ドラクエDOMARA 「街の夜は更けて」

 

*****ローラ姫を助け出した日の宿屋にて*****

姫、今日はもう遅いゆえ、宿屋に泊まりましょう。

お客さん、あいにくうちはベッドがひとつしかないんだよぉ〜(笑)

(当然の様な顔で)ああ、勿論ひとつでかまいませんとも。ねっ、姫?

ええっ?そんな、ひどい…

大丈夫。私はまがりにもなにも勇者ロトの末裔ですから。私を信用して・・・さぁ!(鼻息荒く)

お、お父様ぁ〜…(うるうる)

はっはっはっ、ご心配なされるな姫。既に我々は王様公認であるからして、何も問題はありませぬ♪ ささ.....(いつの間にかベッドの上)

いやっ、こわいの…勇者様……やさしく、して…

ふっ、大丈夫・・・今宵はお姫様の様に扱ってあげるから・・・っと正真正銘の姫様だったか・・・まぁいいや。ほら、力を抜いて・・・

まあ、勇者様ったら…(ぽっ)ありがとう、緊張がほぐれたわ。もう大丈夫…

(あぶねぇあぶねぇ・・・いついつもの癖で・・・)・・・それはよかった。怖かったら無理しないでいいんですからね、ローラ姫・・・(そっと抱き寄せる)

はい…(おずおず)ああ…男の人の胸って、あったかいのね…

・・・今までドラゴンに捕らわれの身であられた時はさぞ心細かったでしょう。・・・でももう大丈夫。これからは私が付いていますから。姫・・・(すっと)

(そこへどこからともなく闇のうめき声が)

な…なんですの?!今、どこからかおそろしい声が…!

(ばっと身構えて)・・・何処だ!? ・・・気のせいか・・・?(鋭い視線で辺りを見回しながら)

勇者様…(すがりつくような目)

(ぐっと抱き寄せて)大丈夫です。さっき誓った言葉・・・この命に代えても・・・(じっとローラ姫の目を見つめながら)

ああっ、勇者様…!!私を守ってくださいまし!(ぎゅっ)

(力一杯抱きしめて)ええ・・・私のこの力の全てはローラ姫の為に・・・ (月明かりが重なり合う二人の影を映し出す)

(そこに********終了********の緞帳が下りてくる)

ゆ、勇者様!どこからともなく緞帳がおりてきましたわ!それに「Fin.」の文字も…!これはいったい…?!

お、おのれ竜王め!姫、これは私と姫の間を裂こうとする狡猾な陰謀です!今こそ二人の愛で全てを乗り越える時、さぁ!!(ばっ)

そ、それでは魔王がどこかから覗いてるんですの?そんな…わたし…は、恥ずかしい……

姫、恥ずかしがってはなりませぬ。私たちの無限の愛こそが魔を祓う希望の光なのです!さあ、世界の為に恥じらいと共に全てを脱ぎ去りましょうぞ!

で…でも…(狼狽える)

・・・仕方ない。それでは少し場所を変えましょう。そこなら誰の干渉も受けませんから。

…ええ。

(という事で@ドラクエから@かぐやに移動。そして......)

ふ、ふふふ・・・ここなら誰も見てませんからね・・・姫ぇっ!!!(がばっと押し倒し)

ああっ勇者様ぁ〜!いけません、そんなところを触っては…ああっ…い…いや…はぁ…ん……

古来より嫌よ嫌よの好きのうちと言いますしねぇ。うりうりうりっ(弄り回す)

ああっ、ああっ…だめ、いけません…お手が汚れます〜…はぁあっ…

ふふふ・・・ローラ姫も何だかんだ申されても結構乗っていらっしゃる様で・・・ほーら、姫のココ・・・下着越しでも・・・・

いやっ…見ないで…!こんな、こんな、私…!(両手で顔を覆ってぷるぷる)

(意地悪な顔で)フフフ・・・お姫様ともあろうお方が・・・それより、このままだと気持ち悪いでしょう。すぐに撤去して差し上げましょう(といって下着に手を掛ける)。

ああっ、そんな…!だめ、いや…そんな醜いものを勇者様にお見せするなんて…!

