聖@さくらちゃん再復活記念DOMARA「6年後の二人 そして永遠の始まりー」

 

ただいま。(がちゃっ) ? あら?まださくらちゃんお帰りになっていませんの? 仕方ないですわね・・・・今日はあれほど早く帰ってきてってお願いしましたのに・・・・(ぶつぶつ)

ほぇぇぇぇぇ やばーーーい(時計を見ながら) と、知世ちゃん怒ってなきゃいいけど........(たったったっ)

*****神聖@さくらちゃん再復活記念DOMARA「6年後の二人」*****

(がちゃっ)ただいまぁ! ......ふう 今日も疲れたぁ ってあれ?知世ちゃん?

そうですか…ではそのまま続けてくださいな。(電話をチン♪)あら、おかえりなさいさくらちゃん。(にこ)

あ、うんただいま。 .......今誰かと電話してたの?

え(汗)? あ、あの…そうそう…実家からですわ。

そう? えっ...と、そうだ、まずはゴメンね。今日帰るの少し遅くなっちゃった..... .....あの、怒ってる知世ちゃん(おどおど)?

いいえ?怒っていませんわ。たかが7分35秒遅れた位で…(にこ。) あ、それから今日のご飯の当番、さくらちゃんでしたけど…お帰りが遅いので作りかけてしまいましたわ。朝と夕方、連続で和風のメニューですけど…よろしいですか?

(やば....(汗)) ご、ゴメンね あの、て、手伝おうか? もともと今日はわたしの番だった訳だしさ(あせあせ).

いいえそれには及びませんわ。それより…ごはんになさいます?それともお風呂?それとも…知世にします?(ぽっ)

と、知世って(^^;) ど、どっちみちそうなるんだから先ごはん食べてしまおうよ、知世ちゃん

ご飯はさっきにも言いましたように、まだ作りかけたところですわ。だから食べられませんわ。

(ああそうだった(汗))......じゃあ お風呂.....

あら…ごめんなさい。実はまだ焚けてませんの。お風呂当番の方、只今帰られたので。

(^^;).....要するに初めから選択肢は一つしかないんでしょ(^^)?

いいえ?本当は有ったんですけども…さくらちゃんが外で寄り道したせいで…一つしか無いだけの話ですわ。

う....それを言われると.....(汗) そーなると必然的に知世ちゃん.....つまりおしおきって事(るー)?

いいえ…それは今晩ゆっくりと…(にこっ)。とりあえず今は…何か大切なことをお忘れじゃありません?さくらちゃん?

え?忘れてるって?(何かあったかなぁ?)

もう!!いじわるですわね…おかえりの…キ・ス…ですわ(ぷくっと頬を膨らませて)。

あ、そうだった....  じゃ.... ただいま、知世ちゃん(知世ちゃんを抱き寄せてキス)んんっ

ん・・・んっ お帰りなさいませ。さくらちゃん ふふっ(そのまま腕をさくらちゃんの首に絡める)

(同じく知世ちゃんを抱きしめながら)....けどこういうのってやっぱ少し恥ずかしいなぁ....(汗) 知世ちゃんとのキスはもう数えきれないくらいしたけど....

そうですか?知世にとっては大事な大事な…さくらちゃんとの…愛の確かめ合いですわ。

いや、わたしも嫌じゃないんだけど.....ね。なんか照れちゃうっていうか(ぽりぽり)

くす。そういうさくらちゃんも…知世、大好きですわ…(ちゅ。)

んんっ..... しかし今更ながらこうしてると新婚さんって感じだよね わたし達......

私もそんな感じがしますわ…ただ二人の通う高校が実家から遠いからマンションを借りて同棲してるだけですのに…何か毎日うきうきしますわ。

同棲かぁ......(^^;) うーん、違いないかもしれないけど そうはっきり言われるとアレだね(汗)

さくらちゃん…私と一緒に住むの…お嫌ですか?

い、いやそんな事ないよ わたしも知世ちゃんの事大好きだし

よかった…(にこ)ところで私の格好、お気づきになりません?

え? .....って、ほええっ 何時の間に.....?(汗) そ、その格好はもしかして........

殿方が大好きないわゆる「裸エプロン」というものらしいですわ。前からでは普通ですけど…ほら、うしろからではこの通り…(くるり)

ち、ちょっと...(かああっ) 知世ちゃんホントにエプロン一枚だけ.....?

ええ…ほら。(前をたくしあげて) ・・・いかがです?

うわぁ.....何か凄くえっちな感じ......(どきどきどき)

・・・ねえ…さくらちゃん…やっぱり…おしおきしましょう。知世のここ…ね。

(どきっ) う...うん..... な、何かこういうのドキドキするね......(そーっと近づく)

ええ…刺激的ですわ…(どきどき)玄関でこんな…さくらちゃんに…舐めて…いただけるなんて…うん…ああ!!(びくっ)

知世ちゃん..... もうこんなに溢れてる......(ぴちゃぺちゃ) もっと奥まで舌を入れるね......

あん…気持ち…いいですわ…さくらちゃんの舌… いい…あん…

んんっ 知世ちゃんの.....とてもさくらの舌ですくいきれない程溢れてくるよ..... それに膝もがくがくいってるし.... もう立ってられないんじゃない?

・・・は、はい・・・くあっ もう・・・ あ・・・ち、ちょっと待ってください・・・・ だめっ・・・・!

.......?どうしたの? (ぴちゃぴちゃ)

あの…ごめんなさい・・・・ 急に・・・おトイレ…したくなって…

.......くす。ここでしてみる?知世ちゃん?(少し意地悪な笑み)

そ・・・そんな・・・意地悪言わないで下さい・・・ ああっ 漏れ・・・ちゃうっ

あは 冗談だよん♪ どうぞ、行って来ていいよ、知世ちゃん

すいません…途中で…(そそくさ)…

いやいいよ気にしないで..... (知世ちゃんの後ろ姿を見送る)  でも知世ちゃんお尻丸見えだね(^^;) 歩くたびにふりふりして可愛いよ

(ぽっ)嫌ですわ…さくらちゃんのえっち!!

