サガフロンティア アセルス編DOMARA 百合姫の寵愛
******ファシナトゥール、針の城最上階******
(アセルス達との激戦の果てに追いつめられるオルロワージュ)
.....ぐ....出来損ないの分際で.....我より強い力を持つだと.....?(よろめくオルロワージュ)
(金獅子の剣を持ち直し).....これで終わりにするわ.....覚悟っ...!(ダッと跳躍する)
おのれ....っ 我を......なめるなぁっ!(残った力で反撃を試みるオルロワージュ)
(.....この一撃に.....っ!) ロザリオインペール!!!
(薔薇色の閃光がオルロワージュを包みこむ)
ぐ.....あああっ..... こ....この私が.....?! 消滅する....だと.....?
(崩壊してゆくオルロワージュを見ながら)
.....これで全ての呪縛から解き放たれる.....白薔薇も......
.....ふっ、白薔薇....か.....フ、フハハハハ....
.....何がおかしい?!
この期に及んで自分の本心を隠し解放などいうつまらぬ虚言を吐くお前がな.....ククククク
......
はっきりと言ったらどうだ?お前が私と戦うためにここに乗り込んで来たのは「解放」などと言う欺瞞ではあるまい?......白薔薇を....お前の愛する白薔薇を私の手から自分の手の元へ「奪い返す」.....それだけの為だろう?
.....そうだよ....白薔薇にずっと側にいて欲しいって思ったから....それが悪いって言うの?!
.....フ....そうでなくてはな.....我が娘......よ......
わたしは....あなたの娘なんかじゃない.....わたしはわたし.....
....フフフ....まぁよい....だがこれで.....
(静かに消滅していくオルロワージュ)
(オルロワージュの消滅した先を見つめながら).....終わった....の?
.....ああ。オルロワージュ様の存在は完全に消え去った。
だね。これで白薔薇も呪縛から解放されるだろう。良かったじゃない、アセルス。
おめでとうございます。アセルス様.....
.....ありがとう。イルドゥン、ゾズマ、メサルティム....そしてみんな.....
.....これで今日からファシナトゥールはお前のものだ。オルロワージュ様に代わってこの針の城の城主となって治めるが良いだろう。
ま、こうなった以上は仕方がないよね。普通の人間として暮らせなくなった以上、少なくとも安住の地は他にはないだろうし。
.....それより....白薔薇は?
恐らく白薔薇様のお部屋だろう。早く行って差し上げろ.....
うん....!(ダッと走り出す)
*****白薔薇の間*****
(白薔薇の部屋へ駆け込む)
白薔薇.....! .....白薔薇.....
.....アセルス....様.....
(白薔薇の姿を確認して)っ... .....白薔薇ぁ....っ!(白薔薇の元に駆け寄って抱きつく)
(アセルスを抱き留めながら)ああアセルス様.....再びこうしてアセルス様の抱擁を頂けること.....夢じゃ無いのですね......
そうだよ....もう終わったんだ.....悪い夢から...... だから迎えに来た....白薔薇を.....
....と言うことは....オルロワージュ様は.....
.....わたしが倒した.....ううん。わたしだけじゃない....イルドゥンやゾズマや....メサルティムも....みんなわたしに力を貸してくれて....ゴメンね....オルロワージュの寵姫だったあなたには辛いだろうけど.....
....いいえ。アセルス様、ファシナトゥールよりアセルス様と共に逃れて以来、私はオルロワージュ様ではなく、あなた様と運命を共にする覚悟を決めました。.....そして全ての呪縛から解き放たれた今、もう私はアセルス様の為だけの存在なのです.....
白薔薇......うん.....もう.....何処にも行かせない.....そして....誰にも渡しはしない....君はわたしだけの白薔薇...だから...(ぎゅっ)
ああアセルス様....では....この白薔薇を....
ええ....あなたをわたしの第一の寵姫として迎える.....これからは私の為以外に生きることも死ぬことも許さない.....いいわね、白薔薇.....(くいっと下顎を持ち上げる)
はい....この白薔薇の全てはアセルス様の思うがまま......(そう言うと瞳を閉じる)
じゃあこれが....盟約の証.....(アセルスもそのまま瞳を閉じて白薔薇と口づけを交わす)
アセルス....様.....
