走行時間	最高速度	平均時速	走行距離	累計走行距離
4時間18分30秒	50.6km/h	20.4km/h	88.05km	2796.7km

_ Beeさんと香嵐渓。初めて猿投グリーンロードを通ったわけですが、予想よりは酷くなかった。自転車降りて押して歩く場所とか、I.C.の度に上り下りがあるわけですが、移動区間と割り切ってしまえばガマンできる範囲だなー。

_ 閉幕した万博会場の入り口で写真を撮っている家族連れとかいるんですが(^^;。家族連れ以外にもけっこうな数の人が写真を撮っている……。うーむ、わからん。

_ 新聞で読んだんですが、万博にあった木製のループ橋は撤去だそうな。ペンキ塗り替えとか維持費がかなり必要みたい。観覧車とかも5年で撤去だそうな。いろんなスポーツ団体から跡地にアレ作れコレ作れと要望があるらしく、サイクリングロード復活は可能性低そう……。

そんなこんなで小奈美さん。幼馴染スペックとしては『窓越し会話』がないくらい。朝晩のごはん作ってくれたりと、どっちかというと『嫁』だな(^^;

_ 学食で食べ切れないチャーシュー麺を食べてもらおうとしたり、そういう場面で照れてみたり……、駄菓子屋での悪ガキ思い出イベントとか、商店街での主人公と小奈美さんの買い物とか、基本イベントを淡々と消化する。ベタイベントをフラットに連射するのが、このゲームの真髄なんだな。

_ 幼馴染から恋人への変化を外堀から埋められて、トドメの肝試しと、海へのダイブで〆。こういうセリフと行動を恥ずかりながら実行してくれる、仲間っていうのが素敵だなーっと思うんです。

_ 「この町で育って、この町で泣いて笑って恋をして…これから先もきっと」

霜月さんのメジャーアルバム。いろんなCDでちまちまと歌っているので、追いかけるのが大変だったのだが、これからはお財布に優しい歌手になりました（笑）。

_ ほどんど知ってる歌ばかりだと思ったけど、聴いたことないの多いな。1曲目の『白夜幻想譚』も初めて聴いた。すごく良いね。霜月さんはこういう曲調が一番綺麗。『あしあとリズム』も同じ感じで好き。

いたる絵じゃないわけですが、智代に限るとやっぱし違和感あるよね。他のキャラは十分に可愛いので、完全新作のほうが良かったと思う。

_ 序盤がアレでソレだったので、「こりゃ体験版だけで十分かなー」っと思ったんだけど、中盤からいつものKeyに戻ったので購入を決意。うーむ家族だ。

_ この体験版、序盤でぶった切りじゃなくてダイジェストでかなり後半まで見せてくれる。ものすごく良かったんだけど、ちょっと見せすぎじゃないかな。

フラグ制御がかかっているので、いきなりメインヒロインなお姫さまから。声優さんの声質と、シナリオさんの姫を意識した言葉使いが絶妙。キリっとした時と、ふにゃっとした時がどちらもお姫さまなんです。謝る儀式とか、すごく上手だなーっと思った。

_ このシナリオでは視点変更な手法が、ものすごく場の雰囲気を盛り上げてる。さやかさんとカレンさんの大人な会話とか、フィーナ姫が姫である場面とか主人公視点じゃ表せない箇所がものすごく素敵。

_ 今回のさやかさんいいなー。ほえほえっとしてるお姉さんなのに、短い言葉と場の雰囲気で強烈なメッセージを届けている。その言葉と意思を高貴な威厳で、必要な手続きを済ませる姫も最高にかっこいい。『誰だって、いろんな責任を負って生きているの』。さやかさんが言うと痛い。

_ 最後が陳腐だったのが残念だけど、フィーナ姫がもんのすごく姫だったのが最高に楽しかった。無敵の姫様が可愛くなるシーンは大好きであります。テーブルの下で足をつつきあう場面とかすごく良かった。

走行時間	最高速度	平均時速	走行距離	累計走行距離
1時間27分10秒	53.7km/h	17.0km/h	24.83km	2821.6km

_ 三回目の二ノ瀬。初回は休憩しながらダラダラと、二回目は足をつかないことを目標に。今回はタイム計測するよー。

_ スタート地点は円満寺霊園の信号から。ストップウォッチをぽちっとなして登る。スタート地点はアウターでも登れるような場所だけど、タイム計測中に足をつくことになったらカッコワルすぎるので足を温存しながらダラダラ登る。少し斜度がきつくなったので、早速25Tに落としてケイデンス80くらいで稼ぐ。トンネル手前で14分くらい。

_ トンネル抜けると少し楽になるけど25Tのまま休憩。なんとココで一人抜く(^^)。呼吸を整えて涼やかに「こんにはー」と声をかけながら必死に登りました（笑）。

_ ラストの登りは見通しが悪くて疲れる。「ここのコーナー越えればゴールか？」と期待して………ガックシの連続。道を覚えてないと精神的につらいなー。

_ 足をつきそうになりながらなんとかゴール。32分46秒。うーむ、話にならんな。せめて30分が切れないと、完走扱いにもしてくれない気がする。悲しかったので反対側を下ってもう一回登る。二ノ瀬は三重県側から登ると楽だね。

_ 来年は、もう少し速く登れるようになるといいな。っといっても、大会に出るわけじゃないから、遠距離ツーリングができる足があればいいのさ。二ノ瀬後にお腹いっぱい食った、ジンギスカンはとっても美味かったし（おぃ）。…しかし今回の呑み会はずいぶん話の趣旨がアレでソレだったな。