(ローラ姫の声は全然聞こえていない)・・・おお、これがローラ姫の・・・美しい・・・・色といい形といい・・・まさに王家の子女たるに相応しい○×△□ですぞ、姫・・・(食い入るように見据える)

勇者様…私やっぱり恥ずかしい…ですわ…

何をおっしゃる・・・何処に出しても決して恥ずかしくないモノをお持ちですぞ(じぃ〜っ)。それに・・・フフッ こんなになさって・・・(くちゅっ) 見られて感じておられるのでしょう?姫?

いや…そんなこと言わないで…勇者様の意地悪……っ…は…あっ…!

・・・本当はお好きなんでしょう?姫・・・今度は舌でご奉仕致しますから・・・(わざと音を立てるように掻き回す)

あっ…ああぁっ…だめです、そこ、なんだか変な感じ…んぁあ!

ん・・・ローラ姫の雫がこんなに・・・ん・・・(おもむろに顔を上げて) そろそろ頃合いかな?(そう言って自分も脱ぎ始める)

えっ…な、何をなさるんですの?勇者様…きゃああっ!!(真っ赤になって顔をふせる)

フフっ、流石お姫様、男のモノをご覧になられるのは初めてですか?ほ〜ら・・・(ローラ姫の顔に近づける)

ゆ、勇者様…お下品ですわ…そんなモノを…(目を覆いつつ指の隙間からちらちらと…)

何をおっしゃる。これは女性は必ず通る道です・・・ほら、そうやって横目で見ていないでもっと間近でご覧なさい!(ぐっと腕を引っ張る)

ああっ、乱暴にしないで…!……まあ…これが勇者様の…なんだか血走ってらっしゃいますわ…キャッ(また目を伏せる)

姫・・・この私の下半身の熱き滾りは私めの姫への想いの象徴・・・さ、その手で確かめなされい。(ローラ姫の手を取って宛う)

……あ…熱い…熱いですわ!勇者様、こんなに熱くなって大丈夫なんですの?

姫、それこそが私の姫への熱き想いの具現なのです。さあローラ姫、いやローラ、今こそ二人の愛を一つにするとき・・・いざ!(そう言ってローラ姫の足を開く)

ああっ!い、いやですわ、こんな格好…(目をきゅっとつむって)許して、勇者様ぁ〜…あ…

ん・・・(キスで口を塞いで) ローラ・・・私、いや、俺を信じて・・・ね(真剣な表情で見つめる)。

(とろんとした目つきで)は…はい、勇者様…

(ぐっと自分のモノを入り口に宛い)・・・じゃ、いくよ・・・・(ずっ)

っ……!あ…(何か…何か入ってくるっ…!)いっ、痛い、勇者様、もっと優しく…(うるうる)

・・・おっと・・・大丈夫ですか?(そうだ、ローラ姫って初めてだった・・・)

ご、ごめんなさい…こんなに痛いなんて…私、知らなくて……(しくしく)

・・・まだ続けられそうですか、姫・・・? 耐えられないほどなら俺は・・・

……いいえ、勇者様。ローラはこれに絶えて女になりますわ!さあ!(がばっ)

姫・・・いや、ローラ・・・なら俺も最後まできっちりこの手で女にして差し上げますぞ!(すずっと入れ込む)  

んっ…うぅあああっ…ゆ、勇者様、もっとゆっくり……はぁっ…!

く・・・え、ええ。でもあまりにも気持ち良すぎてつい腰が勝手に・・・(ずずっ)

ああうぅ…!あ…熱い、勇者様の…っ……あああ…どんどん入ってくるうぅぅ…!

ローラ・・・っ!(一気に奥まで入れる)

ああーーーーー……っ…!う…ああ…すごい…あんなモノが私の中に…全部……

大丈夫かい?ローラ?

…え…ええ……痛いけど、なんだか変な感じ…っ…!

ローラ・・・我々は今ようやく一つになったんだよ。身も心も・・・もう誰にも引き裂くことの出来ない二人の盟約が今ここに・・・

ひとつに…ああ、わかるわ、勇者様……。もう誰も、竜王といえども、私たちをひきさくことはできないわ…!