*****そしてアセルスの寝所*****
....おいで....白薔薇......(寝台の上で手をさしのべる)
はい....アセルス様.....(言われるがままにアセルスに近づき、着ていた衣を脱ぎ去り一糸纏わぬ姿に)
(その姿を見据えながら)綺麗だよ....白薔薇.....
(かああっ)....恥ずかしい....(両手で隠す)
さぁ....早く.....
はい....(おずおずとアセルスの元へ) アセルス様....どうかこの白薔薇を.....あっ(ぐいっと抱き寄せられる)
....愛してる....白薔薇.....んっ(キス)
あ....んんっ.... アセルス様....っ
(無意識に舌を絡めながら)んんんっ....ほら....もっと白薔薇も....
....ん....は...はい.....
(暫く濃厚な口づけを交わした後).....いつからだったかな....この気持ち.....(胸を優しく愛撫し始める)
はぁ.....あ.....
.....白薔薇は針の城での不安と孤独の日々の中で唯一わたしに安らぎを与えてくれた.....(耳元で囁くように)
アセルス....様ぁ....っ ふぁぁっ
そんな中でわたしの中で白薔薇の存在が次第に大きくなっていって.....そして炎の従騎士がオルロワージュの命令で白薔薇を連れ戻しに来たとき....わたしは無意識に剣を取っていた.....それからかな、白薔薇を守り通してみせるって心に誓ったのは.....(首筋と乳首を同時に攻める)
ああっ.....そんな.....あんっ
.....クスクス。でもね、「守る」なんて言っても.....結局は白薔薇をわたしの手から離したくない、これからもずっと独占していたい.....っていうわたしの独占欲への建前だっただけ.....
****アセルスの回想
(オルロワージュ様はご自分のお気に入りは常に手元に置いて置かないと気が済まない方なのです)
(それじゃあ子供と一緒だよ!)
....ふふっ、結局わたしもオルロワージュと一緒なのかもね.....
アセルス様......
ね、白薔薇は.....?(耳たぶを攻めながら)
わ、私は....あっ(びくんっ) 初めは....アセルス様にオルロワージュ様と同じ存在を感じたから.....んっ
それはそうだよ.....わたしはオルロワージュの血を受けたんだから。 そっか......オルロワージュの寵姫として...その血に惹かれたのか....(少し愛撫している力を強める)
......でも....共にオルロワージュ様の手から逃れていくうちに.....私の気持ちも段々複雑になってきて.....く....ぁ....そして....私の為に命懸けで金獅子姫様と戦って下さったアセルス様のお姿を見て.....あっ....はっきりと....んっ....確信....致しました。私がお慕いしているのはオルロワージュ様の血を受けたアセルス様ではなくて.....全てを含めたアセルス様御自身だという事に....ああっ
....白薔薇.....そう言えば....あの時の戦いの後、「ありがとう」って言ってくれたよね....わたし、凄く嬉しかったんだよ....
私も....です....んっ(キス)
.....でも最初は女同士で....っていう躊躇いもあったけど....そんな事はどうでもいい事だよね....特に白薔薇がいなくなってからそれを痛いくらい感じた....わたしには白薔薇が必要なんだ....って(白薔薇の乳首を指で弄びながら)。
ああ....アセルス様.....ぁっ
.....だからこそ再びここ(ファシナトゥール)に戻って来れたんだ。君を....オルロワージュの手から解き放つために....失意の底にいたわたしがイルドゥン達に励まされて立ち上がったとき....もうオルロワージュと戦うって事への恐れも迷いは無かった。....だからこそみんな付いてきてくれたんだろうけどね。(下腹部に手を伸ばす)
(びくっ)は...ぁ...っ そこは....
白薔薇.....もうこんなに....(くちゅ)....クス......
..........(赤くなってうつむいている)
ね、白薔薇.....白薔薇の.....わたしに良く見せて
え.....?
