走行時間	最高速度	平均時速	走行距離	累計走行距離
5時間02分34秒	50.8km/h	21.4km/h	108.69km	7,551.8km

_ 先週一緒に走った人が、「千種から矢作ダムを超えてさらにその先まで走ってるよ」………と。いつも矢作ダム手前で引き返しているitohの立場は………（笑）。っというわけでとりあえず矢作ダムまで登ることにした。

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_ けっこうな坂だと思っていたんだけど、ぜんぜん楽々だったな。戸越峠や猿投のほうがよっぽど厳しい。拍子抜け。ダム周辺は静かで良い場所だから、次回からはココをゴールにしよう。それ以上先に行くつもりはない（ばき）

会話のテンポがリズム良くってサクサクで読んでいて楽しい。なんですかもう。

_ サクサクと誘導されつづけて終わるのかーっと思ったら、可愛くなってるときの感情表現がとてもラブリーで素晴らしかった。冬彦話も似たような感じ。こういう人との友情話って、似たような話を何度も見てるのに、何度見ても感動してしまう。なんですかもう。

_ なごみが可愛くなってきたところで、ツンデレが大晦日に湊の部屋に泊まりに来たことで台無しになった（笑）。ぱ、パジャマは勘弁してください、今はなごみシナリオ中なんです。なんですかもう。

_ 「ゆとり」って！（笑）。うははは、シナリオさんセンスあるなー。「み〜み〜か〜き〜」のシーンは最高に楽しませてもらいました。なんですかもう。

学園のアイドル生徒会長な椎名先輩。「にゃん」とか言いながらニコニコ笑顔でいてくれるだけで、ほんとうに心が癒される。こんな会長の下で、おいしいポジションをがっつりキープしている主人公ってなんなの。まるでエロゲの主人公のようだ。

_ そして告白。なごみやつかさシナリオでスルーされていた問題がここではしっかり書かれるね。

_ クール妹。主人公の「これは絶対だ」っていうセリフがぐっときた。かっこいいよー。正解がない問題に、カッコ悪くても、何か答えを出して行動するってのはすごく勇気がいるよねー。お兄ちゃんモードに入った湊の長文が泣かせてくれました。

_ ツンデレ。携帯での「儀式」がとてもとても綺麗だったなー。こっちは主人公よりもツンデレの姫っぽい優しさが際だっていて助けられた感じ。

_ んでクライマックスを最高にかっこいい主人公で締めてくれてありがとう。べっっっっったベタな展開で、最高に読み手を心地よくさせてくれる無敵の最終回！！！。卒業式の一枚絵がすっっんごくベタでニヤニヤしっぱなし。あー、心底楽しかったよ。

いよいよクール妹の出番です。声優さんと立ち絵のポーズがすんごく合ってるんだよね。クールというか、まじめに好きって感じがとっても伝わってきて、ものすごく可愛いんです。主人公が最初から周囲にシスコンなのを隠してないから、すごく楽しい学園生活になってる。

_ キス。これだけ雰囲気だしまくりなキスシーンは久しぶりに見たなー。すっんごくぎゅっとなって、息が止まったよ。あー、いいもん見せてもらった(^^;

_ 中盤の冬彦。アツかったなー、このシーンでの冬彦節はマジで洒落にならん。湊の髪を描写しているあたりのセリフは本気でぞっとした。ラストのラストで目の前が真っ赤になるシーンはitohも同じ気持ちだったよ。マウスがみしみし。

_ ラスト。展開が唐突すぎて少し気持ちが萎えたんだけど、ダウンしてから復活するまでの過程が神がかった傑作展開で最高に素敵すぎました。冬彦からツンデレまでのお話はしばらく忘れられそうにない。先輩のにゃぱーとか、つかさの真剣な目も本当に素晴らしかったです。ATフィールドは本当に固いんです。

_ 決壊してからは、くちゃくちゃ楽しかったなー。すんげー重かった展開をお約束のドタバタドタバタで楽しく盛り上がって気持ちよく終了。あー、最高傑作。でへへ。