ここでは総合ゲーム系ネタのDOMARAを再掲しています。もっとも最近はアニメ化されているものも多くて分類に困ったりしますが(^^;)

・サクラ大戦(１)、(２５)
　１９９５年にセガサターンで発売された恋愛アドベンチャー＋シュミレーションゲーム。監督：広井王子、シナリオ：あかほりさとる、キャラデザイン：藤島康介、音楽：田中公平と随分豪華なスタッフで作られた作品で、セガサターンでも最もヒットしたゲームの一つです。１９９８年には２も発売されています...が実はまだやってないので詳しいストーリーはパス(^^;)。華組コラムスは極めたんだけど....
　ちなみに首領やAW氏などが萌え萌えのアイリスは｢お目目ぱっちし｣、｢大きなリボン｣、｢熊さんのぬいぐるみ｣、｢一人称は自分の名前｣、｢子供じゃないもん！｣、とどめに｢お兄ちゃん｣と完璧なまでにツボをついたキャラですね(^^;)。

・ストリートファイターZERO３、さくらがんばる！(２)、(４)
　ほぼ説明不要の人気格闘ゲームシリーズの第３弾。かりんお嬢様は元々はコミックゲーメスト誌で連載されていたストZERO２を題材にした｢さくらがんばる！｣という漫画の登場キャラでしたが続編のZERO３で堂々プレーヤーキャラに。これによりさくらのライバルキャラとしての地位を確立した様です。
　ちなみに(４)のキャミィ×さくらは｢さくらがんばる！｣からのネタです。この漫画だとキャミィと言う名前はさくらが付けた事になってますね。

・女神天国２(３)
　古くはマルカツ(字がない^^;)ＰＣエンジン誌上の読者参加企画でしたが、その後ＰＣエンジンでゲーム化、さらに漫画化、小説化、OVA化などメディアミックスに展開していった人気企画。女神の住む世界で光の女神ママメガとそれに従う４女神(ルルベル、リリス、ジュリアナ、ステイシア)、そしてそれに対する闇の女神ヤミメガとそれに従うヤミメガシスターズ(パステル、ルージュ、アンジェラ、マハラジャ)が日夜あまり華麗とは言えない(笑)信者の奪い合いを繰り広げているのが主な展開です。ちなみにＰＣーＦＸ版の２が最終作ですけどまさに１２０％混じりっけ無しのギャルゲーでした(爆)。この一本にＰＣーＦＸの存在理由と意義が集約されていましたと思います(^^)。
　今回の組み合わせはステイシア×リリスでしたけど、組み合わせは結構適当です。リリスが受けなら相手は誰でも良かったり(をい)。イメージとしてはＰＣーＦＸ版の女神天国２のオープニングですね。

・ＯＮＥ　輝く季節へ(５)
　１９９８年にTacticsから発売された名作恋愛アドベンチャーゲームで、｢えいえん｣をテーマとしたシナリオは恋愛系ゲーム史上最高傑作との呼び名も高いです。最近ではＰＳにも移植されていますけどこちらはあまり評判良くないみたいですね.....
　ちなみにこのDOMARAに登場している相原彩は☆＼（゜∇ ゜）氏のオリジナルキャラですね。

・ＦＦ８(６)、(７)、(１７)、(１８)
　まさに説明不要ですけど、日本のゲーム界を代表する超大作ＲＰＧシリーズ最新作。１９９９年２／１１に発売され、一月余りでＦＦ７を超える売り上げを記録した所はさすがの一言。最もゲームとしての評判はシリーズ中最も賛否を分けた作品かも。特にスクウェアが｢最強のヒロイン｣と送り込んだリノアの評判の悪いこと悪いこと(^^;)。まさにエアリスとは雲泥の差。
　(６)のキスティスとセルフィはどちらも主人公スコールの仲間(パーティキャラ)でキスティス＝女王様は彼女が実はガーデンのカードゲームで絶対的な力を持つＣＣ団(さくら団にあらず)首領(キング)だった....っていう所からそのままガーデンの女王様にしてしまいました(笑)。(７)はネタバレ度が高いので細かいことはパス。完全なサイドストーリーです。
　で１７と１８ですが(汗)、スコールは言うまでもない主人公。アーヴァインは仲間の１人です。サイファーはスコールのライバルキャラ。初めは同じガーデンのシード候補生ですけど結局敵に回ってしまいます。ちなみに男性ユーザーには無表情、無感動なスコールより少し(？)変で味のある性格のサイファーの方が人気が高い様で.....

・出たな！ツインビー、Ｐｏｐ｀ｎツインビー、ツインビーパラダイス(８)、(９)、(１２)、(１３)、(１４)、(１５)、(２０)、(２９)
　初代ツインビーは１９８５年にコナミのシステム基板バブルシステム第一弾としてリリースされた名作シューティングで、その後ファミコンに移植され、第２作｢燃えろ！ツインビー｣、第３作｢ツインビー３｣と続いていきました。で、ツインビー、ウィンビーのパイロットとしてライト、パステル達が正式に登場したのはアーケードで出た第４作｢出たな！ツインビー｣からで(最もこの時点てはまだ名前がツインビーとウインビーのままでしたけど^^;)、まどかちゃんはスーファミオリジナルで発売された｢Ｐｏｐ｀ｎツインビー｣からの登場です。一応｢燃えろ！｣からパイロットの顔は出てましたけどあれを同一人物ととるか別人ととるかは不明です(^^;)。で、(９)で鬼畜の限りを尽くしたアップル先生はラジオドラマ｢ツインビーパラダイス｣の登場キャラですが実は書いている二人とも良く知らないので(をい)詳しくは説明不能デス。ちなみに声優がまどかちゃんが国府田マリ子でパステルが椎名へきるという豪華キャスティングも大人気を読んだ一因だと思いますね。