えっち....って自分がやったんでしょうに(汗) でも...何かあの格好って知世ちゃんに凄く似合ってるなぁ.......(どきどき) ......そだ

(パタン)ふう…助かりましたわ。もう少しで(ふるふる)・・・・え?

(がちゃっ)とーもよちゃん♪

え?な、何ですの?さくらちゃん!!今私が…ど、どうして入ってきますの?(おどおど)

くす。知世ちゃんの....してる所 見てみたいなぁって ね?

え…そんな…恥ずかしい… 

いいじゃない それにもう我慢出来ないんでしょ?

・・・ええ…知世はさくらちゃんのモノですから… とても恥ずかしいですけど・・・ さくらちゃんのお望みなら…

(どきどき)じゃあ.... してみて、ココで さくらの目の前で

は…はい…(まっか)さくらちゃん…見える?

(どきどき) うん.... よく見えるよ....(じぃーーーっ) あれ? 知世ちゃんどうしたの? 足ががくがく震えているよ.......

恥ずかしくて…あ、ああ、で・・・でる・・でちゃうっ!(ぷしゃああああああ…)

.....(どきどきどきどき) 知世ちゃん........ 可愛い....

み、見ないでください・・・さくらちゃん・・・ ああ・・止まらないぃ・・・・(しゃあああああ)

いっぱい出ているね...... おしっこの他に何か混ざっている様だけど?(くすくす)

(しゃあああ…)…おわりました。さくらちゃん…(真っ赤) もう知世恥ずかしくて・・・

綺麗だったよ知世ちゃん...... じゃあお仕置きの続きしようか? (そっと知世ちゃんのに舌を這わせる)

あ…駄目ですわさくらちゃん…まだ拭いてないから…汚な…はあ…ああっ!!

(ぴちゃぴちゃ) わたし知世ちゃんのなら平気だよ? ねぇ?気持ち....いい?

さくらちゃんの…舌なら…わたし…ああ…

知世ちゃんのココびくびくいってる..... もういきそうだね(くちゅくちゅ)

あ…さくらちゃん…知世の弱いところ…知ってらっしゃるのに…あっつ

知ってるよ.... わたしに...さくらにされるのに一番弱いんでしょ?.....なんてね(^^;) えーっとここら辺だったっけ?(意識的にそこを責める)

ひゃ…!!だめですわ…そ…そこ!!!さくらちゃ…いっちゃ…(びくびくう!!)

......あらら、 もういっちゃったんだ.....知世ちゃん おしっこしている所見られてそんなに気持ちよかった?

はぁ…はぁ… さくらちゃん…のいじわる…

うふふふふ (抱きしめて)さて、これからどうする? もう一度してあげようか?

さくらちゃん…その気になって下さっているのは嬉しいのですが…おみおつけ…火に…かけっぱなし…(くた…)

はえ? と、知世ちゃん....?!

(さくらの腕の中でぐったりしている)

ど、どうしよ(汗)......ってええと まず知世ちゃんを抱きかかえて..... 鍋鍋っと(台所へ)  カチッ これで良し..... うーんいい匂いだね♪

…ご、ごめんない…さくらちゃん…ちょっと力抜けてしまって…

え?ああ気にしないで.....それより大丈夫?立てる?

もう大丈夫ですわ…(立ち上がる)所で…この「裸エプロン」どうですか?

いいんじゃない? 凄く似合ってるよ

本当ですか?うれしいですわ…では今度からこれで調理する事にいたしましょう…(にこ。)

でも風邪ひくよ、そんな格好だと(^^;) たまに....位でいいんじゃない?

いえ…さくらちゃんが…あんな風に…積極的になってくださるなら…私…毎日だって…(ぽっ)

知世ちゃん(ぎゅっ) ありがとね。その気持ちだけ....ううん、その気持ちがなにより嬉しいよ......

くす。さくらちゃんの為に・・・っていう気持ちだけは絶対誰にも負けませんもの(抱きしめ返す)

うん ....何か幸せだね.... こうして抱き合っていると.....

ええ…知世…さくらちゃんと一緒にこうして居られるなら…もう何も要りませんわ…

うん.... そうだね.... ぐう(お腹が鳴る)  あやや、わたしったら(赤)

くすくす。ごめんなさいネ。いまご飯お作りしますわ。

あ、手伝うよ。 元々今日わたしの当番なのに.....

じゃあ先にお風呂入っていて下さいな。…お風呂から上がられたら食べられる様にしておきますから。

あ、うん.....ゴメンね..... じゃお先に(お風呂へ向かう)

*****20分後*****

(ガラガラ)…さくらちゃん湯加減はどうですか?

うん ちょうどいいお湯加減だよ。知世ちゃんもいっしょに入る?

ええ…そう致したいのですが・・・・ 髪の始末が面倒なので今はお背中をお流ししますわ。

ありがとう ゴメンね....いつもの事ながら結局知世ちゃんにしてもらってばかりで.....

いいえぇ。(ごしごし)さくらちゃんの妻ですもの。これくらいは当たり前ですわ。

あはは。妻....か やっぱわたしが旦那様役なのね(^^;)。

いいえ。さくらちゃんは私の…ご主人様ですわ。(ぽ)

ご、ご主人様ぁ(汗)? でもさ(どっちかというとわたしが尻に敷かれているって感じなんだけど^^;) ......ってわっ きゃっ!(いきなり胸捕まれる)

しかしさくらちゃんの胸…大きくなりましたわねえ。おつきあいし始めた頃はぺったんこでしたのに…今はこんな…自分でおへそが見えないくらい…大きくなったんじゃありません?

そんな訳無いって(^^;) あんっ でも.... 知世ちゃんがいつもこうして揉んでるからいつかそんなになっちゃ.....んあっ うのかな?

毎晩…私、いじってますものね…こうして・・・さくらちゃんの胸(もみもみ) …知世、さくらちゃんの胸大好きですわ…(もみもみもみ)

ああんっ でもこれ以上は大きくならないで欲しいかな.....っ はぁ......はぁ....