.....いいでしょ?
.....はい.....
(月明かりの下で白薔薇の秘所が晒し出される)
綺麗だよ.....それにもうこんなに濡れてる.....(ちゅくっ)
.....恥ずかしい....です.....(かああっ)
足....閉じちゃダメだよ。わたしの命令なんだから.....(入り口に舌を這わせる)
....! んひっ......(唇を噛んで刺激に耐える)
フフ....別に声を抑える事なんてないんだよ.....もっと聞かせて.....白薔薇の感じている声......(舌を差し込む)
はぁ.....!っ
白薔薇の.....おいしいよ.....もっと味わわせて.....(ずっ)
あっ....あああ.....あっ!
くす....白薔薇の溢れすぎてすくいきれないよ.....そんなに気持ちいい?
はぁ...はぁ....それは....アセルス様にしていただいているから......んっ!
.....嬉しいよ白薔薇。ん....っ もっと感じて......(激しく舌を動かす)
やぁ....っ、そんなに激しく掻き回したら.....
.....どうなるんだい?ここもこんなに腫れあがらせて.....(かりっと軽く噛む)
ひっ....ダメ.....ああああああああっ!!!(びくびくびくっ)
フフ.....もういっちゃったの?.....白薔薇....
はぁ....はぁ....申し訳ありません....アセルス様.....つい我を忘れて......
くす。謝ることはないよ....それより.....次はどうして欲しい?(右手を白薔薇の頬に添えて)
....もし宜しければ...(躊躇いがちに)
ん?何だい?
....次はこの白薔薇に御奉仕させていただけますか?
白薔薇に?.....別にいいけど.....
では失礼致しますね.....(すっとアセルスに迫って服を脱がせる)。
そういえばわたしまだ服着たままだったっけ.....ってあっ....(脱がされながらも首筋を攻められる) 白薔薇.....
大丈夫です....この白薔薇にお任せください....ね(耳元で囁きながらも手際よく服を脱がせていく)。
んんっ....白薔薇....もしかして手慣れている?
.....女性相手も少しだけ。.....気になります?
他の寵姫.....零姫とか.....? あっ
くす。内緒ですわ。だって....きっとアセルス様嫉妬なさるから.....
.....しないよ。だって....もう白薔薇はわたしだけの存在なんだから。誰のものでもない.....わたしだけの白薔薇だから.....
.....ええ....勿論ですわ.....(白薔薇からキス) ....アセルス様、少しお腰を持ち上げて頂けませんか?
(少し赤らめながら).....やっぱりちょっと恥ずかしいな....白薔薇のさっきの気持ちが少し分かるよ。
....クス。とっても綺麗....ですわ。アセルス様.....(胸に手をのばし、優しく揉みしだく)
....あっ!(ぴくっ)
感度も.....こういうのに慣れていらっしゃらないのもあるかもしれませんけど......(舌で乳首を転がす)
ん.....くっ.....はぁあっ!(びくんっ)
アセルス様....(私の....アセルス様......) もっと....もっと聞かせて下さいませ.....アセルス様の囀りを.....(舌で胸を攻めながら指が下腹部に伸びる)
はぁ....ぁ.....そん....な....はぅぅぅぅっ!.....(いつの間にか白薔薇にリードされてる.....)
アセルス様も.....もう.....こんなに.....(くちゅっ)
白....薔薇ぁ.....(虚ろな表情で) あっ
(アセルスの肌に口を付けたままそのまま下に移動する).....戦いの時には男性の様な凛々しいお姿のアセルス様も....鎧をお脱ぎになればこんなに美しい女性なのですね......(白薔薇の舌がアセルスの女性の部分に届く).....ここが....アセルス様の.....綺麗....
はぁ....んっ そんな風に言われると恥ずかしいよ.....
私が申し上げているのは真実だけ.....ですわ。(舌で本格的に攻め始める)
あっ!あああ......うくっ ....はぁ....っ(ぎゅっとシーツを掴む)
.....ふふふ、この白薔薇の奉仕も.....捨てた物ではないでしょう?(さらに舌を深く差し込み掻き回す)
うくぁぁああっ ひう.....っ ダメ......んあぁぁっ!(頭が....真っ白に....)
