ここは古事記を中心とした文学に関する記述を置いてある部屋。
古事記編は大学時代国文学専攻だった為か文学色が少し強いかもしれません。
手元に資料が不足している為、内容が結構貧弱ですがよろしければ御覧になって下さい。
始めにお読み下さい |
そんな酔狂な方はおられないとは思いますけど、ここにある記述の無断転載は禁止させていただきます。著作権(これも二次創作物の一種?)というより他のコーナーと同じく結構無責任に好き勝手書いているのでその負い目の為です(汗)。大学時代のうちの先生に見られたら何て言われるやら.....(苦笑) という事で学術的には全然参考にならないと思いますが御了承下さい(^^)。一応掲示板やメールで聞いていただければもう少しくらいは詳しく説明しますけど。 |
古事記編 |
古事記の文学的意義 | 僕の卒論を元に概略的に書き起こしたものです。で、一応これがこの部屋を作るきっかけになったのと同時にメインコンテンツになってます。 日本最古の文学と言われる古事記の文学作品としての価値を検証してみました。 |
悲しみの英雄伝説 | 古事記中巻の景行記に登場する、日本を代表する英雄と呼ばれた倭建命の悲劇の宿命について。彼の持つ天賦の才は強大な力と同時に悲劇の命運を背負わせてしまいました。 |
禁じられた愛の美しき顛末 | 古事記下巻、実の妹を愛してしまった軽皇子の説話の顛末について。悲劇的ながら最高に美しい顛末を迎えているお話です。 |
その他の神話、文学編 |
最も危険な操り人形 | 天国の最も偉大な天使、メタトロンについての記述。少し「真・女神転生」のシナリオを参考にしています。ロウ・ヒーローとエノクがとうしてもダブってしまったので。 |
空海は神になったのか? | 真言宗の開祖、弘法大師空海について。元は普通の人間のはずだった空海も雨月物語を見ていると凄い事になってます(笑)。 |
参考文献録へ
上記の記事を書くのに使った参考文献を記載しています(全部じゃないですけど)。
よろしければこちらまで御意見、御感想下さい。
ちなみに「勉強不足だ!」っていうのは自覚してますので(汗)。