日記8月分
ヤクザが脅しをかけてきましたよ | 2006年8月3日(木曜日) |
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■◎牛肉全面禁輸なら貿易戦争=混入再発時の対応で警告−米農務長官 アメリカの利益の為なら日本人がどうなろうが知った事じゃないって態度を見せるのは別に珍しくも無いんだろうけど、まぁ酷いもんだ。 牛肉は米や水程の必需品と呼べないだけに、最終的には食わないって選択肢もアリだしさ。 そう言えば、ブレンド米騒動の時は国民に理解を得させる為に皇室も食べた(と言われてる)けど、今回はどうすんのかな? |
ん〜、結構微妙。 | 2006年8月3日(木曜日) |
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■高さ1.5メートルの「ガンダム」キット、35万円 バンダイは8月3日、ガンダムの大型組み立てキット「HYPER HYBRID MODEL 1/12 RX-78-2 GUNDAM」を12月16日に発売すると発表した。組み立てると高さ1.5メートルになる破格のキットで、価格も35万円(税込み)。20〜40代の男性がターゲットだ。 よし、冬のボーナスの使い道は決まった(嘘)。 ちなみに約260パーツって事で、半完成品に近いのかも。 ■参考:パーツが多いMG、PGキット: |
スライリーがきた。 | 2006年8月5日(土曜日) |
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今週は呉で毎年恒例の土曜夜市が催されていたけど、なんと今週のゲストにスライリーが呉中通りに登場。 …しかし、今回は広島カープ公式HPではレポートされなかったので、代わりにおいらが(笑)。
んで、スライリーが何をしていたかと言えば、子供達とじゃんけん勝負してました。 |
今月遊んだゲーム1:THE メイド服と機関銃 | 2006年8月−−日(−曜日) |
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まぁ、紹介サイトとか見てかなり微妙感はあったんデスが、メイドさんフェチとしては、話の種としてもスルーし難い作品であって^^;。 …とは言え、まさか、いくらなんでも去年に発売されたミニスケポリスまでは酷いって事はないだろう…とタカをくくっていたら…うわ、こいつはやべぇや(;´Д`)。 何となく、数年前に遊んだ3Dの同人ソフトに似た感覚。 ステージが安普請なのはシンプルシリーズとしてはいつもの事なんデスが、 せめてモデリングは何とかならなかったのかなーと。例えばタムソフトの作品の場合、背景はただのハリボテでも女の子キャラのモデリングはそれなりに納得できるクオリティだった訳で。PS2が発売された頃は、よくPS1並とか言われてましたが、これほどまでにその評価がしっくり来る作品は無いかなーと。 ゲーム内容の方も、 タイトルに反してメイド服と機関銃と言われている割には、機関銃を撃ちまくっていたらステージクリア評価が激減するので、極力もう1つの刀の方を使って切り抜けなければならないシステムになってるのがいただけないデス。つまり内容的には、むしろメイド服とダンビラ。また回避後攻撃が1つのキモになっているものの、タイミングがシビア過ぎるし。変にシビアでチマチマしたゲームになる位なら、撃ちまくり、ぶっ壊しまくりのゲームで構わなかったんじゃないかと思う訳ですよ。メイドさん主人公のガングレイヴみたいにさぁ(それはそれでアレ^^;)。もしくは、地球防衛軍の防衛隊員の代わりにメイドさんを入れるとか。 音楽も、いかにもMIDIそのままって感じの単調な曲が延々と流れているだけだし、唯一の救いは、ユウキの天然キャラっぷりに萌えられたって事位ですかねぇ(´Д`)。グッドアイデアとばかりに嬉々とした顔で、自分の主人を囮にして敵をおびき出そうとしたりするとか。 設定は悪く無いので、ここで終わってしまうのも勿体無いとは思うものの、 出来れば1から作り直してくださいな。一応、買うことは買いますぜ。■総合評価:(10段階評価) |
これだからファミコン世代は…。 | 2006年8月9日(水曜日) |
