な、長かったな。登場人物を減らして、一本道なルートをものすごく充実させている。むちゃくちゃ楽しかったですよ。

_ 実。怨霊シーンの一枚絵がかなり良いできだと思った。単純だけど、いい感じに怖い。親話は誤解で決着するのかと思ったけど、救いようがない展開なのね。このまま決着してほしかったけど、微妙に中途半端かも。珠美ちゃんが実に対して、ものすごくお母さんになっている姿が可愛かった。

_ 主人公。しれーっと素敵言葉やカッコイイ態度を連発して、実を助けているシーンが超絶に格好よかった。こういう主人公好き。

_ おまけ。「だからって、私がカズちゃんの中に入ってどうするのよぉ！！」「逆でしょ、逆！。カズちゃんが私の中に入るとこだったのっ！！」。………ぶははは！！！！、明穂さん、面白すぎるですよ。すっげー、重い展開中に、こういうライトなネタを見せてくれたのは、大変気持ちが楽になりました。実の一件で、ラストまでこのままのテンションかと思っていたんだけど、こういう明るい展開はすっごくスパイス効いていて最高でした。

_ 学園祭。いいねー、いいねー、こういう雰囲気。学校行事をシラけないで頑張るのってすっごく憧れる。そういった場面で、強力にリーダーシップを発揮できる主人公に惚れました。うむうむ、エロゲの主人公は無効性で格好良くなくてはいかんのですよ！！。この辺りは浩之ちゃん互換なんだろうな。お祭りな雰囲気にわくわくしながら、一生懸命がんばる姿を文字て追っている瞬間がたまらなく楽しい。これだけで大満足です。

_ お別れ…。明穂以外のシナリオでは避けて通れない道。どうにもならない事は確定していて、それを受け入れていて、抵抗する手段も見つからなくて………そういう状況で最高のお別れな舞台を用意した、主人公が格好良すぎるんですよ。明穂の想いもとっても痛かったです。

_ 珠美ちゃんが、すっかり可愛くなっているのを、天然と大人な余裕で受け答えする主人公である自分が素敵すぎ（おぃ）。いやー、上から見下ろすのは楽しい（どかばきぐしゃ）。しかし気持ちの良いハーレムだな。

_ つばさ修羅場モード。昼食を片付けるシーンがせつない。なんだろ…いろんな感情と、片付ける行動がとっても…、うむ、とっても………。そして決着、序盤は予想外だった、このシナリオさん、こういう展開も書けるんだ……痛い。最後はいつものDearMyFriendだったので、微妙に不満なんだが、やっぱり満足です。

_ ラストのラスト。えーっと、正直疲れた。避けて通れない道なんだけど、つばさ関連でおなか一杯です。いまいち気分が盛り上がらなかったな。

_ ラストのラストのラスト。こういう展開と、女の子を書くのホントに上手いなー。珠美ちゃんの可愛らしさがとってもよく現れている展開でした。あとつばさとの絡みもお約束すぎて、にやにやしっぱなしです。こういうの大好き！。

走行時間	最高速度	平均時速	走行距離	累計走行距離
2時間16分46秒	53.8km/h	21.5km/h	49.00km	3,749.6km

_ 日曜日の話。いつもの三の倉。ギリギリなんとか桜を見ることができました。

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_ 今回は無事にコーラをゲット。ここの10%勾配は何度登っても慣れないな。いつもギリギリの戦いな気がする。

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_ ようやく春らしくなって、走っていて気持ち良い気温になってきたね。景色が良い場所を自転車で走るのは良いもんだ。車で走るのとは見え方が全然違う。

ちょっと前にアキバBlogのバナーで紹介されていた。『3割のツンと7割のデレ、ツン３：デレ７の黄金比（feng調べ）ツンデレ娘がお出迎えします』という文言が、ずっと気になっていたんです（笑）。声付きの体験版が公開されたので、さっそく遊びますよー。

_ ちっちゃい頃に田舎から都会に引っ越しているので、田舎娘と都会娘のダブル幼馴染が登場ですか(^^;。うはは、都合良過ぎ！！。都会娘の伊織嬢が『黄金比』なツンデレ娘なわけですな。うむ、たしかに7割だ。徐々にうちとけるって展開じゃなくて、ぞっこんLoveな状態を照れ隠ししてるだけだね。楽しく夫婦漫才している時間がとっても楽しいですよー。電話の切り方が可愛いかったです。

_ ダブル幼馴染の田舎娘側。こっちは幼馴染よりも妹が強烈でした。竜巻娘。うむ、いいハリケーンだ。こういうタイプの妹は久しぶりだな。子犬があっちこっちに、びゅーん、びゅーんと走り回ってる感じ。

_ ののか先輩。この手のゲームでぽんこつさんの声聞くの久しぶりだな。スカート押さえている一枚絵が超ラブリーでした。こういう仕草を上手にネタとして展開させてくれたシナリオさんGJ。

_ 大変満足な体験版でした。最初の20分は独特な……というかチープな文字が不満だったんだけど、慣れるといい感じな娯楽文章として読める。ボリュームもたっぷりあって、すっごく楽しめた。満足じゃ☆