…私はもっと大きくなって欲しいですけど? 是非さくらちゃんの胸で「胸枕」してみたいですしね(乳首をきゅっとつねる)…本当にさくらちゃんの胸…いいですわぁ…(もみもみもみもみ)

きゃっ(びくっ)! む、胸枕って......もう知世ちゃんったら..... ああんっ

最近…胸の方が感じるんじゃありません?…ここよりも…(くちゅ…)

ひっ(びくびくっ) そ、そこは自分でするからいいって......ば...ぁ

ここは…女の子の体の中で一番大切でデリケートな所…そういう所は特に綺麗にしませんと…(くちゅ)…ね。

はぁぁんっ んんあっ そこ.... 気持ちいい.....よおっ

では知世の舌で綺麗にしてさしあげましょうか?(いじりいじり)

......う、うん.....(どきっ)

くす。それでは…さくらちゃん…足を開いて…ご自分で広げて下さいな。

はぁ はぁ...... (ドキドキしながら) こ、こう? 見える?知世ちゃん.....?(かああっ)

くす。こんな関係になっても…未だ恥ずかしいんですね…ちょっと触っただけですのに…もうこんなに…

あ....んっ やっぱり恥ずかしいって..... あ....そこ....んんっ

(ぺちゃ)…そうですか?…私…(くちゅ)…さくらちゃんが望むなら…どんな…恥ずかしい格好(ぺちゅ)…だって…

.....わたしは好きな人の前だからこそ余計恥ずかしいんだよ(赤)...... くあっ 知世ちゃんにさくらの一番恥ずかしい所......あんっ 見られていると思うと......

・・・でもそれでますますお感じになられるんですわよね・・・ ほら、今だって・・・ 知世の前に奥までさらけ出して・・・

そ、そんなコト......ああんっ

反論はされるだけ無駄ですわ。私はさくらちゃんの身体は…全て知っていますもの…ほくろから…弱いところまで…例えば…ここ…(れろっ)

きゃっ(びくびく)..... んん..... だめぇ そこそんなにしたら.......

あっという間にいってしまわれるんですわよね。くすくす。(舌をかき回して弄ぶ)

ひ.....ゃうううっ わ、わたし..... もう......!

どうぞ、いっちゃってくださいな…知世…すべて受け止めて差し上げますから…さあ…(かみっ)。

や....あ.... ダメ..... きちゃうぅっ! んああああああっ!!!(びくびくびくびくっ!) はぁ.... はぁ.....っ

あ、あの・・・大丈夫・・・ですか?…ちょっと強く責めすぎました???

はぁ はぁ う、ううん..... ちょっとびっくりしちゃったけど 平気だよ 凄く気持ち良かった.......(ぽっ)

(ぎゅ)…ごめんなさいね…さくらちゃん…

くす 謝ることなんてないよ わたしも知世ちゃんにならどんな事されても..... ちょっと恥ずかしいけど(照)

・・・はい ・・・あの…キス…よろしいですか?…

うん.... もちろんだよ さくらからしてあげる.....  んんっ(キス)

んん… …結構なお手前で(くす。)

どーいたしまして.... えへへっ(ちと照れ)

じゃあ…お背中も流した事ですし…私はお料理を暖めなおして参りますわ。ごゆっくり。 (扉の前で一度振り向いて)あ、そうそう…さくらちゃん?

ほえ? 何?(きょとん)

(にこっ)…愛してますわ。(ぱたん)

.....(赤くなりながらポリポリ) いつもながらどうして知世ちゃんはああいう恥ずかしい台詞をあっさり言ってのけるんだか...... くしゅんっ ああいけない、湯冷めしちゃう....(いそいそ)

*****そして夕ご飯*****

今夜は京懐石ですわ。ささ。どうぞ。

ああ、おいしそうー♪ いっただきまーす! (もぐもぐ) うーんいつもながら凄いねぇ わたし全然料理上手くならないのに......

いいえ?さくらちゃんの洋風料理もあの…個性的な味付けで…私大好きですわ。

あうう(涙) 今度お料理教えて知世ちゃーん(しくしく)

しょんぼりしないでくださいな…愛があれば…味なんて関係ありませんわ。(ちゅ。)

それでもやっぱもう少し知世ちゃんみたいに上手くなりたいなぁ......

じゃあ…又…お教えしますわ。(にこ)

ありがとう♪ うう.....こんどこそ.....(ぎゅっと手を握りしめる)

ええ。頑張りましょう。愛の力があればきっとうまくなれますわ…ささ。どんどん召し上がれ。

う...うん(もぐもぐもぐもぐ)

ところで…今日はどうしたんですの?遅くなるなんて…

え? ああ、いやちょっと相談に乗って欲しいって言われたんで 話し込んじゃった てへ

ほう・・・ どなたですの?その子?(ぴきいーん)

え(汗)? べ、べつに だ、誰って.... お、同じクラブの後輩だってば...... 練習終わった後にちょっとだけ.......(汗)

へぇぇ? それはそれは・・・ なかなか後輩思いですわね…先輩。(ゴゴゴゴゴ)

あ、あの(ひぃぃ).... だ、だから や、やっぱり相談に乗って欲しいって言われたらさぁ ね? 知世ちゃんだって相談くらい乗って上げるでしょ? ね?ね(汗)?

…そうですわね。その子、「おねえさま」と呼ぶ程、さくらちゃんを慕っているようですからね。…私との約束なんて…(ゴゴゴゴゴ)

あうう(びくっ)...... で、ても あの本気で悩んでるみたいだったしさぁ(汗) ああいうの見ると放っておけないじゃない? だ、第一「おねえさま」ってそんなんじゃないってば(お風呂入った後なのにもう汗だく^^;)

へえ…お二人で腕を組んで…まんざらでもないご様子だったとか?(ズズズズズズズズズ…)

はぁううっ(ぞっくぅぅ) ち、ちちち違うってばぁ わたし何にもしてないってばぁ し、信じて ね? わたしには知世ちゃんだけだから..... ね(怖いよぉ)?