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先週の金曜日、うちの仕事場に出入りしている銀行員の人(3月のFF12関連の日記で出てきたのと同一人物)に、ファミスタがやりたいから熱スタ2006を貸してくれと言われて貸したら、今日の午前中にやって来て、「微妙に違うけど、やっぱりファミスタはいいっすね。いや〜先週末は連れの家に泊まりこんで遊び倒してましたよ」と満足げに話し掛けてくる。
おいおい、またしても奥さんと子供を放っておいて、ダチの家でファミスタ三昧ですか(´Д`)。 …まったく、これだからファミコン世代は。 いやまぁ、俺もそのファミコン世代なんですけどもね(゜Д゜)。 |
今日は帽子の日 | 2006年8月10日(木曜日) |
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8/10で”ハット”と読む、語呂合わせなんだそーで。 んで、ふと気になって調べてみると、8/10を記念日としているのは、以下の通り。 ・帽子の日 …多すぎ(;´Д`)。これは8月全体じゃなくて、本日(8/10)1日だけの話ですぜ、旦那。
ちなみに昨日(8/9)は”野球の日”でした。 …野球の日だったんだけどねー(´Д`)。 |
ブライトさんが…。 | 2006年8月11日(金曜日) |
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■声優の鈴置洋孝さん死去 「ガンダム」のブライト艦長役 …本当はもっと早く聞いていたけど、ソースが出るまでは信じられなかった。 享年56歳。こんなに早く亡くなるなんてなぁ…。 これでもうセイラさんもブライト艦長もいない…か。
ともあれ、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。 |
結婚バトン | 2006年8月12日(水曜日) |
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マイミクのkarzさんから『結婚バトン』が回ってきたので回答してみますが…。 でもさぁ、俺ほど結婚が似合わない奴はそうそういるもんじゃないですぜ? <結婚バトン> 2.結婚するならどんな人が良い? 3.結婚生活でパートナーにこれだけは守ってほしいことは?
4.愛って何? 5.強いて言うならどっちが良い?亭主関白? 6.好きな異性のタイプは? 7.パートナーが両親を引き取って面倒をみたいと言う。しかし明らかに自分とは合わない。どうする? 8.あなたの両親を引き取って面倒を見なければならないのだが、あなたのパートナーは自分の両親とは明らかに合わない。どうする? 9.パートナーとあなたの母親が言い合いになってます。どうする? 10.プロポーズするとしたら何て言う? 11.あなたが愛する人へ一言! 12.回す5人の他己紹介を簡単にお願いします …こういう人達に回してみました。みんな結構独身貴族を楽しんでるよね(´Д`)。 |
市民球場観戦レポート(対ジャイアンツ戦) | 2006年8月13日(日曜日) |
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今年のお盆は何故かスケジュールが過密だったものの、後先考えずに突撃。 お盆の巨人戦という事もあって、流石に盛り上がってましたな。 内容は…なんていうか、4位と5位のチームの争いらしい馬鹿ゲームだったけど(;´Д`)。 ←連勝頼みますよ〜。 ・先発、オーダーはほぼ予測通り。
・やっぱり巨人戦だなぁ…。 ちなみに、レッドサンダーさんが用意していた”ここにゴミを捨ててください”の貼り紙で、ゴミの横にベースボールチップスの二岡カード(karzさんが=を追加)が貼り付けられていたのはわらた。
・ストリーキングスライリー。 ・ジャビットvsスライリー。 ・どっちも決定力がねぇやね。 さて、肝心の試合内容としては…。 今日の前半は低迷している4位と5位らしい戦いというか、どちらも決定力不足。 1回の裏、四球とエラーで無死1,2塁のチャンスにも嶋が空振り三振、更に2塁の東出が牽制で刺されたり、巨人も4回まではランナーは出すものの、佐々岡を打ち崩せずと、先手を取れずじまい。 ・佐々岡は先発の柱としてはもう苦しいかもね…。 三振も難しいので打たせて取るしかないものの、黒田の様に力で詰まらせる球威もないし。 立ち上がりは良かったんデスけどね…5回までスタミナが保たないのが辛いところ(´Д`)。 