アセルス.....様.....(アセルスの陰部からぴちゃぴちゃと淫猥な音が響き渡る)
やあ.....もう....はぁ.....っ いっちゃう.....っ!
.......アセルス様......(舌の動きを止める)
はぁ...はぁ....どうして....止めちゃうの?(頭を起こして白薔薇の方を見る)
.....今度は一緒に....ね、アセルス様......
.....いいよ。んっ(白薔薇にキスされる)
(唇を離して)そのまま....アセルス様.....
う....うん....
(そしてお互いのを重ね合わせる二人)
....くっ アセルス様......
ああっ....白薔薇のとわたしのが重なって......んあっ
凄い....です....こんなの.....
ふあぁぁっ....はぁ はぁ.....もっと....もっと動かして.....白薔薇ぁ....
ええ....ここも....擦り合わせて.....あんっ
あああっ いいよ....んんあっ! いいよぉ....っ
ああ....アセルス様と....重なり合っている......ああっ!
く....ぁぁっ、もう.....だめ.....白薔薇.....
はい....アセルス様.....白薔薇も.....今度は一緒に......んっ!
白薔薇....白薔薇ぁ....っ!!
アセルス....様ぁっ!
ふああああああああっ!(同時に果てる)
.....はぁ....はぁ...はぁ.....凄かった.....こんなの....初めて.....(白薔薇を抱きしめる)
私も....アセルス様.....愛してます.....(白薔薇も手をアセルスの背中に絡ませて抱きしめる)
うん....白薔薇.....(キス)
ん.....(瞳を閉じて受け入れる白薔薇)
(その時突如アセルスの部屋の寝所の扉が開く)
アセルス様......あっ....!
....?ジーナ?(扉の方を向く二人)
(裸で絡み合うように抱き合っている二人を見て慌てて後ろを向く)も、申し訳有りません!わ、私.....(かああっ)
どうしたの?
あの....イルドゥン様に....アセルス様がこちらにいらっしゃると聞いて....その.....ほ、ホントに申し訳ありませんっ!
(イルドゥンの奴.....フフっ)わたしとジーナの仲じゃない.....別に気にすることはないよ。それより、別に目をそらさなくてもいいよ。女同士だし....恥ずかしがることもないでしょ?クス。
い、いえ....あの....その.....し、白薔薇様....とは.....
もちろん....見ての通り。先ほど白薔薇を私の最初の寵姫として迎えたの......ね?白薔薇?
はい....私の全てはアセルス様の物......
そ、そう....ですか....それは....お喜び申し上げ.....ないといけませんね.....(きゅっ)
(アセルスはすくっと立ち上がりジーナの方へ向かう)ふふっ....もしかして妬いているのかい?ジーナ?(そして後ろからジーナを抱きすくめる)
そ、そんな事は.....あっ!
フフ....可愛いよ....ジーナ.....(後ろから胸を揉みしだく)
や...あ.....そんな....コト......
クス。アセルス様.....いかがですか?ジーナさんも寵姫にお迎えするというのは?
....え?
勿論そのつもり。あなたもわたしのお気に入りだもん......ね?(ふぅっと息を吹きかける)
はぁぁ....っ そんな.....
.....嫌なの?ジーナ?(スカートの中に手を伸ばす)
!(びくんっ) ぁ.....わ、私は....私はこの身も....心も全てアセルス様になら......(かあっ) ん...っ
.....いい娘だね(振り向かせて唇を奪う)。
んんっ....(アセルス様....っ)
****そして
はぁ..ぁっ ふぁぁっ..... そんな.....あああっ
(後ろから白薔薇に胸を前からアセルスに秘部を攻めらてれるジーナ)
ふふっ...アセルス様....ジーナさんはよっぽどアセルス様に可愛がっていただけるのが嬉しい様ですわね.....ここ...こんなに堅くして....(きゅっ)
くぁあああっ! ダメ....です....くっ!
