってしまいました(^^)。足バンダナってそんなに珍しい?ちなみに元祖ぷよまん本舗で600円で買ったもの。

・バンダナ(5色)
 こっちは普通のバンダナで頭に巻く用。昔バンダナして茶道のお点前してたら(するか普通^^)、先生に「はちまきしめてえらい気合い入ってますなぁ。」と言われた事があったりします(^^)が、それでも懲りずに付けてます。もう少し頭が小さかったらもっと似合うんだろうけどなぁ。最近ギャングと間違われるから止めろと言われてます(友人曰くマジなんだそうで)。でもなぁ最近は無意識に付けている事も多いしなぁ(笑)。

・クリスタルペンダント
 ペンダントの中ではクリスタルが一番好き。別に幸運を願って付けている訳じゃなく(^^)、ただ単にクリスタルが好きなだけですけど。今付けているのはシアトルのパブリックマーケットで中国人から買ったペンダント。とりあえず今はいいチェーンが欲しいです。

・ペンタグラム
 五角形の星形(魔除け)ペンダント。女神転生フリークだけあってこういった類のグッズは大好きだったりして(^^)。でも密かにソロモンの召還魔法陣のペンダントが欲しいですね。ちょっと周りの見る目が代わりそうだけど(^^)。

の他

・お好み焼き
 やっぱ広島人として幼き日より慣れ親しんできた物だけにふと恋しくなる時があります。ちなみに僕は断然ごはんとお好み焼きの組み合わせ肯定派。...たしかに炭水化物同士でカロリーインフレ状態な食べ合わせなんだけど(^^)、これに慣れるともうダメ。

・おたふくソース
 これも広島人として(^^)。焼きそばにもこれかけないとなんか落ち着かない。あと結構色々な用途に使われています。まあ今となっては異国の地でも売ってますのでいつでも手に入るのですが。

・CD−IAN
 僕の最初のCDプレーヤー。途中何度か修理に出しながらも8年間頑張ってくれました。当時のCDラジカセにしてはかなり重低音が効いてて迫力のある音を出してたり、当時珍しかったリモコン付きだったりと、愛着心を除いてもなかなか優れたプレーヤーでした。ちなみにTOWNS時代は貧弱極まりない本体スピーカーに代わり、外付けスピーカーの役割も担いました。今は親が使っており、まだまだ現役(^^)。その気になればMDも繋げます。

・RCオプティマ

 僕の最後の愛車(RCカー)。特にレースの常連達に定評のあったKyosyo渾身の名車で、2WDカーにひけを取らない直進スピードと、他を圧倒した抜群のコーナリング性能は当時(1987位)このクラスの値段(21800円)の4WDモデルとしては最高峰を誇っていました。この時期は丁度4WDブームの真っ最中で、田宮模型のホットショットが高い人気を誇っていましたが、性能で言えばこのオプティマの方が遙かに高いポテンシャルをもっていました(というかホットショットって実は言うほど性能良くなかった^^)。当然レースに常連で出てる上級者達に絶大な人気が出て、その後も8.4V仕様のターボオプティマなど、数多くのシリーズが発売されていきました。あと確か終期は駆動系がチェーンからベルト駆動になってたと思います。まあチェーン駆動は重量がかさむのと、速度が上がるほど駆動ロス起こすから当然の選択だったのかもしれませんが。あと駆動に関して言えばホットショットなどで実写と同じシフト駆動が採用されましたけど、こっちはメカニズムが複雑になりすぎる為メジャーにはなり得ませんでした。
 ちなみに個人的にはこのモデルは同社の名車のスコーピオンシリーズがベースだったんじゃないかと思います。ターボスコーピオンと仕様がよく似てましたからね(って何人が付いて来られるんだろ、このネタ^^)。


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