ただ、5回の表の李のタイムリーはどうかと思いましたけどね。アレは中途半端に勝負をしに行った結果に見えたけど(まぁ、李が四球でも結果は変わらなかっただろうけどさ)。 ・そして、中継ぎが崩壊(;´Д`)。 ・林は病気ですか(;´Д`)。 押し出しにならなかったら「ざまーみろ」とでも言うものの、今回は痛いのは確実にカープの方。 正直、あの場面で林を出したのはマーティーの采配ミスかと思えた位で。ちょっと今の林はランナーが溜まった状態で出せる選手じゃないですね…。 ・打線は粘りを見せてくれたんだけどね。 ・巨大ジェット風船(?)。 ・ツキは確実に味方していた…んだけどねぇ。 ・くどいけど、やっぱり敗因は嶋なんだよなぁ…。 打つべき所で打ってこその主軸。ここぞのひと振りでチームを勝利へ導くのが、あんたの役目だんだってば。 ・緒方、超頑張れ。 ・あと、審判も敵ばっかり。 んで、巨人の投手が同じコースを投げるとストライク。前回見た時もだけど、今日も酷いジャンパイアぶりでした。 …つーか、 これでもまだゴミウリ関係者や太鼓持ち共は、今年は判定に泣かされたと言い張るつもりですかい?はいはい、ここまで露骨に贔屓されながら5位なんだから大したもんだよ、全く。 ・最後は、久保にやられちゃったかな…。 ちなみに、カープも5番手の梅津が堂々とよく頑張ってましたが、残念ながらこちらは時既に遅し。 ・まぁ、いいけどさ。 ・とりあえず、内容はお腹一杯だけど…。 それでもノーガードの乱打戦、とにかく馬鹿試合って言葉がぴったりでしたかね^^;。 勝てば「まぁ、たまにはいいか」だけど、負けてしまえば残るのは疲労感だけ…って感じで。 まぁ、今後の選手起用の問題点は随分と出たんじゃないですかね。特に佐々岡と林の使い方は。 正直9回の裏は、嶋に代打を出すペナルティが欲しいと思ったけど、こういう時に限って打つんだもんなぁ…(´Д`)。満塁機の代打で結果を残した栗原を見習ってくだちぃ。 もしかして、おいらは本格的に疫病神になってる(;´Д`)?? ■おまけ |
今月買ったDVD:7人のマッハ! プレミアムエディション | 2006年8月−−日(−曜日) |
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…しかし、この7人のマッハってタイトルはどーにかならないのかなぁ…と思うものの、まぁ確かにタイ版の7人の侍と言えばそうなんデスけどね^^;。 実は、それで最初マッハ!!!!!!!!(以下、マッハ!で統一)の パロディ映画かと勘違いしてしばらくスルーしてたりしてたんですが(;´Д`)、DVDのパッケージを手に取ったら、そのまま衝動買いしてしまいますた。さてこの7人のマッハ!、最高峰の格闘アクション大作として話題を生んだマッハ!と何が違うかといえば、こちらは純然たる挌闘アクションではありません。むしろ銃器とか武器を使っての戦いがメインだし。そうなると、ジャッキー・チェンのポリス・ストーリーのパク…もといオマージュかと言えば、スタントシーンでの影響は見られるものの、雰囲気は全くの別ものです。そもそも 、こちらは全編シリアスで、笑いは全くと言っていい程無いですし。ともかく、マッハ!はDVDを何十回と見ただけに今回の七人のマッハ!も期待して購入しましたが、B級映画色が極めて濃いながらも、 予想以上のアクション大作でした。大まかなストーリーとしては、刑事(というより、特殊部隊っぽい)である主人公のデューが、麻薬組織のボスを検挙するものの、相棒を死なせてしまって傷心中の所へ、妹(テコンドー使い)がタイのスポーツ省のアスリート代表として国境付近の寒村に慰問に行くというのでついて行った所、突如テロリストが占拠、次々と罪も無い村人を銃殺しながら逮捕された自分達のボスの釈放を要求してきます。それに対して主人公たちアスリートや生き残った村人達が、「俺達は誇り高きタイ国民だ!奴らに屈する位なら戦って死んでやる」とばかりに一斉蜂起し、卑劣なテロリスト達に立ち向かっていくという話で、筋書きそのものは実にシンプルです。故にストーリー性が無いだのドラマ性がどーだの言われてますが、この映画に関して言えばこれで充分です。 確かに筋書きはシンプルでも、襲われる村人との交流や敵のテロリストの暴虐ぶり、そして蜂起に至るまでの流れが非常に丁寧に描写されているので、ストーリーに穴は感じながらも感情移入度は非常に高いですし。