こっちの方ももうこんなに.....綺麗だよ....ジーナのココ.....まだ誰にも触れさせた事無いって感じね。
やぁ....っ 見ないで....下さいませ....恥ずかしい.....(真っ赤になって目を逸らそうとする)
(それを優しく引き戻す白薔薇)ほらほら、目を逸らしてはだめですよ.....
....フフっ、ホントはこういう事される事を期待してここに来たでしょ?
みたいですね。その証拠に丹念に身を清めてここにいらしてますわ......いい匂い(ぺろっ)
そ、そんな....コト......あっ....
.....違うの?(くちゅっ)
!はぁっ(びくっ) そ、それは.....その.....アセルス様がご寝所にいらっしゃるとお聞きしたから......その....(かああっ)
.....ふーんそうなんだ? (くちゅっ) ほらほら、聞こえる?ジーナのからこんなイヤらしい音がしているの.....(指で掻き回しながら)
あああっ! そんな.....私.....ああっ そんなはしたない私を見ないで下さい......ふあああっ!
クス....どうやって可愛がってあげようかな......(ジーナの秘部に舌を這わせる)
ひぅぅぅっ! そんなトコロ.....あっ 汚い....で...んんっ(横から白薔薇に口をふさがれる)
ふふっ....可愛いですわよ.....(胸を揉みながら舌を絡める)
ん....んん....ん〜っ
ジーナって凄く感じやすいみたいだね。.....いつかの時も屋根裏部屋で一人で激しかったもんね.....
....!んっ....ふぱっ....み、見ていらしたんですか....アセルス様.....?
わたしの名前を叫びながら自分の指を激しく掻き回していたでしょ?.....わたしその時は入るに入れなかったけど....ちゃんと見ていたんだよ?
あらあら。はしたない娘ですわねぇ.....(少し意地悪気な顔でジーナを見る白薔薇)
(再び顔が真っ赤に) も、申し訳ありません.....私.....(涙が滲ませながら)
.....フフっ、その上辱められて感じているみたいだね。ほら、更にこんなに溢れさせて.....せっかくのシーツがぐしょぐしょ....(再び舌で攻め始める)
ああっ....も、申し訳.....あああああっ!
くす....本当にこれから仕込んでいくのが楽しみな娘ですわね....アセルス様。
そ、そん....な......んんんっ んはぁっ!
わたしの寵姫として申し分無いわね.....ジーナ?(お豆を舌で転がす)
ひぅっ! ダメ......ふああああああっ!!(びくびくびくっ)
あらら....もういっちゃったの?
はぁ....はぁ....申し訳ありません.....アセルス様......(肩で息をしながら)
主のお許し無く果ててしまうとは....いけない娘ですわね。.....お仕置きしてしまいますか?アセルス様(うふふと笑いながら)。
そ、そんな....どうかお許し....下さい.....(哀願の目で)
(その瞳を見て更に欲望を滾らせるアセルス).....そうだね。さて、どうやってお仕置きしようかな.....
アセルス様....これをお使いになられませんか?(装着式のバイブレーターを取り出す白薔薇)
.....クス。悪くないね.....ね(両手でジーナの頬を持ち上げて)、ジーナ、ジーナの初めて.....わたしが貰っていい?
はぁ....はぁ....私.....アセルス様になら喜んで......
フフっ、当然ね。君はわたしの物.....なんだから。
はい....全てはアセルス様の.....お望みのまま......
(ぞくっ)....そう。(装着して)それじゃ行くわよ.....あ、その前に少し湿らせてもらおうかな.....ほら(目の前に持ってくる)。
.....はい。アセルス様......んっ(言われるがままに口に含む) んんっ.....
(ジーナの頭を撫でながら)そう....もっと念入りに....これが君の中に入るんだから.....
.....はい.....はぁ....んっ.....(激しく舌を絡み合わせるジーナ)
フフフ....(それを見て白薔薇も満足げに微笑む)
.....そろそろいいかな?