そう言えばさくらちゃん…香水変えました?今日…さくらちゃんの制服から別の香水の香りがするんですけど…

へ?(確認してみる) .....あ、この香りあの娘の付けてた香水.....かな? ってち、違う違う違うぅーーーっ!(ぶんぶんぶんぶん)  って と、知世ちゃん!?(ほぇぇぇぇぇ)

(ズズズズス)さくらちゃん…その子とどこまで進んでいますの…? 怒らないから…おっしゃって下さいな…(きゅぴーん!!)

違う違うぅぅぅ(目がぐるぐる) 多分....相談に乗って上げたあげた後ちょっと抱きつかれちゃったから 多分その時だよぉ(ふぇーん)

抱きついた…そう…そんな関係でしたの…(ズゴゴゴゴゴゴゴッゴ)

わーーーっ(ひょええええええ) そ、そそそうじゃなくってぇ(あわわ あわあわ) 不意打ちだったんで逃げられなかっただけだってばぁ!(じりじりと後ずさりしようとするが腰が抜けてる)

さくらちゃん…私を…裏切らないで…くださいね…(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)

う、裏切ったりなんかしてないってぇ(気絶寸前) わたしが好きなのは知世ちゃんだけだから...... お願い信じてぇ(はあううううう)

・・・(にっこり)くす。冗談ですわ。偵察衛星でサーチしてもさくらちゃん達はそんな怪しい事をしておられないようですし…さっきの電話…情報部もさくらちゃんを慕っているその子を洗った結果、シロという結論でしたわ。…驚きました?ちょっとからかっただけですから。

へ? そ、そうなの....?よかったぁ(ほっ) って て、偵察衛星?、情報部?(汗)

ええ…私の愛する方が大事に至らないように…ずっとさくらちゃんを監視しておりますのよ。24時間、365日、休まず…ずっと。

あのぉ(汗) それってやりすぎでは(呆然としながら)?

いいえ?決して大袈裟ではございませんわ…何かあってからでは遅すぎますもの。…愛する人の為なら…それくらい…

(汗) あ、あはははははははは(笑うしかないわねこりゃ) .....はぁ

で・す・か・ら、さくらちゃん 浮気なんかしたら…許しませんわよ。(にこ。)

あ、あははははは す、するわけないじゃない(^^;) やだなーもう 心配性なんだからぁ(引きつった笑い)

分かってますわ・・・ でも…やっぱり今夜はお仕置きですわよ(ふふっ)。

ええっ? お、お仕置きって.... と、知世ちゃん 目が笑ってないよぉ.....(たじっ)

くす。大丈夫。いつもよりサービスして頂くだけですから。

で、でもでも何か知世ちゃんから 怪しいオーラ感じるんですけど......(汗)

いいえ。何もございませんわ…(にこ)

そ、そお(びくびくっ)?

さ…お食べになって下さい…ご飯が冷めてしまいますわ。

う、うん.... もぐもぐ(うう..... 喉にうまく通らない.....) お、おいしいなぁ あははははは(汗)

お楽しみは後でゆっくり味わうものですから…ね。にこ。

(ぞっくぅぅぅぅ) あの....優しくしてね、知世ちゃん(汗) にこにこぉ

優しくだなんて…いつも優しくしているじゃありませんか…あ…そうそうさくらちゃんが気味悪がっていたストーカーさん…その後どうです?姿現しますか?

え? あ、そういえば出てこないねぇ..... すっかり忘れてた....けどどうして?

いえ…なら良いのですわ…潰した様ですし。(にこ)

え.......? 潰した......? 何かしたの..... 知世ちゃん.....?

いえ…今頃…東京湾の底(ぼそり)…いいえ。何でもございませんわ。私の大事な方に害をなす害虫を駆除しただけの話ですから。

と、東京......湾......??? .....ま、まぁいいか.... と、ともかくもう安心だね。 あはははははは(汗)

ええ…又何か困った事がありましたら言ってくださいね。処分…いいえ。何とかしますから。

あ、あははははははは(乾いてる^^;)  ありがとね(頼もしいやら怖いやら)

さ、どんどんお食べになってくださいな…

*****そしてご飯後*****

ふう、お腹いっぱい さーて.....ゲームでもしよっかなぁ(汗)

もう…さくらちゃん…ゲームなさるんですか?

ちょっとだけ......ね? この前買ってきたのまでクリアしてないし

…もっと楽しいゲーム…ありますのに…(後ろからさくらの下着を脱がし始める)

ひゃっ 知世ちゃん.....? 何する..... きゃっ

裸になって…さくらちゃん。(首筋に息をフッと吹きかける)

(びくびくびく) う....ん.... (言われるがままに脱ぎ始める)

じゃあ…私も…エプロン脱いで…はい。…さくらちゃんキュートですわ。

(どきどきどき)恥ずかしいよぉ....... そんなに見ないで知世ちゃん.......

あ…靴下は脱いでは駄目ですわ。(にこ)

知世ちゃん.... それってなんかさぁ ....まぁいいけど(^^;)

じゃあ…ゲームを御続け下さいな。私、さくらちゃんの膝枕で御休みさせて頂きますから。(ころん)

ええ? この状態でぇ.....? まぁいっか.....(コントローラーを握る) さぁ今日こそデスピノスを倒すぞぉ♪

ごろごろっ♪ 幸せですわぁ

こ、こらこら動かないで.....くすぐったいよぉ

じぃー(さくらを見つめる)…さくらちゃん…本当に胸…大きいですわね…

ち、ちょっとそんなに間近でまじまじと見つめないでってば(汗) やりにくいから

ごめんなさい…でも余り気にしないで下さいな。(もみもみ)

あんっ(びくっ)! ち、ちょっと.... やめてってば 集中出来ないよぉ.....  きゃっ やられちゃう

ほらほら…ゲームに集中して…(もみもみぷにゅぷにゅ)

ち、ちょっと待って このゲーム一瞬でも気を抜くと...... ああんっ

先っぽ…固くなってますわよ(きゅ)

ひゃうんっ!(びくっ) だ、ダメぇ...... やられ.....ちゃううっ(さっきから全然攻撃が当たらない) はぁぁ......

