[なみかれ@さくら再開希望特別版個人DOMARA]<第1回> その後・・・・(第1話) (まいんどりーむより)

 


 このおはなしは藤野もやむ原作「まいんどりーむ」の後の話です。
 なお、この本当の話が見てみたいのなら今月の26日に単行本がエニックスより発売されます。絶対見てください、必ず萌えます。

……あれから、夢の世界ではもう2年がたちました。
 ミリートは最近、急激に大きくなってきた自分の胸をかなり気にしていました。ミリートは夢の中の住人なので自分の親はいません。だから、じぶんはずっとこのままと思っていました。当然、女の子は大きくなったらおっぱいが膨らんでくるなんて事も知りません。今のミリートのおっぱいは約Bカップ、そろそろ普通の子ならブラジャーを着けなければならない感じです。さらに、今日は朝からおなかがちょっと痛いのです。
 でも、ミリートは胸が大きいのとおなかがちょっと痛いのは病気だと思っていたようです。今日もいつもどおりにこの世界に迷い込んできた人間を現実行きの扉に導いた後で、自分の胸を触ってみました。
 「なんか大きくなってきた・・・どうしよう。病気かなぁ。」
 気になっていたので思いっきり握ってみました。まだ、胸にはコリコリがあって硬いおっぱいです。
 「つっ、いたいっ、いたい〜っ! やっぱり病気だぁ。」
 「痛いときはさすればなおるからさすってみよう」
 ミリートは自分の胸をさすってみました。
 「なんかくすぐったい。・・・・なんか、きもちよくなってきたぁ・・・あん、なに・・・この感覚……。」
 ミリートはついに乳房をゆっくりと揉みだしました。
 「あんっ・・・、あっ、ああっ。なに、これ、なんなのっ。ああん。」
 「うっ、うっ、はぁっ、はあっ、はぁ・・・・。」
 「ううっ、はぁっ・・・はぁっ・・・。」

 「なんか……体がほてってる……。股間が熱い…。なんか、パンティ濡れてる。」
 「そこに泉があるし、体あついから服ぬごう♪誰も見ていないから。」

 ミリートは服を脱ぎ始めました。そして、キュロットを脱いだとき、じぶんのパンティが血で染まっているのが見えました。さらに太もものあたりまで血がついています。
 「……ぅっ。」
ミリートは凍り付きました。
(当然ですが、彼女は生理もわかりません。それなのに無情にも初潮が来たんです。)
 「何……これ……、えっ……私、どうしちゃったの?」
 さらにパンティの表面には次々と血がにじみでてきます。ミリートは涙目になって
 「えっ……えっ……う〜っ。」
 「私………死んじゃうんだ………そうなんでしょ………死んじゃうんでしょ………。」ミリートは声が弱々しくなってきます。血が、パンティから地面に滴り落ちました。

それから、しばらくはそのままでした。その間もパンティから血が滴りつづけています。
そして、15分ほど経ったでしょうか。
「でもど〜せ、死ぬんだったら明るくいかなきゃ。」
ミリートは開き直りました。
そして、体がまだほてっていたのでパンティを脱いでみました。パンティの中はなんか血とは違ったなんかネバネバしたものがべっとりくっついていました。
 
 ミリートは泉に入りました。そして体を洗い始めました。乳房を洗っているとき、なんかまた気持ちよくなってきて…。
 「あん、ああん…、はぁっ……はあっ…。」
 「あん、あん、ああんっ。」
 「はあっ、はあっ……………はぁ〜っ……。」
 「なんか変な感じ…。」
 
 そのとき、視界に自分の杖が見えました。
 「ど〜せ、死ぬんだから今まで使った杖もきれいにしなきゃ。」
 ミリートの杖はもち手が約2M、先には大きな月を象ったオブジェがついています。
 ミリートはもち手を股にはさんで、オブジェを洗い始めました。

 上のほうが洗い終わって、今度は下のほうも洗いはじめました。そのとき、長いもち手がちょうどミリートのあそこのクリしゃんに当たった時に、なんか頭にむけて、謎の快感が走りました。

 「あっ……あうっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……。」
 ミリートはあそこを押さえながらうずくまってしまいました。

 「何…これ。」
 ミリートは恐る恐る杖のもち手をあそこにあてがって前後に杖を動かしてみました。
 「あん、ああん、ふぅん、ふぅん、あっ、ああっ……。」

 ミリートが止めようとしても手がとまりません。
 「なんか変になっちゃう……ううっ……あんっ。」
 「ああん……あん…ああん…あっ…あっ…あっ。」

 ミリートの頭の中はもう真っ白。ただただ、あそこから伝わってくる快感に浸っていました。もう、あそこもつえのもち手もぐしょぐしょに濡れています。

 それから……何時間経ったでしょうか……ミリートが目がさめたときは泉のそばで裸のまま寝ていました。股間は経血とネバネバした液でぐしょぐしょでした。
 
 何かをする(人間を夢の中へ導く)時間が近づいて仕方がないので、またあそこを泉で洗って、生理であそこから血が止まらないのにそのまま服を着て、人間を迎えに行ってしまいました。

**** 一応、第1話おわじ(^^;) ****


**** お願い ****
 まだ、ミリートは性のことなんか全然わかりません。そこで、この桜板か、あたらしい「なみかれ@さくらちゃん」でこの話の続きとして、あなたがDOMARAでミリートのいる夢の中に入っていって彼女に性教育をしてもらいたいと思います。
 彼女のためにもよろしくお願いします。

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