あゆの奇跡で結核を治してね 2005/10-2

2005/10/14 (Fri)

夜明け前より瑠璃色な / 鷹見沢 菜月 (ゲーム)

あー、久しぶりのスペシャルクリーンヒットなお話でした。なにもかもが可愛い。目がはなせない、息が止まる、マウスを強く握りすぎてミシミシいってる。itohが大好きな幼馴染ベクトルを丁寧に丁寧に最高の演出で見せてくれたお話。感動で胸がいっぱいです。

_ 告白した後の展開がほんとーーーーーーーに良かった。幼馴染がお付き合いする微妙な気恥ずかしさとか、家族ぐるみの優しさとか、ひやかしとか、心遣いが身にしみる。……そんな二人が恋人同士でぎゅっとする場面を、エロ抜きで表現してくれているのが、たまらなく気持ちいい。画面に写しだされる文字とCGと音楽が最高の時間をプレゼントしてくれました。

_ 定番であり鬼門である『幼いときの約束』の展開が、これまたお見事!。基本の型通りなんだけど、表現の仕方と微妙なアクセントのつけ方が可愛い可愛い可愛い可愛い。こういうベタな展開を、スペシャルな演出で見られるのってとても幸せ(^^)。

_ 最後の最後を、ものすごーーーく、せつなさ炸裂のシーンで締めてくれてありがとう。とっても大満足なお話でした。

_ 菜月があまりにも良かったので、書き忘れてしまいそうになったんだが、翠ちゃんの恋物語も無敵に素敵でした。中盤の主役は間違いなく翠ちゃんです。とっておきの一枚絵が、お会計の場面であったことが大変良かったと思います。恋する女の子が頑張る姿は芸術だ。

_ 「約束や思い出、記憶……全て、その人が生きてきた証」

_ 脳みそがクリーンアップされました。こういう瞬間が楽しくてゲームを買い続けているんです。ありがとう菜月。



2005/10/18 (Tue)

三の倉 (自転車)

走行時間最高速度平均時速走行距離累計走行距離
2時間03分59秒49.2km/h22.5km/h46.52km2868.1km

_ 土曜日は雨だったので、日曜日に軽く走る。とりあえず多治見まで出て…瀬戸方面から帰ろうかと思ったんだけど、気まぐれに突入した三の倉峠が思いの他いい感じの坂だった。標識に勾配10%とかあるよ(^^;。頂上にはキャンプ場とか展望台とかあってのんびりできる。休憩含めて3時間弱で登り坂が楽しめるのはいいなー。午後出発でも余裕そうなので、寝坊したときのツーリングコースに最適(笑)


Beeさんの自転車 (日記)

Beeさんロード買ってるし、いやー決断速いですな(^^;。やっぱし青色のマシンはカッコイイと思うのですよ。ランスやペタッキの自転車も青だし。SHIMANOのコンポーネントはこちらの店が安いですよ。TIAGRAなら3万円くらいで揃いそうですねー。平日昼間のmailレスポンスが良いんで気にいってます。

_ itohもやっぱしロードはダブルかと…、やせ我慢して格好つけるのがロード乗りの醍醐味(おぃ)


いろいろ (買い物)

  • フィットネスセット
  • キャラジオCD SHFFLE! バーベナ学園放送部 Vol.1
  • SHIMANO SPL-SLクリート

_ 自転車の秋装備でも調えようかとスポーツDEMO行ったら、ランバードのランニングシューズが1,980円で売っていたので、フィットネス上履き用にゲット。海水パンツと水泳用キャップもゲット。都度会員証だけ作って一度も行ってないフィットネス用品を揃える。こんど土曜日が雨だったら行ってみようっと。

_ 「ねぶら」で番宣していたバーベナ学園放送部が面白そうだったので華麗に保護。「ねぶら」めちゃめちゃ面白いです。ぽんこつの中の人ってこんなに楽しい方だったのね。

_ SPD-SLクリートは黄色な部分がなくなったので交換。2,000kmくらいで寿命ってことになるな。itohみたいにあんまし走らない人は問題ないけど、毎日走ってる人はバカにならんコストだな。



2005/10/20 (Thu)

夜明け前より瑠璃色な / ミア・クレメンティス (ゲーム)

ちんまい系で、がんばり屋さんで、頭なでられるのが大好きなミアちゃん。頑張っている姿がとっても健気で、そういう箇所をちらちらと見せるのが、抜群に上手なお話構成でした。きゅーって小さくなる立ち絵と、手を上げてワタワタと慌てる立ち絵も可愛かったです。

_ ミアが恥ずかしがっている姿が強烈に可愛い。商店街の人に冷やかされながらのお買い物シーン一枚絵は、額に飾っておきたくなるような愛らしさでした。

_ ラスト手前の一枚絵良かったなー。フィーナ姫の大人びた姿と、泣きじゃくるミアの姿が絶品でした。今回はキャラデザと声優さんの勝利。抜群の素材を的確にさばいてくれたシナリオさんにも拍手を!

_ せっかく「ひつまぶし」の話が出たのに、食事シーンをカットするとは……(笑)


銀盤カレイドスコープ vol.2 / 海原零 (ライトノベル)

前半のマスコミバッシングはやり過ぎだと思った(^^;。読み終わってからは、まぁコレもありかと思えるかもしれんが、もう少し穏やかにお願いします。小説相手に本気でムカついてしまったよ(笑)

_ そして本番の五輪。2回目なんだけどショートプログラムを読んでいるときの、気持ち良さはまったく霞まない(^^)。演技中のタズサが脳内で動きまくっているんです。ほんとーーにショートのタズサはいいなー。

_ 女帝リアの演技や、観客の盛り上がり方も最高に面白い!。小説読んでいて、これだけ興奮したのは初めてだなー。

_ そして、締めのフリープログラム。電車の中で読むと途中でぶった切れそうだったので、帰宅するまでガマンして読んだんだが………すまん期待しすぎた(^^;。ちっと、プログラムが複雑すぎたんじゃないだろうかと…。タズサが滑っているシーンを思い浮かべられなかった。

_ なんにしても、無敵に面白かったです。最高の一冊でした。




LASTMODIFIED : Tue, 20 Oct 2005 23:49:51 JST

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