・・・・御邪魔でした?(ぱっと手を放す)さあ…ゲームに集中してくださいな。

え? そんな....急に止めるなんて....(少し恨めしそうに知世ちゃんを見る) って(くっそぉ このやろう やりやがったなぁぁ)  あら?(汗)

くすくす。どうしました?私せっかく触るの我慢しましたのに。

そ、それは......(うつむき)

ふふ・・・続けて欲しいですか?さくらちゃん?(少し笑みを浮かべて)

(恥ずかしそうに) う....うん... 続けて....知世ちゃん(かああっ)

うつむいて赤くなってるさくらちゃん…かわいいですわ。

そんなコト言わないでよぉ ますます恥ずかしくなっちゃう.....(真っ赤)

さくらちゃんの…そういう所…好きですわ。(ほっぺにちゅ。)

......なんかフクザツ.....(ぽりぽり)

(さくらの髪をなでなで)…さくらちゃん…高校生になられてから…また一段と可愛くなられましたわね… ふふっ

知世ちゃんは凄く綺麗になったよね...... 見とれちゃうよ

そ…そんな(ぽっ) さくらちゃんこそ、学校でも大変な人気者で・・・つい知世いつも心配してしまうんですの・・・

知世ちゃん程じゃないと思うけど?(くすっ) わたし、学校で知世ちゃんの事が噂になったり、知世ちゃんの事たくさん聞かれたりしてるよ?わたし達違う学校に通っているのに。

…さくらちゃんは知世の自慢の恋人。さくらちゃんだけが見て下さっていればそれで充分・・・例えどなたであろうとさくらちゃん以外の他の人に言い寄られても・・・嬉しくも何ともないですわ。

うん..... わたしもだよ.... 知世ちゃん(今度は知世ちゃんのほっぺにキス)

さくらちゃん…(そしてキス。)

*****数分後…二人の寝室*****

あんっ んっ はぁ..... そこ..... 胸....気持ちいい......

さくらちゃん…自分で先っぽ舐めるの…好きでしたね…はい…(さくらの口に乳頭を持っていく)どうぞ

んんっ(ぴちゃぴちゃ) はぁ..... もう片方も舐めて..... 知世ちゃんんっ

じゃあ両方持ってきて…二人で…舐め合いましょ…ぺちゃ…ちゅぴ…

ひゃううっ (ぴちゃぴちゃ) 感じる...... んっ んっ 知世ちゃん......っ

…さくらちゃん…すき!!…んんっ!!ぺちゃ…

知世ちゃ.....! んんっ はぁああっ(ぴちゃぴちゃ) ああっ.....!

さくらちゃんったら…おっぱい舐め合っただけで…もうこんなに…(ぬる…)

ああんっ 恥ずかしい....よおっ そんな事言わないで.....

あらあら…さくらちゃんの…エッチな雫がさくらちゃんの女の子から(くちゅくちゅ)…どんどん…溢れてきていますわ…ほら(さくらちゃんの雫がついた指を見せつける)。 ・・・ぺろっ(そしてそれを嬉しそうに舐める) くす・・・おいしい・・・さくらちゃんのお味・・・(ぺろぺろ)

やだぁっ....(かああっと目を背ける)

くす…こんなに耳まで真っ赤にして恥ずかしがられますのに…身体はこんなにえっちなのでしょうねえ…さくらちゃん?

......そ、それは知世ちゃんがいつもえっちな事するから......(ぷいっ)

うそ…この間、私が風邪で寝込んでたとき…私を看病しながら…我慢できずにひとりでえっちされてたでしょ?

え?そ、それは......

…・本当はさくらちゃん…もの凄いえっちな子なんじゃありません?くす。

そ、そんな事ないよぉ わたしえっちな娘じゃない.....ああんっ いじわるしないでぇ知世ちゃん.....(泣)

私…嘘つきなさくらちゃん…嫌いですわ…(手を止める)

あ.....知世ちゃん...... .....お願いやめないで.....

…じゃあ…正直におっしゃって下さいな。…さくらちゃん…は本当はえっちな子…違いますか?

そんな....言えないよぉ....

ではもう今日はもうやめます?

ぐすっ......はい、さくらはさくらはえっちな娘です..... だから もっとして..... 知世ちゃん.....

言葉だけでは説得力に欠けますわね・・・・ では証拠を見せてくださいな…

ええっ? .......どうやって(おずおず)?

私にえっちな姿…見せて下さればそれ良いんですの…例えば…私に良く見えるように…自慰をするとか…

そ、そんなぁ...... そんなの..... 許してぇ 知世ちゃ〜ん(泣)

駄目ですわ。…私という者がありながら…他の子といちゃついておられた…罰ですわ。…さあ。

......くすん (半泣きで恐る恐る自分のを弄りはじめる) こ、これでいい?

駄目…私が見たときは…もっと…激しくしておられたでしょ…「知世ちゃん…もっとぉ」ってよがってらしたじゃありませんか…

ええっ..... そんな.... う....んっ(少し激しく動かし始める) あ.....んっ

やっとその気になってこられた様ですわね・・・ でも・・・もっと足を開いて頂かないと良く見えませんわ…

こ....こう....?(言われるがままに足を広げる) .....恥ずかしい(真っ赤) あまり見ないで.....

駄目…(部屋の電気をつける)…さ…おつづけになって…

や、やだ.....電気付けるなんて(涙) こんなの...... ぐすっ んんっ(それでもたどたどしく動かし始める) や....やだ...手が震えて..... あんっ

そう言いながら…さくらちゃんの…ぬるぬる…私といつもするより多いいんじゃありません?クスクス。 シーツがさくらちゃんのお汁でびしょびしょに濡れてますわよ。

い、言わないでぇ(がくがく) ああんっ やだ....でも.....指が止まらないよぉっ.....(くちゅくちゅっ)

あらあら、ずいぶん激しくなさってますわねぇ…さくらちゃんの…飛び散ってますわよ。

あっ.... んんあっ(更に激しくかきまわす) こんなのぉ...... 恥ずかしいけど..... 感じる...... はぁんっ

さくらちゃん…本当にえっちな子…

(かああああ) ごめんなさい....さくらは....えっちな娘です...... お願い.....嫌いにならないで..... 知世ちゃん......ぐすっ

クスクス…そんな事で私は…さくらちゃんを嫌いにはなりません事よ。…さくらちゃん…大好き…何十…何百万回言ってもこの言葉だけは真実ですわ。

くすん.... じゃあこんな恥ずかしいことさせないでよぉ.... 恥ずかしくて死んじゃいそうだよ......

