タイトル不明「FF8より」
スコール!僕はやっぱり駄目だ…手が震えて狙いが定まらないよ……!
しっかりしろアーヴァイン。
そ、そうだ!君がキスしてくれたらできるかもしれない!
はぁ?!
実は僕、ガーデンで初めて出会ったときから君のことが…
……何を言っている。
信じてもらえないかもしれないけど…女の子たちに声をかけまくってたのは一種の代償行為ってやつだよ。ほら、君、無愛想でこわくて近づきにくかったから…
…悪かったな。
でも僕は、君のそんなところが…
やめろ!!
あ、あ、魔女がもうこっちに来る…!どうしよう、震えが止まらないよ…!
……………。
スコール……
…わかった、すればいいんだろう?
スコール!
ただし一回だけだぞ。いいか、こんなことするからには必ず魔女を倒せよ!
うん!僕がんばるよ!君がキスしてくれるんならなんだって…!
時間がないんだ、さっさとするぞ!(アーヴァインの襟首をつかんでひきよせ、いやそうに唇を重ねる)
………(にやり)
!?
(すかさずスコールを抱きしめる!)
んんっ!!(し、舌が…!)
フフフ、かわいいよ、僕のスコール…
アーヴァイン、貴様っ…!
ん〜(再びキスする)
む…(ひきはがして)い、一回だけだと言っただろう?!
そんなんで僕が満足すると思うのかい?今までさんざんおあずけをくらってきたのに?(押し倒して胸元に手を差し入れる)
なっ!何を考えている?!任務の最中だぞ?!いや、そういう問題じゃないが…
君がいけないんだよ。こんな刺激的な服を着て…(胸元にキス)
ああっ!だ、ダメだアーヴァイン!魔女がもうそこまで…
そんなのどうでもいいよ。(ジャケットを脱がし、シャツをまくり上げる)
ど、どうでもよくはないだろう?!
そんなこと言って…ちゃんと感じてるんだね?乳首が立ってるよ。
(かーっと赤面して)話をそらすなっ!!
いいんだよ。どうせこんな銃じゃどんなに正確に狙ったってバリアに弾かれてしまうんだから。
な…!お前、それを知ってて…
ああ…。狙撃に失敗したら君が直接魔女と戦わなきゃいけなくなる。そしたらきっと君は殺される。そんなの耐えられない…!(ズボンの上からスコールのモノを握る)
あう…!駄目だっ…そんなところ…はあっ…
スコール…僕のスコール…誰にも渡さない…!(ジッパーを下ろし、下着の穴を探り当ててモノを取り出す)
い、いやだ、さわるな!見るなっ!
他人に見られるのは初めて?
風呂の時以外は…って、なんでお前にそんなことを言わなくちゃならない?!
もてそうなのにね…フフ…そうか、僕が最初の一人だ…(はむっ)
ああぁああっ!!
はぐっ、んむっ…(ぴちゃぴちゃ)
は…う……いやだ、いやだっ…ああ…!
(一心不乱にフェラを続けながら、手は乳首をもてあそび、背中や腰を愛撫する)
あっ…アーヴァイン…俺は…っ……はあっ…う…ぅああぁぁあっ!!
(スコールの出したものを残らず飲み干し、すすり取り)おいしかったよ。
くっ…!(目に涙をためつつ起きあがり)これで気が済んだだろう!もう行くぞ!
まだだよ…(スコールのベルトをつかんでひきとめる)
まだやる気か?!
当然だろう?僕は君を魔女のところへ行かせたくないんだ。それに…まだ最後までいってない。
………(よろっ)くっ、体が……
あんなに激しくイッた後でまともに動けるわけないだろう?
(確かに…これでは魔女と戦うのは…)
だ・か・ら…おとなしく僕とイイコトしようっ!!(無理矢理ひきずりたおす)
………。(アーヴァインから目をそらし、唇をかみしめつつもおとなしく押し倒されている)
そうだ…いいコだね…(脱がせかけだったシャツをはぎとり、ズボンと下着も下ろし、スコールを一糸まとわぬ姿にする)
(なんでだ…なんでみんな俺なんかのことをそんなに…)
(脱がせた服を捨てて)これでもう魔女のとこへなんか行けないよね?愛してるよ、僕のスコール…
(愛…?)
(スコールの顔をこっちへ向けさせ、口づけする。舌を入れると、今度は抵抗なく受け入れられる)
ん…む…はあっ…う…(なんだ…この気分は…快感…?まさか…!)
(キスを続けながら、手は胸への愛撫を続け、それはやがて腹から腰へとおりていき、やがて下半身に到達する。)
あっ…はあっ…!(思わずのけぞる)
もうこんなになって…感じる?僕のキス。(と言いつつシコシコ)
…っ…(首を振るが、赤くなったその顔は彼の言うことを肯定している)いいから早く…!
ん?何だって?
最後までやるならさっさとやれと言ってるんだっ!
(にこっ)うれしいなあ。君の方から誘ってくれるなんて。
(再び赤面)違っ…うっ?!
男同士でするときは、ここに入れるんだよ。知ってる?
(そんなの聞いてないぞ?!)やっ…う、動かすな、だめ…ああっ!
もう一本いくよ…
いっ…!痛っ…やめろ、やめてくれアーヴァイン!
ダメだよ、こんなので痛がってたら最後までいけないだろう?
やだっ…いやだ…!はぁ…う…!
そろそろいいかな…(ズボンの前をはだけて、自分のモノを出す)
あ……
見てよ、こんなに大きくなっちゃったよ、僕の…さわってみる?
(黙って首を振る)
そうか…じゃあいくよ!(ずぶっ)
うぅはああああぁぁぁっ!!
ああ…いぃよスコール…すごい締まりだっ…!
い、痛い、やだっ…アーヴァイン、あっ、ふ…はぁっ、あああっ!!
スコール…これでもう僕のものだよ…ゼルにも、サイファーって奴にも絶対渡さない…
…な、なんで…はあっ…あ…あの二人の名が出てくる…?
し…知らなかったのかい…?ゼルの奴が時々君のことを熱いまなざしで見つめていたのを…!
そんなこと…ああっ!アーヴァイン、そこ、変だ…なんだか…おかしな気分に…!
か、感じるのか?!ここ…ここだね?!
ぅあっ、そこ、ダメっ、やっ、はあっ、く…
うっ…すごい、キュッとしまって…ああっ、もうイクよスコール!
いっ…イクって何…はあっ、うっ、あ………?!
スコールうぅぅぅっ!!
あぁあアーヴァインっ!!
ふぅ……。スコール、ごめんよ。こうでもしないと君は…
………最悪だ……。
え?よくなかった?
そうじゃない!!俺たちは魔女を倒しにきたんだぞ?!それがこんな…こんなっ…!
スコール…ごめん……
謝るなよ……許してしまいそうになる…。
…………。やっぱり行くのか?
…ああ。(ふらふらと立ち上がる)
(抱きとめる)わかった…。だけど一人で死なせやしない!
俺は…負けない。
それよりお前はそこで隠れて覗いていたリノアの方を頼む
…分かった
行くぞっ(だんっと飛び降りる)
(それを見送った後に)ほら、いつまで隠れているんだいリノア?
(ぎくっ)え、あ、あの、あはははは で、どうするの?
決まっているじゃないか。スコールを助けに行く。君は行けるかい?
う、うん…大丈夫。みんなと一緒なら大丈夫…
よし。じゃ行くよ!(駆け出す)
あ、ちょっと待って…(慌てて追いかけるリノア)
スコール…今行くからね…君だけは何があっても絶対に死なせはしない…!
********おわじ********