・サムライスピリッツシリーズ(１０)、(２７)
　こちらについての解説はExhibitionコーナーにあります。

・コットン(１１)
　元は１９９１年にセガがアーケードで出した(開発はサクセス)横スクロールシューティングゲームです。ゲーム内容はウィロー(詳細不明な食べ物　魔力の結晶？)が大大大好物でウィローの為なら正義も悪も関係ないというワガママでいい加減な魔法使いコットン(別名食欲魔人)とベルベット女王が治める妖精の国フィラメントの妖精シルク(オプション)が７つ揃えばビッグでグレートなウィローになるという妖精の国に伝わる７色のウィローを食べるため.....じゃなくて本当は７色のウィローを取り戻して妖精の国を救うために奮闘するという内容です。で、今回(１１)のDOMARAはゲームのエンディング直後という設定になってます。
　ちなみにこのシリーズはそれ程一般的にヒットしたゲームではないですが、主にコアユーザーにカルト的人気を持ち、シリーズもその後コットン１００％(スーファミ)、パノラマコットン(メガドラ)、コットン２(アーケード、サターン)，コットンブーメラン(サターン)、パノラマコットン２(ＤＣで発売予定)と結構数多く一連のシリーズとして発売されました。あとコミックゲーメスト誌上でコミック化もされてますね。

・ぷよぷよSUN(１６)
　これも説明不要な位有名なゲームですね。アクションパズルの代名詞とも言えるゲームで、簡単で奥の深いゲームシステムと、同社の人気ＲＰＧ魔導物語の魅力的なキャラが大人気を呼びました。ちなみに今回のSUNは１９９７年に発売された３作目(現在は４作目の｢ぷよぷよ〜ん｣が最新作)にあたります。このシリーズの主人公は一流の魔導師を目指して修行を続けている魔導師のタマゴのアルル・ナジャで、童顔の顔とないすばでぃな体が萌え萌えデス(^^)。ちなみに割と優等生的な性格のゲーム中に対して、４コマを中心とした数多く出ているアンソロジー本は何故かどれもアルルの性格が意地悪だったり凶悪だったりしてますけど......やっぱみんなそういうイメージ持っているのかな(^^;)？
　ちなみにゲーム中のウイッチとアルルはあまり仲のいい関係でもないんですが.....ま、こういうのも面白いデスね。
　最後に対戦相手随時募集中デス(^^)。

・魔装機神(１９)
　スーパーロボット対戦シリーズ外伝。第三次EXの舞台だったラ・ギアスが舞台となっていて、主人公マサキがラ・ギアスに召還され、魔装機神操者になるまでのお話(EXの前)とEXの続編の２章構成になっていて、マサキとシュウなど今までのシリーズの魔装機神に関する伏線の謎が明かされています。はっきり言ってこのゲームの世界観って割と良くあるファンタジーＲＰＧを人の代わりにメカにしただけ....なんですけどそれでも独自でよく練られた世界観、そして登場メカのデザインが逸品な事、それと実はあまり前例も無かった(そう言えばダンバインがあった様な.....)等もあって、元々名作と呼ばれたスパロボシリーズの中でも特に名作と名高い作品です。またＰＳで魔装機神の新作も予定されているみたいですね。
　しかしサフィーネ×モニカはちとマニアックだったかなぁ(汗)。二人はマサキのライバル的存在(ファング？知らんな^^)、シュウを奪い合っていつも喧嘩している二人ですが実は仲が悪いわけでも無い....ってんでちとやってみました(汗)。ちなみにこのゲーム、スーファミで発売されたくせにやたらめったらＨネタが多いんですけどやっぱ狙っているのかなぁ？

・ワルキューレの伝説外伝(２１)
　今や伝説化してしまったゲームですね(^^;)。ワルキューレの伝説も。

・サガフロンティア(２２)
　ＰＳで発売されたサガシリーズ。なんだかんだで不満点は多いですが、個性豊かな主人公達のまったく違ったオムニバス形式のストーリーは大分楽しめるものでした。２２のアセルス編も今作のメインシナリオの一つ。なかなか耽美で妖しい雰囲気が大好きデス(^^)。

・Ｋａｎｏｎ(２３)、(２６)、(３０)
　１９９９年の６月に発売された恋愛ＡＤＶゲーム。あのＯＮＥのスタッフが作った最新作という事で過剰な程の期待を背負いながら見事にその期待に応えた作品。相変わらずシナリオとＢＧＭの質の高さは流石の一言。ちなみにＯＮＥの｢えいえん｣に対してＫａｎｏｎは｢奇跡｣がテーマになっていて、相変わらずプレーヤーの涙腺への破壊力は相当なものです(^^;)。

・Ａｉｒ(３１)

レイアウトが少し変わりましたけどほぼ前の通り。通し番号と掲載場所が追加した位です。ちなみに閲覧するにはタイトルをクリックして下さい。

１．作品ナンバー。整理用につけました。
２．タイトル。スペースが小さくなったのであまり長いのはタイトルだけにしてます(^^;)。
３．作者。敬略させていただいたますのでよろしく。
４．作品の長さ。短編、中編、長編に分けてます。基準はまぁ割と曖昧ですけど、一応原稿用紙分に換算して３０枚以下なら短編、８０枚以上越えるようなら長編扱いにしてます。
　　未完成作品は長さに関係なく全て未完成でまとめてます。
５．原文の掲載場所。
６．コメント。

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