でも…物凄くお感じになられてましたわ…さくらちゃんの恥じらうお姿も知世、大好きですわ。(にこりん)

もう..... 知世ちゃんの意地悪ぅ.....知らないっ(ぷいっ)

クスクス。…さくらちゃん…可愛いから…つい。ごめんなさいね…(さくらちゃんの顔を引き寄せてキス)

んんっ  (ぷはっ)知世ちゃん..... あの.....

(さくらの頭をなでながら)なんですの?さくらちゃん?

知世ちゃん.... ゴメンね..... もう心配かけたりする様な事しないから.....

ええ…わかりましたわ。わたくしさくらちゃんのこと…信じていますもの…世界の誰よりも…

うん.....(ぎゅっ) 後......ね 知世ちゃん(ぽっ)

何ですの?

あの.... その..... さっきの....一人でしてたの..... まだだったから.... そのぉ(赤)

解ってますわ。(にこ)実は今日、実家から試作品が届きましたの。

え? 試作....品?

くす…これですわ…(ちゃきっ) これを着ければ男の子みたいに…ね。2本有るって言う事は…解るでしょ?

う.....(どき) う、うん......

じゃあ…私の上に乗ります?それとも…

それとも......?

(耳元で)犯して…ほしい?

......(こく) 知世ちゃん..... して......(赤らめながら)

き・こ・え・ま・せ・ん・わ。さくらちゃん?

と、知世ちゃん.... さくらに.... してぇ(かああああっ)

何をするんですの?(しれっ)

......これで わたしを..... 犯..... して(顔を背ける)

くすくす。解りましたわ…さくらちゃん…これでたっぷりと…犯して差し上げますわ。(うぃんうぃん…)

(どきどきどき) う.....うん..... きて.... 知世ちゃん......

それじゃ…お外でしましょうか。

え? ええ? そ、外でぇ? 冗談......だよね?

あら?そう見えます?(にっこり)

ううう......(知世ちゃんの目怖いくらい本気っぽい.....(泣)) やっぱり本....気?

もちろん本気ですわ…実は私…さくらちゃんが帰ってくるまでにお布団をベランダに敷いておきましたの。お仕置きの為に…今日は温かいですし…ね(妖しく微笑む)。

そ、そんな..... 誰かに見られたらどうするのよぉ?(びくびく)

さあ…どうしましょう?(にこ)…さくらちゃんが大声あげなきゃ大丈夫…だと思いますわ…きっと。

.....いやだ....って言っても許してくれないよね....今日は......

ええ。今日は特別な日ですから…さ…参りましょう。(カラカラ…)

.......特別な日?

(さくらの胸元に光る物をちらっと確認してから)・・・・ええそうですわ(にこっ)。 さ、どうぞこちらへ

(どきどきどき) だ、誰も見ていない.....よね?(きょろきょろ)

綺麗な満月ですわね…まるで昼間の様…これじゃ見られてしまうかもしれませんわね…お向かいのビルの方に…(くすっ)

ね、ねぇ.... やっぱり止めようよ? こんなの....(足ががくがく)

だぁ〜めですわ。(さくらを強引に布団に押し倒す)

きゃっ! と、知世ちゃん......あんっ

あんまり大声を出されると…周りの方々に気が付かれますわよ…ン…(キスで口をふさぐ)

ん.... んんっ....! で、でもぉ

じゃあ…選んで下さいな。止めて…そのままここで寝るか…それてもこのままここで…愛し合うか…

(ひーん知世ちゃんの目が怖い.....) う....わ、わかったよぉ で、でも見られそうになったらすぐやめてね? ね?

それは…さくらちゃん次第ですわ。…じゃあ…続き…しましょうか…これで。(うぃんうぃん)

う... うん.... 優しくしてね....(どきどきどきどき)

もちろんですわ…(ちゅっ)…足…開いて下さいな。

(おずおずと足を広げる) きて..... 知世ちゃん.....

じゃあ…両方一気に…入れますわよ…(ずぬっ!!)

ち、ちょっ、いきなり同時なんて..... (ずずっ) あうっ! あ.....く.....

くす…初めてじゃ…ないんですから…そろそろ慣れていただかなくては…

あ..... はぁ.... だけど やっぱりいきなり同時なんて.... 辛いよぉ.... んんあっ

苦しいだけじゃ…ないでしょ?さくらちゃん?

う、うん......凄く感じる.....けど..... ひあっ! はあああんっ! そ、そんなに激しくぅっ!

んっ…(キスで口を塞ぐ)そんなに大声を出しては…びっくりしましたわ…

.....ご、ゴメン.... だけど... いきなりあんなに激しくするから.....

ごめんなさいねさくらちゃん…つい調子に乗ってちょっと激しくしちゃいましたわ・・・

う、ううん.... でも最初はゆっくり......ね?(上目遣いで)

(くす。この表情たまりませんわね・・・)ええ…じゃあ…スイッチ…入れますわよ。

......くっ!(手で口を押さえる) ああっ し、振動が..... う....く....(必死で声を押し殺す)

わたくしにも…たくさん…伝わってきますわ… さ、動きますわよ…

う、うん....ゆっくり....ね....  ん.... あんっ..... 

どう…さくらちゃん…両方のを…犯される気分は?

はぁはぁ す、凄い....よ、こんなの..... んああっ 振動も....お腹にまで響いて.....

そんなに…気持ち良いですか?誰かに…見られてるかも知れませんのに…

(かああ)やだ、こんな時に変なこと言わないで......

良いじゃないですか…見られても…さくらちゃんのこのかわいい姿…このままにしておくのは勿体無いですわ。

やだよ..... 知世ちゃん以外に..... 見られるの.....(かあっ)

くす。…私もですわ…

だから...... 見られてもいいなんて言わないで......

ふふ。ただの冗談ですわ…誰にも見せたりするもんですか・・・さくらちゃんのこんな姿を見て良いのは世界でこの私だけですもの

.......そうだよ 知世ちゃんだからわたし......