はぁ....はぁ....はい....どうぞ....アセルス様....このジーナを......犯して.....下さい.....(かあっ)
それじゃもっと両足を広げて......(
花弁の入り口にぴたっとくっつけて).....行くよ。(ゆっくりと挿入を始める)う.....あっ!
痛い?
く.....う.....だ、大丈夫です.....
それじゃ奥まで.....入れるよ(一気に腰を突き入れるアセルス)。
あああああっ! か....はっ.....!
(流れ出る血を見ながら).....ほら、全部入った.....大丈夫?
(破爪の痛みで口をぱくぱくさせながらも声を振り絞って)はぁぁっ....だ、大丈夫.....です....あ.....
......無理しないで。暫くはこのままでいるから......愛してるよ。君のことも.....ジーナ(キス)。
ん....アセルス....様.....
.....(白薔薇にちらっと目配せ)
....はい。(こくっと頷くと胸を優しく愛撫する)
あ.....んっ(ぴくっ)
....少しは痛みが和らぐと良いのですが......
あ....んっ....ありがとうございます.....けど、もう大丈夫です.....
無理はしなくていいんだよ.....ジーナ?こんなに血が溢れているし.....術で痛みを和らげてあげようか?
(涙をうっすら浮かべながらも)いいえ....それより....私....アセルス様と白薔薇にこんなに愛していただいて....本当に幸せなんです.....この痛みも.....アセルス様に私の全てを捧げる事が出来た証明だから.....しっかりとこの身に受け止めておきたいんです.....ですから....どうかこのまま.....
.....ジーナ.....じゃあ、そろそろ動くよ.....
はい....どうか....アセルス様のお望みのままに.....
行くよ.....(ゆっくりと腰を動かすアセルス)
ん....くっ(痛みで顔を歪めるジーナ)
.....(ジーナの胸を優しく愛撫し続けながらも少しずつ痛みが和らいでいく様に術を掛ける白薔薇)
はぁ.....は....ぁ.....
もうそろそろ....慣れてくる頃だと思いますわ......(耳たぶを噛みながら)
ん....あ.....く......っ
....段々声が変わってきたね.....ジーナ....感じてきているのかい?(ちらっと白薔薇の方を見る)
わ、分かりません....けど....痛みはだいぶ......んっ....
(アセルスの視線ににこっと微笑む白薔薇)痛みが引いてきたら....思いっきり感じて良いのですよジーナさん....(首筋を攻めながら)
はぁ....っ わ、私......あっ んんっ (白薔薇様の.....お優しい.....)
血が止まった代わりに....ジーナの雫が.....感じているんだね.....ジーナ
わ、私....初めてなのに....こんな.....ぁっ
そんな事気にしなくていいんだよ....ほら、もっと感じて....(腰の動きを更に激しくするアセルス)
ああっ、あああ.....あっ!! や.....こんなの激しすぎ.....んあああっ
.....ほら、もっと乱れていいんですよ(堅くなったジーナの乳首を擦りながら)。
ひぁ...っ はぁ.....うく....っ はぁ.....
ほら、だんだんいい顔になってきた.....フフフ(下から突き上げる様に攻めるアセルス)
うぁぁぁぁぁっ こんなの.....激しすぎ.....ます......あああああっ! ひぃっ!
......クスクス。ジーナってやっぱりエッチな娘だね。こんなに根本までくわえ込んで。
そんな....私.....ふあっ(恍惚とした表情になる)
うーん....こういう時って一時的にでも男性になれたらなぁって思わなくもないかな。そうしたらジーナの中....直接味わえるのに.....
ふふっ、そうですね.....けど、女同士だからこそ感じる事の出来る感覚もありますわ。
あぅんっ はぁ はぁ もっと....来て下さい......アセルス様ぁ.....
そうだね。....同じ感覚を共有できるしね。ジーナの感覚....わたしにも伝わってくる.....
それに.....寧ろアセルス様が女性だからこそ、ジーナさんはこんなにアセルス様に強く惹かれているのではありませんか?
......そうなの?ジーナ....
あはぁ....っ 私は.....よく分からない....です.....んっ! でも....王子様って聞かされて密かに憧れていたアセルス様が実は女性だったって知ったときも.....この胸の昂揚は全然消えなくて.....あああっ!