その溜めの部分にやや時間を取りすぎてアクションシーンがやや短いのが不満なものの、勧善懲悪ものとしての”溜め”が非常に丁寧に描かれているのが感情移入度を高めている訳で。 そんな訳で、テロリスト達に対して7人のアスリートや人質にされた村人が蜂起する場面の演出とかは、下手したら戦争昂揚映画なのかな、これ?って思える位の盛り上がり。 肝心のアクションシーンですが、各人気スポーツのアスリートたちが自分達の技術を生かして戦うとの触れ込み通り、基本的には各々の能力を生かしたスタイルです。セパタクローやサッカーは華麗な足技がありながらも、あくまでボールを蹴って攻撃するというスタイルにはこだわりを感じました。 んで、こういう映画になると、大抵「なんでそこに都合良くボールやら平均台があんだよ」ってツッコミを受けるんですが、一応元々は各々のスポーツを見せる為に用具を持って来訪してるという伏線を張ってるし、またボールがない時は焚き火にかけられたやかんや、木に生っている木の実を蹴ったりとその場にある道具を上手く利用していてアイデア満載 音楽については、マッハ!のノリをそのまんま継承した感じです。FPSで流れそうなゲームミュージックを彷彿とさせるメロディーの弱いアップテンポのテクノ系ですが、これが直球にアクションシーンのカッコよさを引き立ててます。ある意味、映画というよりゲーム感覚ですかね。銃撃戦でデュー視点で打ち合う場面とか、FPSのゲーム画面みたいだし^^;。また同時に、牧歌的な挿入歌も民族音楽的でいい曲だし、 個人的にはサントラが欲しい所ではあります。そして、これはマッハ!でもそうでしたが、スクリーンを通して「俺たちだって本気になればここまでのモノが出来るんだ、ナメんな!」というメッセージが聞こえてくる様です。全てに全力の体当たりでぶつかっていて、間違いなく今のタイ映画は熱いと感じさせられました。エンドロールのメイキングを見ていると、相変らずフルコンタクトに近い状態で当たってますし。この”本物感”が維持されてる限りは、今後も決してアクション映画ファンから見捨てられる事は無いんじゃないですかね。 まぁ、勿論難点が無い訳でもなくて、それこそツッコミを入れてたらキリは無かったりしますが^^;。 7人もいるマッハ達のキャラが立ってなかったり、7人+αも主役を出した所為か、本来の主役であるデューの影が薄かったり、主人公とテロリストの因縁がまるで触れられず(元々、テロリストが開放を要求している人物を逮捕したのはデューなのに)、その場に居合わせたのが単なる偶然で片付けられてしまっていたり。 あと、話はシリアスです。直情型で、ちょっとおつむが足りない部分も見えるデュー君ですが、笑えるシーンは殆どありません。村人やテロリスト達が虫けらの様に殺されたり、殺したりしてます。 しかし、展開は良くありがちなようで、タイで作られた映画らしい思想も見えます。主人公達が蜂起し、マシンガンを持った相手に人海戦術で立ち向かって行く戦い方もですが、罪を犯した人間は確実に報いを受けるという”因果応報”が徹底的に図られてました。いずれにしても、マッハ!とベクトルは違うものの、正に”本物”のアクション娯楽大作。 細かい事を言い出すとキリが無いのも事実ですが、 見終わった後はそんな無粋なツッコミなんてどーでも良くなる爽快感と満足感です。個人的には実売価格3,280円の価値は充分にありました。多分時々見たくなると思うので。最大五つ星評価をするとしたら、四つ星って所ですかね。トムヤムクンへの繋ぎにはぴったりではないかと。 …あ、でも言っておきますがノーCGは嘘です^^;。日本の配給会社が勝手にそう言ってるだけです、多分。つーか、CGを使ってないと言われても逆に困るはっちゃけ映像が多いし(´Д`)。 それと、劇中に出てきたムエタイ使いの女の子、あれってもしかして次回作への伏線なんですかね?某ドラゴンボールの孫悟飯の如くムエタイでテロリストを叩きのめしてたし、最後は「大きくなったらバンコクにおいで」って言われたりしてたし。 |
ブラウン監督続投 | 2006年8月18日(金曜日) |
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今日の昼休みにコンビニへ行ったら、スポーツ新聞の殆どがこの見出しですた(阪神負けたからデイリーも)。
まぁ、元々最低3年が規定路線とされていたし、まだ正式契約として成立してる訳でもないけど、優勝の目がなくなった時点で早めに続投を示唆したのは悪く無い配慮ではないかと。