ええ。分かってますわ(ちゅっ) じゃあ今度は…さくらちゃんが上になって…ね。

うん..... ちょっと怖いけど......(おずおず) あ.....んんっ.......

私は胸を弄びますので…自由に動いてくださいな…

んんぁっ やだ..... 一気に奥まで...... ふああああっ.....うぅぅぅ(必死で声を押し殺す) はぁはぁはぁ

さくらちゃん…何だかんだでいつもより感じているんじゃありません?…とっても気持ちよさそう…

そ、そんな事.....ないよっ...... く... ああああっ んっ んっ

でも…いつもお道具を使う時と…違いますわよ…

そ.... そんなコト言われても...... はあんっ 体か勝手にぃっ....... くぁぁぁっ(ゆっさゆっさ)

じゃあ…スイッチを最大に…ぽちっとな。

......! ふあああっ!(もごもご) あ.....く...... さくらの中で....暴れてる.....っ!

それから…これはどうですか?(ずん…っと突き上げる)

ひぅぅぅっ! ダメ.... そんなに強くしたら壊れ.....ちゃうぅっ(ゆっさゆっさ)

うふふふ…(胸をもみもみ)…お胸もこんなに揺れて… あらあら掴みにくいですわね・・・

あ.....んっ そこ.... 胸も.....気持ちいい........っ はぁ はぁ

先っぽが特に感じますのね…

ひ....っ 摘んじゃ.....あああんっ やだ....声が..... 押さえきれないよおっ あああっ

さくらちゃんのお豆…こんなに腫れて…(つね)

きゅうううんっ! ダメ..... もう.... わたし..... いっちゃううっ!

あ…あたくしも…もうげ…限界ですわ…さくらちゃ…い…一緒に…

う....ん.... 知世ちゃん,,,,, 一緒に....一緒にぃぃぃ 

ふああああああああっ!!!(同時に果てる)

はにゃ〜......んんっ

さく…らちゃ…(真っ白になっていく…)

*****それから30分ほどして*****

はにゃ〜ん..... いっぱい感じちゃった..... けど最後わたし声押さえきれなかったけど誰にも聞かれてない......よね?

大丈夫…隣はビジネスビルですもの誰も居ませんわ。…さくらちゃんを燃えさせて上げようと嘘をちょっと…。まぁ、誰かに聞こえていたらこちらで責任持って始末・・・いえ、処置致しますしね(にこっ)。

もう..... ホントにいじわるなんだからぁ(知世ちゃんに抱きつく)

あん…こぼれちゃう…さくらちゃん…かわいいから…つい虐めたくなって…知世困ってしまいますわ。これでも押さえているんですが… はい…お酒。

へ? お酒って...(汗) あの.....

今日は記念日ですから…特別に(グラスを少し持ち上げる)。

え? 記念.....日?

6年前の今日…あの日もこんな満月でしたわ。

満月って..... あぁっ! そっか.....

まさか忘れて…ましたの?こんな大事な…日を(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

え?!、 い、いやも、勿論覚えていたに決まってるじゃない(汗) わたし達が「これからどんなことがあってもずっと愛し合う」って誓い合った日.....だよね

ええ…そして私達が初めて結ばれた日…あれから6年…一緒に祝える日が無かったですけど…今日は違う…さくらちゃんと一緒に…お祝いできる事も…愛し合う事も…

知世....ちゃん......

(くるりとさくらちゃんの方を向いて)さくらちゃん…愛していますわ…6年前…この月の前で誓い合った時から…そして又…6年後も…ううん…ずうっと。

.....わたしも.... 今日が6年前のあの日だって事は忘れてたけど(汗) でも....あの日の誓い.....忘れたことは一度もなかったよ..... そして.....知世ちゃんと出会えて.....愛し合えて本当に良かった.....って思ってる。

ええ・・・知世も・・・ですわ・・・(さくらにもたれかかる) もしさくらちゃんと出逢えなかったら私・・・ううん、そんな事考えたくもない・・・・

うん..... 今こうして寄り添っている現実だけ噛みしめていこう 好きなだけ一緒にいられる.....そして好きなだけ求め会うことが出来るこの喜びを......(左手でぎゅっと抱きしめる)

・・・はい(さくらちゃんの腕を絡ませ)。今はこうして・・・愛する人が確かに側にいる・・・ 夢じゃ無い・・・決して幻でもない・・・

もう6年......か。長いようで短かったよね...... あの頃の事.....まだ昨日のように思えるよ...... あのお月様、わたし達の誓い、覚えているかな? .....ううん。きっと覚えてくれているよね。あれから今日まで一度も誓いを破ったことなんてないもの。

・・・もちろん・・・ですわ・・・・ 幸せ・・・・(そのまま身を預け、寄り添う二人)

(それから暫く静寂の時が流れる)

.....静かだね..... あの時もこんな感じだったけど.......まるで.....

(二人同時に)まるで刻が止まってしまった様・・・・ ですわね(にこっ)

あはは 二人でハモっちゃったね。そうそう.....そんな感覚だったよね......まるで世界にわたし達だけって感覚すら覚えたもん......

ええ。 そして・・・あの時・・・このまま刻が止まってくれたら・・・って二人で願いましたもんね・・・そうしたら・・・永遠に抱き合っていられるって・・・

うん..... 結局その願いはかなわなかったけど...... でも結局6年経った今日もこうして抱き合っている......

・・・・ね、これから6年後も…私達…愛し合っているんでしょうか? ・・・なんて愚問ですわね。くすっ(さくらの胸に顔を埋めながら)

うん....(それを受け止め、優しく抱きしめる) これから大人になって..... 自分達を取り巻く環境が変わっても..... もし....離ればなれになることがあっても..... あの時の誓い..... 知世ちゃんが世界で一番好きだっていうこの気持ちは決して変わらない......そう信じてる。だから....(両手で知世ちゃんの顔を自分の顔に向けて)知世ちゃんもさくらを愛し続けていて.....ね

もちろん…知世はさくらちゃんを愛しつづけますわ。 このまま・・・死が二人を分かつその日まで…いいえ・・・たとえ魂だけの存在になろうとも・・・・永遠に

うん....きっとだよ...... ......!あ、そういえば......(はっと気付く) (ペンダントにしていた指輪を下ろして)そういえばこの指輪..... 片時も手放した事の無いこの指輪......知世ちゃんがあの時二人の愛のしるしにってくれたけど....あの時はわたしの指には大きすぎて入らなかったんだよね。

ええ。まぁ仕方が無かったんですけどね.....あれは......