そっか.....わたしはジーナにとっての王子様だったんだ。
やがて.....あっ アセルス様にこんな風に抱いていただける事を夢見る様になって...... っ!
ジーナ......
.....でも、おそらく白薔薇様のおっしゃる通り....かもしれません.....お強くて凛々しいアセルス様への.....同じ女性としての強い憧れが......私を.....くぁああああっ! ダメ....です.....もう私.....っ!
ジーナさんも....私と同じくアセルス様の強い魂に惹かれたのかもしれませんね.....(髪を撫でながら)
ジーナ.....いいよ.....いかせて上げる.....ほら、わたしにしがみついて(後ろから支えていた白薔薇からジーナを引き離すとそのまま抱き寄せる)
(ひっしにアセルスにしがみつきながら)ああっ.....アセルス様あぁっ!私.....私......!
ジーナ.....ジーナっ!
あああああああああっ!!!(頭が真っ白になりながら果てるジーナ)
ふふふ.....(後ろから果てたジーナを見て微笑む白薔薇)
.....可愛かったよ....ジーナ.....んっ(キス)
はぁ....はぁ....んんっ....アセルス様ぁ....はぁ....んっ
.....でもまだまだ終わりじゃないよ(....すべてはわたしの望むまま....).....夜は長いんだから......フフっ、今度は.....
あぁ....っ、アセルス様.....
*****針の城 大広間*****
あれ?イルドゥン何処かへ行くのかい?
ゾズマか.....アセルス....いや、アセルス様の御命令だ。自分の寵姫となるべき者を連れてこい.....とな。
ふぅん?白薔薇とジーナだけじゃ物足りないのかい?
.....恐らくお気に召した者は常に御自分の側に置いておきたいお考えなのだろう。アセルス様御自身から寵姫となる者達の名前を挙げられている。私の任務はその彼女達をアセルス様の元へお連れすること.....だ。
それって....まるで.....
ああ。だんだんオルロワージュ様に似てきたな....
で、どうするんだい?
......アセルス様の御命令は絶対だ。命令を受ければ私はそれに従うだけ.....
......そうだね。それが僕達の選んだ道だから.....そういう事なら僕も手伝おう。それで、何処に行く?
......済まない。行き先はクーロン.....だ。
エミリアとアニー、そしてライザ.....って所かい?
ああ。手段は問わない。ただし一切傷付けるな....という事だ。
なかなか難しい注文だね。
......ふっ.... では行くぞ。
(瞬時にその場より消える二人)
*****それから暫くして再びアセルスの寝所*****
(自分の傍らで眠っている寵姫達を満足そうな目で見つめながら)
.....わたしの愛しい....寵姫達.....
(白薔薇の髪を撫でながら)
白薔薇達はわたしだけのもの.....誰にも触れさせはしない......それを阻む者には破滅の制裁を......フ....フフフ.....フハハハハハハハ
(その時ノックをする音が響く)アセルス様......
.....イルドゥン.....? 首尾は?
はい.....アセルス様.....仰せの通り全員お連れ致しました。
ふふっ....流石手際が良いね。では我が前に。
は....っ
(アセルスの寝所の扉が開き、薄い羽衣に着替えさせられたエミリア達が寝所の中に招かれる)
(自分の命令通り全員揃っている事を確認して満足気に微笑むアセルス)
(エミリアが不安げな表情で)アセルス....これは一体どういう事.....なの.....? イルドゥン達に突然さらわれて.....こんな恥ずかしい格好させられて.....(かあっ)
.....案ずる必要はない.....ただこれからお前達はアセルス様の傍らで永遠の刻を共にするだけだ。アセルス様の寵姫として....
......え?.....寵姫?......どうして私たちが.....
.....すべてはアセルス様の望まれるがまま.....
(寝所の扉が再び閉まる)
!......アセ....ルス.....
(妖しい笑みと共に手をさしのべながら)クス....ようこそ、わたしの新たなる寵姫達よ......
******Never End******