…と言いたいけど、やっぱり本音は最後までAクラス目指して勝ちに拘って欲しいですけどね(´Д`)。
いっその事、レフトスタンドに紛れ込んでみようか…ブツブツ…。 |
政治的に見れば | 2006年8月19日(土曜日) |
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■住宅失った家族に援助金=140万円を現金で−ヒズボラ イスラエルからしたら、ここがヒズボラの一番怖いところなんでしょーね。イスラエルにとっては凶悪なテロリストでも、自国民には積極的な人道支援をしているし、今回も国際世論に対して先手を打った訳で。
それにしても、約束の地を巡っての歴史はもう2000年近く。 …いやまぁ、 石油利権に目がくらんでアメリカとイギリスが引っかき回してるのが悪いんだろうけどさ。 |
ホントに、マーティーで良かったよ…。 | 2006年8月23日(水曜日) |
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…って思わせる試合でしたな(;´Д`)。 選手の為に本気で怒らない前監督だと、ここまで発憤はさせられなかっただろうし。5〜6回の攻撃は、選手の怒りゲージが頂点に達していたのが良く伝わってました。 つーか、RCCの中継見ていたけど、今日の主審は酷すぎ。 …って感じで。 とにかく、また今日もマルテには可能性を感じました。今後も注目したいっすね。 何だか、妙な因縁を感じたり。 |
FF3DSクリスタルエディションゲットヽ(´ー`)ノ | 2006年8月24日(木曜日) |
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どの店も予約すら受け付けてなくて無理かと思ってたら、朝一で近所のイオンに行ってみたら、1個だけ入荷してたので無事入手♪ いや、田舎の穴場は油断出来ないと言うべきか、値引き率の低いデパート系は普段はスルーしがちだけど、この手の商品を狙う時は穴場になる訳で。 …とは言え、無ければ通常版の本体とソフト同士でも良かったんだけど、やっぱりFF3は思い入れが強いだけに欲しかったし。 つーか多分、今日はおいらと同じ様なプチおっさん連中が大量にレジに並んでるんだろうけどね^^;。 もう一度テーマ曲の「悠久の風」を聞きたいっていう連中がさ。 でも、早速ヤフオクで転売屋連中が希望落札価格48,000円なんて付けて出品してるの見るとムカついて仕方が無いっすね…。 ああいう連中がいるから、毎月大量生産してるはずのDSLiteも出回らないんだろうしさ。 |
今月遊んだゲーム2:FF3DS(クリスタルエディション) | 2006年8月−−日(−曜日) |
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…って事で、どうにか手に入ったFF3とDS本体同梱版のクリスタルエディション。早速遊んだのでレビューしてみます。 ちなみに、このクリスタルエディションの生産台数は不明デスが、当日は思ったより入手しやすかった事と、自分のシリアルが20000番代な辺り、もしかして30000台位は作ってるのかも。 さて、肝心の出来としては、3D化されてたりとか、主人公キャラが個性化されたりとで随分様変わりした印象とは裏腹に、 ファミコン版を細部まで忠実に再現されていて、逆にびっくりでした(笑)。シナリオ展開、マップ、仕掛け、エンカウント率のバラつき、さらに高めの難易度まで忠実に再現(中断機能はあっても、ボスに負けたらやり直しという厳しさは変わってないし)。 また、主人公が固有キャラにはなっているものの、 本当にただ単に固有キャラとしてデザインされているだけで、メインシナリオへの影響は皆無に等しいです。サブキャラクターが仲間になった時の会話に深みが出てきた程度ですかね。勿論名前も全員変えられるので、違和感は無いです。そして、発売前に懸念されていたロード時間も随分と短縮されています。…とはいえ、戦闘開始、終了後ごとに1〜2秒は待たされてしまうんデスが、まぁ慣れたらどうにでもなる範囲なので。 さて、3D化されたグラフィックですが、思った以上に綺麗でした。開発はPS2版のドラクエ5を作った所だそうですが、今回も非常に上手く3D化されていて、少なくともフィールドマップはPSのドラクエ4より全然綺麗です。 音源も変わって心配されていたBGMも、 原曲に忠実で違和感は無し。