.....今ならわたし達の指に入るかな?

そうですわね。・・・じゃあ6年前のこの日に完全に出来なかった指輪の交換・・・今この場で行いましょうか・・・(そう言って自分の指輪も持ってくる)

それじゃこれ....(指輪を渡して) 知世ちゃん....さくらの指に.....(にこっ)

はい・・・では・・・(ゆっくり指輪をはめる) くす。今ならぴったりですわね。

うん....まるで.....この指輪がさくらの指を求めていた様.....不思議な感覚......

ええ。そうでしょうね・・・(意味ありげに微笑む)

??

いえいえこちらの話ですわ。(にこにこ) では、知世の薬指にもはめていただけますか?

もちろん......(同じように知世ちゃんにもはめる) よく似合っているよ....知世ちゃん。

ありがとうございますさくらちゃん・・・でもこれでようやく・・・

おあずけだった結婚の儀式.....終わったかな?

ええ。そして・・・私達の指輪も・・・あるべき場所に還った・・・のでしょうね・・・お母様・・・

え?どういう事.....きゃっ(知世ちゃんに抱きつかれる)

・・・さくらちゃんには黙っていましたけど・・・実は私達のその指輪・・・私のお母様と撫子さんが初めて愛し合った日に私達と同じ様に永遠の愛の証に・・・・とお母様がプレゼントされたものでしたの。それを私がお母様より受け継いだのですわ。

ええっ?じ、じゃあわたしが付けているこの指輪.....もしかして.....

はい。(にっこり) さくらちゃんのお母様である撫子さんの付けていた指輪・・・撫子さんの形見・・・ですわ。

........! おかあさん......の?

一度は私達と同じように永遠の愛に・・・と交換した指輪も・・・撫子さんがご結婚なさった時に私のお母様の元に戻っていたんですの。それで・・・お母様はその指輪をとても大切にしていらしたのですが、私が撫子さんの娘であるさくらちゃんと出会って・・・そして好きになってしまったという事を知った時、撫子さんへの想いと共に知世に預けられたのですわ。

........

そして指輪は世代を越えて再び愛し合う二人の手に・・・という事になるのでしょうかね?ふふ・・・ ロマンチックですわね・・・・

そうだね..... お母さん...... (その時さくらの前に撫子さんの幻影が現れる).....え? お、お母.....さん?!(撫子さんの幻影は一度さくらに微笑むとすぐに消えてしまう) おかあさ...........ん........

ど、どうしましたさくらちゃん? お母さんって.....?(振り向く)

.....(ぎゅっ) ううん。何でもない.......(天国のお母さんも.....祝福してくれてるんだ......!) ありがとう....本当にありがとう.....知世ちゃん.....(ぎゅっ)

・・・いいえ。これも全て・・・さくらちゃんがこの6年間ずっと約束を守って下さっていたから・・・・ずっと知世を愛し続けていてくださっていたから(愛おしそうに頭を撫でながら) さくらちゃん・・・ 私の方こそ感謝いたしますわ・・・・本当に・・・・

ふふっ、感謝なんておかしいよ。お互い....すごく幸せだったもん。 今も.....そしてこれからも......

そうですわね・・・・愛し合う二人はお互いがお互いの為に存在している・・・これが私達のただ一つの真実・・・ですものね・・・・

.....うん...... ね、それじゃあ改めてもう一度誓いのキス.....しよっか?

ええ…6年前の約束が成就した記念に…そしてこれから永遠に…愛し合うという誓いに… 

(…Kiss…)

*****二人の愛を感じながらおわじ(良かったら丹下桜の「Whenever you are」(セカンドアルバムの11曲目)をエンディングテーマ代わりにかけて下さい^^;)*****

 

 

 

 

****(ボーナストラック) 次の日.....

ほぇぇぇぇぇ 寝坊しちゃったぁ!(がばっ)....ってあたたたた ず、頭痛がぁ......

もう・・・昨日調子になって何杯もお飲みになるからですわ。一人で一本開けてしまわれるんですもの・・・

だってぇ すっごく美味しかったし(はにゃ〜ん)....また飲みたいなぁなんて思ったり...えへへ。.

くすっ。お気に召されて知世も嬉しいですわ。昨日のお酒はお母様が知世の一番大事な日に・・・と取って置いて下さった特別製でしたから。一本100万円は下りませんけど・・・・よろしければまたお願いして取り寄せますわね(にこっ)。

い、一本......ひゃく.....(く.....らぁ) い、いや、もういい.....酔いが一気に覚めた(^^;)。

あらあら・・・

でも知世ちゃんも同じくらい飲んだはずなのに.....全然平気そうだね?

私はお母様に鍛えられてますから(ぱちっ)。あの位ではものの数にはいりませんわ。

き、鍛えられたって(汗)....

しかしお酒が入って紅潮したさくらちゃんのお顔もキュートでしたわねぇ(うっとり)。あのまままた襲ってしまおうかと思ったら眠られてしまうんですもの。残念ですわぁ(ふうっ)。

あのね(^^;)...... ってああっ、もう行かないとホントに遅刻しちゃうっ(時計を見なから)!

さくらちゃん.....

うん.....分かってる..... (知世ちゃんを抱いて) じゃ行って来るね、知世ちゃん。 んんっ(キス)

はい・・・いってらっしゃいませ。 愛する私のさくらちゃん・・・(今度知世ちゃんからキス) 浮気なんてしちゃ・・・だめですからね?

あはは。しないってば(苦笑)

・・・ええ。もちろん信じてますから(にっこり)。

うん.....じゃ いってきまーーーーすっ!(キラリと左手の指輪が光る)

****おわじ♪****


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