ええ、そうだとも! 我々の燃え上がる愛の炎の前には竜王の炎のブレスなど無力に等しい。 ・・・だけど、実はこの聖なる儀式はまだ終わりではないのです! ・・・いくよ、ローラ(そう言うとゆっくりと腰を動かし始める)。

やっ…何?!んっ、あっ、だめっ、そんなに動いちゃ…はっ、ああっ!!

フフっ、初めてなのにずいぶん乱れておいでだ。二人の愛が潤滑油の役割をもたらしている・・・という事か(ずんっずんっ)。

やあっ、また、そんな、意地悪言ってっ…はうっ、あ、そこ…

だってその度にそんな可愛い声で反応して下さるのですから・・・うっ・・こちらもあまり持ちそうもないか(更に激しく攻める)。

あああっ…はあっ、はあっ、ゆ、勇者様っ…私、何か、変ですのっ…体が…浮いてるようなっ…

それが普通の女性の反応だよ、ローラ。ほら、一気に行くよ・・・!

ああ〜っ、勇者様ぁ!

*****そして、夜が明けた時の曲*****

はっ…(目を覚まし、自分が裸なことに気づく)キャッ!

ん・・・っ あ・・・姫・・・おはようございます・・・(ぼ〜っとした眼で)

はぁ…夢じゃなかったんですのね…(ぽッ)

(ああそうか・・・)ええ・・・もう他人では無くなった訳です・・・姫・・・じゃないローラ(少しけだるそうに)。

なんだかもう私、勇者様のお顔をまともに見れませんわ…

・・・そいつは困ったな・・・だって・・・(ローラ姫の腕を少し強引に引っ張って自分の胸元に持っていき、そしてローラを見つめながら)これからお目覚めのキスをしようと思っていたのに・・・

まあ、勇者様ったら…(一瞬勇者の顔を見上げるがすぐ真っ赤になってうつむく。すると勇者の○○○が目に入って)キャッ!

わわっ、こ、これは失礼・・・っ!(恥ずかしそうに抑える) そう言えばお互い裸のままだった・・・(汗)

勇者様、ゆうべは私の顔に押しつけてきたくせに…(笑)

いや、あれは・・・(ポリポリと後ろ頭を掻きながら) 姫だって恥ずかしがっている割には興味深そうにジロジロご覧になっていたじゃないですか。

(服を着ながら)だ、だって…(おろおろ)そ、そう、王家の子女たるもの、いろんなものを見て知っておかねばと思って…

・・・ほぉ(そういう強がりが可愛いやねぇ)。ま、でもいずれは見慣れてくると思いますよ、ね。ローラ姫(にやり)。

え…ええ。(また顔に押しつけるのかしら…?)それより、もうお城も開いたころですわ。早くお父様を安心させてさしあげなければ。

・・・それもいいですけど、いっそのことこのまま新天地を目指して旅立ってしまいましょうか?二人で。

……それもいいですわね…(うっとり)

・・・では行きますか。まぁ竜王はそのうち始末するとして。旅立ちの朝に相応しい良い天気ですし(眩しそうに窓の外を見つめながら)。

ええ…お父様にはお手紙でも書いておけばいいですわ。

そうですな。・・・それともう一つ。(すらりと剣を抜いて) 部屋の向こうで出歯亀こいてた宿屋の主も始末して・・・・と。

さ、殺人はいけませんわ!勇者様ともあろう者がそんな…ひどい…

あはは。冗談ですよ。チェックアウトする時に「昨日はお楽しみでしたね」って言われるのも面白くないので少し先手を打って脅かしてやろうとしただけですから(にっ)。

ああ…安心しましたわ。やっぱり勇者様は勇者様ですのね…(勇者の胸にもたれかかる)

はっはっはっ、当然ですとも(キラーン)。さ、参りましょうか、まだ見ぬ我々の新天地へ・・・ローラ。

はい…勇者様……(うっとり)

多分これから私達を数々の困難が待ち受けているだろうが・・・二人なら何も怖くないさ。きっと・・・

ええ…ローラは勇者様といっしょなら何だって乗り越えられそうな気がしますわ。

ああ・・・それではこの旅立ちの朝に、二人の永遠の愛の誓いとして・・・(目を閉じてすっと顔を近づける)

……。(目を閉じて唇をさしだす)

(お互いの愛の誓いを込めて口付けを交わす二人)

*****こうして、ここに新たなる伝説が始まった......と。*******

 

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