個人的には、中ボス戦のBGMはもう少し頑張って欲しかったですが、ファミコン版のBGMが頭にこびりついている人でもすんなり入っていけるんじゃないっすかね。植松氏自らが監修したとの通り、名曲として名高い悠久の風の再現度とか本当に素晴らしいです。操作系は、十字キーとタッチペンのどちらでもOKで、これも併用していけば非常に快適。タッチペンのみだったらどうしよう…みたいな不安もあったんデスが、非常に快適な操作系に仕上がっていました。 そんな中で気になった点としては…。 ・敵が一度にまでしか出ない。 ・BGMの音質がやや悪い。 ・通信をやらないと隠し要素が出てこない。 最初の2つはハードウェアの特性の問題もあるので仕方がないとは思うものの、最後のはやっぱりいただけないですね。”取るのが楽になる”ならともかく。 ともあれ、 このゲームを評価する上でのキーワードは”安心”じゃないかと。ゲームのクオリティもきっちりと高いレベルで仕上げられているし、ファミコン版の再現度も当時遊びこんだユーザーを安心される出来です(戦闘シーンの敵数はまぁ仕方が無いって事で)。 そんな訳で、 ファミコン版を当時遊んだユーザーが昔を懐かしみながら遊ぶにはお勧めなんデスが、逆に最近のゲームしかしていない新規ユーザーはちょっと辛いかもしれませんけどね。グラフィックこそ今風でも、中身は昔のシビアなバランスのままですし。■総合評価:(10段階評価) |
今月遊んだゲーム3:テトリスDS | 2006年−月−−日(−曜日) |
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最初にDSが欲しいと思ったのは、このテトリスDSが出ると聞いてからです。ホントにテトリスはパズルゲームのマスターピースですよね…。もう10年以上遊んでるのに全然飽きないので、出先の暇つぶしにこれ程最適な物はありません。 そもそも、今までDSでテトリスが出てなかったのか不思議でしたが、PSPとの携帯ゲーム機戦争の趨勢がほぼDS勝利で決まりかけていた頃、トドメとなる最高のタイミングで投入しいてきた、ソニー陣営にしてみたら最終鬼畜兵器になっちまいましたね^^;。 …閑話休題。 さて、元々Wi-Fi向けに特化した通信対戦クライアントとしての色が強い今作ですが、スタンダードなテトリスに変則ルールのモードが多彩に用意されていて、1人で遊ぶにもそれなりに盛りだくさんにて遊べます。 でもやっぱり一番面白いのはスタンダードで^^;、このスタンダードでは往年の任天堂作品が背景やBGMになっていて、これが凄く良く出来ます(まぁ、殆どマリオテトリスと言っていい程にマリオ系が中心デスが)。 その音楽は背景になってる作品(スーパーマリオ、スーパーマリオ3、ドンキーコング、ゼルダの伝説、メトロイド、アイスクライマー等)BGMアレンジですが、これがPSG音で原曲のメロディーをそのまま再現している、当時の曲を知っている者にとっては物凄く憎い手法。更に、マラソンモードの最終面のBGMがロシア民謡で意表をつかたし。これで、テクノトリスも再現してくれてたら失神するほど喜んだんでしょうけどね。 また、操作系もテトリスミノ(テトリスブロックの事を、今作ではこう表現する)を上で一気に落とすという操作が入ったお陰で非常にテンポが良くなって快適。とにかく丁寧に作られてます。キーレスポンスも良く、テトリスで遊ぶにはも文句はない仕上がりなのは確かです。 まず、ミノの落下速度はゲーム性を幾分変えてしまってます。今作はテトリスミノの落下速度が速すぎて、条件次第では落ちる前から方向キーを入れても端に落ちてくれなかったりします。その代わり、落ちた後でくっつくまでに随分長い猶予があるので(ボタンを連打しているうちは確定しない)、一度適当な場所へ落としてからボタンを連打させながら移動させて行くというのが、終盤戦以降のやり方になってきます。これはこれで慣れたら問題ないんデスが、お陰でゲーム性を変えてしまってないかなーと。まぁ、ファミコンで出た本家とGBで出た任天堂版でも結構違ってたんデスけどね(´Д`)。 あと、ゲームモードが多彩なのは先述しましたが、ぶっちゃけスタンダードとパズル以外はそれ程面白いとも思いませんでした。タワーもそこそこ面白かったけど、基本的にはどれも蛇足感が。 ともあれ、スタンダードを延々と遊ぶだけでも充分元は取れるので、携帯ゲーム機本来の用途(?)である、電車などでの暇つぶしには最適かと思います。 …ただ出来れば、 もう少し安かったら有り難いデスけどね(´Д`)。■総合評価:(10段階評価) |
今月遊んだゲーム4:F−ZERO クライマックス | 2006年−月−−日(−曜日) |
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DS購入記念で、GBAソフトを買おうと思って目に付いたのがこれ。多分、今の所F−ZERO最終作じゃないかと思うんデスが。GBA用だけあって、懐かしのスーファミ版F−ZEROに近い雰囲気。 多分、完全2Dじゃなくて3Dとの組み合わせでしょうが、プレイ感覚としては非常に近いです。 とは言え、一応カスタマイズできるとは言え、 操作系はやっぱり2ボタンだと辛いです。GBAがボタン2+LRキーなので仕方が無いとは言え、元々アクセル・ブレーキ・ブーストと3種類必要だっただけに無理があるというか。十字キーで何とか出来る事は出来るものの、やっぱり厳しいかなーと。その分、ブレーキを必要とするコースは多くはない設計になってるんデスが。 ちなみに、グランプリは4カップの28コース。 また携帯ゲーム機用なのか、プラチナカップ以外のコース難易度は低め。GXのシビアさに比べたら、生温さすら感じる位に調整されていて、ブロンズカップならまず優勝を逃す事はないです(笑)。 あと、このシリーズのウリであるBGMは気合入ってますねぇ。SEや英語の実況音声も盛り上げてくれます。やっぱりGXみたいなテクノ系もいいけどハードロック系は燃えます。 ただ、残念なのはプラチナカップ用BGMの再現度が低かった事。原曲を再現しようとしてるのは分かるけど、出来はちょっと酷いです(´Д`)。あと、出来れば64版も再現してくれていてくれたせ文句はないですが(というか、DSでXを移植して欲しいのが本音デスが)。ちなみに、サウンドモードが無いのは不満といえば不満なんですが、相変らずタイムアタックモード(もしくはエディット)中にポーズを押したらSE無しで好きなだけ聞けるので問題なしです。 ともあれ、ちょっと操作性に難があるものの、グランプリだけで遊ぶなら手頃で幅広くお勧めできる作品だとは思います。今は随分と値段も下がっている事ですし、興味があればどうぞ。 ■総合評価:(10段階評価) |
ふと見つけたのでやってみた。 | 2006年8月30日(水曜日) |
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■あなたのガンダマー度チェック! http://ragsearch.com/cgi/check/pccheck.html 結果: あなたは 99.2% ◆ゼクス・マーキスLv◆ あなたの将来は火消し役かもしれません。 ラッキーカラー:白 ついでに追加。 |
500系好きだったんだけどなぁ…。 | 2006年8月31日(木曜日) |
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■世界最速は居住性不評、500系「東海道」から引退へ(読売新聞 - 08月31日 14:41) まぁ確かに良く揺れるし狭かったし、居住性は悪かったなーとは思うけど、それでも”世界最速”の触れ込みと、近未来的でスマートな外観は大好きでした。鉄道関連で初めてポスター欲しいって思った位だし。 >スマートな先頭の形を維持するため、最前、最後部の乗降扉を犠牲にした。 あとは、最後に500系に乗る用事が出来ればいいんデスが(´Д`)。 |
今日は芸術的リードだったと思う | 2006年8月31日(木曜日) |
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多分、あんまり新聞やスポーツニュースで取り上げられることはないんだろうけど、今日の倉のリードは惚れ惚れする位に完璧でした。すげぇです、ホント。
最後まで相手に配球を全く読ませませず、チャンスらしいチャンスを与えなかった。 だから、7三振も奪いながら球数も8回で80球そこそこ。あのまま投げ続ければ100球程度での完封勝利ペース。投手の調子に左右されるとしても、この約30球分が倉と石原の差じゃないっすかね。 確かに内野が使えるようになったとは言え、決め球が偏りがちになる石原に対して、倉は内外野の使い分けで一日の長というか、使ってるストライクゾーンの広さが違うし。 |